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日記・コラム・つぶやき

2025年3月18日 (火)

タイヤに交換

親戚のタイヤ屋さんでタイヤの取替を行った。都合でタイヤの取替は、今日になってしまった。

タイヤの選びであるが、2種類が示されていたが、お安い方にしてきたが 205/55R/16で ダンロップLM5 ダンロップEC204 がを示されたが、安い従来型のEC204 タイプにした。ちょっと振動面では劣るようなタイプといわれているが・・・。

これで、十分であるが、新品になったタイヤでの走行は、あまり関係なかったが、安全性は格段に上がったものと思われる。

車で、先日、能登への見舞観光に伺って、パンクをし、ジャフ(JAF)を呼んで、けん引をお願いをしたとの話を聞き、早速私も保険を確認をすることにした。

私は、車両保険は、対物保険と対人保険は入っているが、自身の車は、車両保険は、入っていない。壊れた場合は、車両は、諦めることにしている。これは有っているようで、退職後に保険をの内容を変更した。事故を起こした場合は、車を諦めることにしている。まあ車の次回の更新を考えても適切かと思える。

一応、車のアシストの付帯はありそうで安心をしました。しかし、パンクはすぐに気がつくと思いますが、能登半島地震後は、道路も砂利道の処もあり、路面に金属類が落ちているので気をつけなければいけない。

それにしても此の車に新しいタイヤは、ちょっとどうかと思えるが、安全運転には、心がけたいと思います。

 

 

 

2025年3月17日 (月)

この頃のモヤモヤ

政治資金の不記載問題により、国民感情とかけ離れた巨額の金額が明らかになり、政治資金の透明化や企業・団体献金の禁止に関する議論が活発化しました。今回の件で決着がつくかもしれませんが、透明化の方法や個人献金の在り方についても課題が浮き彫りになりました。

企業も個人も、自らの活動や思想、信条に合致するからこそ献金を行います。そのため、企業献金であっても個人献金であっても本質的には変わりません。特に、グループ企業内の個人名義による献金は、企業名を隠した団体献金と見なされるべきです。

結局のところ、企業献金も個人献金も形が異なるだけで、献金そのものに違いはありません。異なるのは金額だけです。今回のケースでは、政治資金に記載されていたため問題はないとされていますが、これを良しとするかどうかは意見が分かれるところです。規正法のオープン性によって明らかになった事実でもあります。

法人と個人の献金額を同一にすることで、不明確さが解消される可能性があります。また、個人献金が健全で企業献金が不健全という概念を払拭する必要もあるでしょう。納税額が大きく異なる個人も存在する中で、献金の在り方を再考する時期に来ているのかもしれません。

献金がなくても政治活動が可能な仕組みを構築することが根幹の課題ですが、これは非常に難しい問題です。このような事例は今後も多く発生すると予想され、主流派と非主流派の権力闘争の火種にもなり得るでしょう。

もう一つの話題として、米騒動があります。備蓄米の放出が決定され、入札が行われたことが報道されています。放出米は3月から4月頃に市場に出回る予定ですが、大幅な値下げにはならないとの見方が多いようです。業者の投機在庫や生産者の手持ち米が重なり、値上がりが発生したと考えられます。

根本的な原因は、行き過ぎた減反政策による米不足です。農家の生産コストが高騰しているため、必要な値上げは避けられないものの、減反政策の見直しが必要とされています。農業団体が減反政策に甘んじてきたことも課題の一つです。

食料安全保障の観点から、増産を目指す政策は理解できますが、減反政策には疑問が残ります。例えば、最終的に飼料米とする場合でも、生産量を自由化し、新米が出る時期に国が余剰米を適正価格で買い上げるなどの抜本的な対策が必要です。

社会にはスッキリしない話題が続きますが、これもまた一つの現実です。自分自身では割り切り、日々をスッキリと過ごすことを心掛けたいものです。こうして文章にまとめることで、少しでも気持ちが整理されたように感じます。

2025年3月16日 (日)

