やっぱり気になる?
今日は、田舎の生家に片付けに行っていたので、総裁選は見れないかと思っていました。幸いに、一区切りが付いたの、向かいの新宅(分家)に伺て、丁度投票をみることが出来ました。議員投票、決意表明、決選投票と儀式風になっている選挙風景を見せて頂きました。
政策は、それ程変わるとは、思えないが・・・(👈これは、至極あたりまえで、自民党である)
このような投票方式も、70年前からの歴史であるが、これも時世を考えるならば、電子投票での明確化であるような気もする。それぞれが、ログインをして与えられたID、パスワードで、開票や、確認が省かれる。(これをすることにより、国会運営も開かれる気がする。
併せて、その後の人事に影響することで、無記名とのことであるが、国会議員として、誰に投票をしたことは、選出をしてくれた選挙民にキチンと報告をする義務があるように思っている。これは議案でもどのような理由に、賛成、反対、の理由を示すこと必要がある。党議拘束等の雑念が絡むが・・。
結果的に、党員の思っているような選出であるから、このような考えは、外れているかもしれない。
早速、高市総裁(恐らく首班指名で総理大臣)であるが、70年を経て、女性の総裁が生まれたことは、刷新かもしれないが。保守の右派、靖国、周囲の人脈の薄さ等が、ささやかれている。確かに、総理は、権限があるが、最終的には、ブレーンが仕事もするわけで、同志が要素であることも石破内閣でわかった。
いずれにしても、少数与党であるから、持論を封印をして、挙党一致で、物価高対策等の、課題に取り組んでほしいものである。
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