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2026年5月 9日 (土)

奥能登での総合病院検討会

奥能登の2市2町は、広域合併で一部は、合併を行ったものの中途半端な合併であった。これが、能登半島地震、豪雨水害で、人口減少、インフラ損壊と医療面でも課題が顕在化をしている。

このようなことで、病院経営も、市営、町営を含めて、総合病院、基幹公立病院としての機能維持が難しくなった。それに伴い、石川県が、この地域に、県立基幹病院を建設することになった。

今回の検討会の中で、分娩機能は、持たないことで、他の県立病院に収容するとの行政側の意見が出されたことに、2市2町の首長が、医療の安全が一番大事だが、安心して相談できない体制だと若い人が輪島にいられない」「奥能登に産科が置けないのであれば安心できる体制を示してほしい」と要望を出したとのことである。

地域の利便性を考えると首長の意見は理解できるが、元々、市町でも同様の事態が発生をして居り、これを一挙に、更に先を考えると、分娩機能はおかないのは、病院設備ではなく、医師、助産婦の配置のソフト課題かと思える。それより、どのような体制で、分娩機能を維持するのかの議論が必要かと思える。

これも何にも、病院だけでなく、その他の機能も同様で、抜本的な対策が取れていないので、これは、今後も継続すると思われる。例えば、上下水道、消防等が、それにあたると思われる。

根本は、現状維持により、現体制を維持しようとの勢力の常套意見である。(👉これは、変わらないし、今後も続くと思える。)確かに変化をしなくて、時世に対応できれば、それに越したことはないが、それができないとの判断で、平成大合併を実施したわけである。この意見文化?がけることをしない限り、解決しない課題である。

基本は、医療だけでなく、住民サービスの質を落とさない様な、効率化が必要である。例えば、県立中病院から、ドクターヘリとか工夫があってもいいような気がする。

 

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