自国主義の拡大は・・・。

数年前まで、世界は自由貿易協定が進展し、貿易の自由化が進むかのように思われました。しかし、トランプ大統領の政権下では、関税政策や外交が取引に重きを置いた自国中心の方針へとシフトしました。

行きつくところは、自国の経済である。経済力が乏しい国は、外交面でも影響力を持つことが難しいことは確かである。

どうも、米ロののウクライナ侵攻でも、このままの状態で、停戦取引が行われているようである。戦争が終われば、それに越したことはないが、国境線は、確実に変更されることなり、ロシアの侵攻の勝利である。

しかしながら、この破壊をされた国土を戻すのは、地震、津波の比ではなかろうと思える。人災の最たるもである。

日本でも、同様なことが起こりえるが、この時に、日米安保条約が機能するかは、アメリカの指導者に、託することになる。

今朝の新聞は、長射程ミサイルを巡り、地上発射型の先行配備先を九州とする方向で検討に入ったとのことであるが、外交も防衛力があってのものであり、攻撃能力のない軍隊では、外交もできない。

社会主義国家が存在をするが、多くは、独裁専制国家であるが、アメリカもこれに類似をしているような様相がある。
ロシアのクリミア半島、ウクライナ侵攻は、外交では、阻止をできなかった。侵攻を抑制させるのは、軍事力のある外交であることが分った。

不合理な話ではあるが、国民生活も維持向上も重要であるが、アメリカの核の傘では、侵攻を止めることができるか考えてみる必要がある。こうして、自国主義のまん延は、庶民まで影響を受けることになっている状態である。

それにしても戦争もなく、災害対応対策で、ボランテアや支援、寄付などにより、能登半島地震からの復興に尽力をして頂けることだけでも素晴らしいことである。今の状態を維持できる国であり続けたいと願わずにはおられない。

 

2025年3月15日 (土)

手土産の常識と非常識

振って沸いたような石破首相の「一年生議員との懇親会」でのお土産代の詩ての商品券10万円である。これは、政治資金、公選法に抵触をするとかしないとかの事件になってしまった。どこから誰かは解らないが、流出したことは間違いない。

これは、通例的におこなわれていた「懇親会」であることは間違いない。通例でなかったのは、手土産としての商品券であったこととその金額が社会通年と乖離をしていたかもしれない。気になるのは、デパート名、クレジット会社が気になるところである(苦笑)

基本は、10万円ばかりではなく、飲食代、場所代もあるような気がする

当選までの苦労の労いもあると思われるが、お土産はあると思えるが、これが現金であるのは、センスがイマイチであるような気もする。この政治資金規正が法改正も議論される時期に配慮がないような気もする。(👉鳥取の焼き物で・・・(笑))

併せてこの金額の妥当性であるが、常識的には、会食費程度が目安になるような気もするが、これは、私からすると、確かに多い金額かと思える。これが、常識化、非常識の分かれ目と判断をしているが、そもそも普段の懇親会費の値段が、違うような気もする。

会食費用は、想像であるが、党総裁費、または総理?の費用で、私費ではなさそうである。自民党の議員だけあるから、恐らく自民党の経費であると思われるが・・・。懇親会も、官邸の公邸か私邸かも公私のケジメが明確でないような気がする。

ユニークなのは、このお土産を、漏らしたことであるが、主流派は非主流派かは、解らないが、これもまた、非常識な話である。世の中の常識は、少なくても自分を比較をして考えることが大部分であると思われるが、何かをすると、公になる世の中である。

2025年3月14日 (金)

NASの整理計画?

パソコン棚と化した本棚ですが、下の方には、NASが、4台も鎮座をしていました。今回は、win11にアップグレードをしたことによりネットワークがエクスプロラーで見えなくなった。これを直そうと、取り掛かったが・・。優先度は、NASの整理かと思った。

玄箱:残骸として、ごみ箱にありますが、先日フアンを取り出して使った。処分!
terastation:機能は、充分にあるが、HDD(4台)がIDE 容量はRAIDで250Gで、容量がイマイチ
Linkstation : 不都合がないが、容量1T HDD1台で RAIDがない

いずれも、SMBv2(NAS)に対応していないこともあり、フアームのアップも止まっている。今回は、入れ替えて整理をして、1台にすることにしました。

新品は、残りの利用時間を考える無駄になる可能性が高いかな・・。それでは、NASの中古品を探し、HDD(2T)×2台を新品購入して、システム構築をすることにした。(新品は、値段が・・ ちょっと手をかけてみようかと・・)

HDDの新品は、結構な値段であるが、清水の舞台からで・・・。 これからボチボチと暇な時間をつぶすことにします。

NASの購入まで、フアイルの整理をすることにした。空のHDDがあったので、これに集約をして、NASにUSB接続し保存ホルダーとする。必要な時に、必要なものだけ、新NASにコピーを使うことにする。これだパソコンのバックアップと新たに共用を始めるファイルだけでなる。

構想は、出来たが・・・。まずは、NASの空箱を探そう!! です。今回も、使い慣れたBuffaloの製品を探します。

 

2025年3月13日 (木)

タイヤ交換を依頼に

相方の病院へ送り、その足で、タイヤ交換のために、お店まで行ってきました。数十年ぶりに顔をみ来ました。いろいろと地震の時の両親のことで盛り上がりました。タイヤのことより、そちらの話題で盛り上がりました。
後日、タイヤを取りに行くことにしました。店主は、趣味は、バイク、バンド等と多趣味でした。そんなこともあり、また新しい繋がりが誕生をしました。

私のタイヤであるが、前々から不思議に思っていたのですが、夏タイヤは、16インチホイールでスタッドレスタイヤは、15インテです。デーラーの間違いか、どうかは、解りません。気になっていました。

それでは確かめてみることに、聞いてみたところ、スタッドレスはインチダウンをして値段を下げたようです。確かに冬季の走行が少ないことから、購入代金の節約をしたようです。やっと解明が出来ました。

購入の時に、価格交渉後のにスタッドレスでしたので、してやられました。純正タイヤホイールは、値段の都合で、社外品にしたが、確認を怠りました。それ程の不都合もなく、冬季間使いました。

取り替えるタイヤであるが、6万キロ程度走行をして、マーカーは出ていないが、サイドフォールにひび割れが出来ている部分があります。丁度適切なタイミングかと思います。後日履き替えに行きます。

2025年3月12日 (水)

予算案の迷走と財政

与党多数の参議院でも、予算案の修正が行われ、これが、衆議院での再審議が行われる様である。なかなか、決まらない予算案である。これも二院制の利点でもあり、不効率な面でもある。多数与党の参議院でも修正を余儀をしなくてはならない、不思議な状況にある。

今回の迷走の予算は、所得控除限度額、社会保険、授業料無償化であったが、衆議院通過後、高額医療費の上限の見直しである。これは、いずれも財源が課題になる。各党の政策実現のためで、財政の確保の具体策が示されていない。

今朝の新聞では、自民党内の財政規律派と財政積極派の意見の違い、財務省、利権民主党の野田代表等が絡んでの財源の取り合いになったとの論調であるが・・・。

誰も国民の方を向いていない参議院選挙で自党の選挙だけである。国民民主党も実施的な対価を得たが、予算案には、同意をしなかった。維新は、高校無償化で賛成をした。

どれもこれも国民のためとは考えてなくて、自己のためであることが、参議院の修正で明らかになった。この課題は、議論が煮詰まっていなかったのは、確かであり、これを与党内で、政府内で議論がされなかったことから明らかである。

これだけ、税収が増えるとでの見方の違いがなさそうで、財源の確保がないまま、国民受けをする施策を出せば、選挙には有利に働くが、財政破綻はないとの議論も明確にしてほしいものである。今回の立憲民主党の財源を示しての予算修正には、いいことだと思える。赤字国債を発行して現在には、限界があることは確かで、閾値がある筈である。最終的に、若年層が、その影響を受けることになると思える。

 

2025年3月11日 (火)

高額療養費制度のいくえ

今年8月に予定していた「高額療養費制度」の自己負担上限額引き上げの実施を見送ることになった。方針転換は3度目となり、党内外から批判の声も集まっている。これが、参議院での予算委員会である。

ここに課題があるのは、この自己負担上限額の引き上げ案を提案をするにあたり、世論の声を聞いていなかったことである。答弁では、保健医療の健全性を維持するためとのことであるが、それなら、これを貫くべきであった。

やっぱり、選挙で支持が下がるのを危惧をした配慮かと思える。しかし、これは与党議員への配慮ではあるが、政府原案までに、このような政策があることを承知して居なかった議員、まさかこれ程反響があると思っていなかった厚生族議員の失策である。

保険というのは、いつも言ってますけど、多くの人が少しずつお金を出して、本当に困っている人を、そのお金で助けるということが趣旨 医療費が年々、上がっていくことへの対応も必要と訴え、基本的には4割は税金であるので、これこそ財政の使い道の選択だと思える。

それぞれに族議員がいるわけであるが、減税志向での、政策の優先度を、党利党略、選挙に絡み、少数与党政権は、ちょっと紆余曲折はあるが、これが本来かと思える。それぞれの主張の妥協点が、国民の妥協点と一致するのが、民主主義ののような気もする。

私も含めて、高齢者、長期の高額治療患者に取っては、深刻な課題であるが、これは、少なくても与党、野党を含めて、主義に関係なく、考え方の違いであるから、納得できるポイントは見つかる筈である。

因みに、確定申告後に、後期高齢者健康保険組合から、高額医療費の返還がありました。この適用を受けたのは、初めてのことで、口座をしてしました。返還された金額は286円でした。

2025年3月10日 (月)

windows11(24H2)の適用は・・

windows 11(24H2)は、大規模なアップデートとなっているようで、バグが多そうである。これは、暫く様子を見る方がいいかもしれない。ちょっと気が向いて、win10のシステムを、デスクトップ1台とノート1台をwin11(24H2)にアップグレードした。これがどうもNASとの接続が、普通の操作では接続されない。プロトコルだけの問題だけのようであるが・・・。

私にとっては、アプリを駆動する場所が、win10と違ったため、設定作業に戸惑っている。今の処、GUI的には、慣れていないこともあり、win10の操作性がいいように思える。(👉これは個人的は、慣れ、習慣の違いかと思える)

win11への移行は、必須だと思っているが、ちょっとサブ機で練習をしてからに移行することにした。その間にTPMの内臓をしたマザーボードのパソコンを探すことになると思います。(👉これが終のパソコンかな??)

それにしても、まだこれより前のデスクトップ(window7)とタブレット【win10)家内のノート(win10 SSD)が残っているがボチボチと廃棄かなと思える。NASを処分をして統合するべきです。

結論は、win11(24H2 )もトラブル事例もあるようなので、しばらく様子を見てから適用をすることにした。それまで、サブ機とノートで、操作の練習をしようと思います。それにしても慣れた頃に変更されるのは、適応が難しくなってきた。

2025年3月 9日 (日)

北陸新幹線の論議?

今朝の新聞の時鐘(コラム)であるが、うなぎ、あなご、どじょうの例えは、ユニークでセンスを感じるが、これが、山形、秋田新幹線での受け取り方として、配慮が有ってもいいのではないかと思われる。記者として着眼点は評価できるが、表現的には、イマイチである。

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この新幹線の軌道を増設して、広軌の軌道に対応して、迅速な便利さを遡及をし、選択をした結果である。確かにこのように、車体は、小さく時間短縮も少ないが、早期に開通ができたことにある。

これもまた選択である。確かに在来線よりちょっとスピードが早くなり、乗車人員が少なくなるが、従来のような大阪~能登和倉温泉への直通列車の要望を考えると、選択肢かもしれない。新大阪~敦賀間は利用客が少ないと、敦賀乗り換えもなく、経済的で工期も早そうである。これは、うなぎで一致しているので、仕方がない。

これもまた、京都の地下水の結論は、出ないと想定されるので、うなぎのフルコースは、出来ないかもしれない。災害時の迂回路として北陸新幹線は、防災的な見地から、判断すべきである。

 

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