フォト

お気にいり

« ネット社会から現実社会に | トップページ | ノーベル賞受賞であれこれ »

2025年10月 6日 (月)

選挙と権力?

地元新聞の記事で、加賀市長選挙結果あるが、選挙がらみで、自由民主党の総裁選での、高市候補と小泉候補の国会議員票ついてのどうして、このような結果になったのかとのテレビでも流れていた。それでも党員の選択が、最優先されたことが、順当だったと思われる。

しかし、選挙は、裏工作が動いているようである。基本は、結果は、党員の民意であるが、背景は、変化をしていない。これが解党的な出直しである。(👈これが権力闘争)

新聞の社説【高市新総裁に望む】能登の窮状打開に道筋を をと題して 「国民の生命、財産を守り抜く」 「不安を希望に変える政治」等についての実現が望まれる。個人的には、どのような具体的な対策が行なわれるのか、期待をする一方で、変わらないのような気もする。

選挙の時期だけ盛り上がるが、後は、権力を維持するために邁進するのでは、変わらないような気がする。組織は、変化が必要で、それにより維持できる。

加賀市の市長選挙であるが、新人の方が、当選をした。これは、現職市長が12年の任期に幕を閉じた。これでも、北国新聞で、その背景を記者座談会の形で、掲載されていた。これはいつものことであるが、面白い。組織とは面白いもので、刷新が必要で、ある程度の期間を継続をしても、多くの場合は、状態が継続するに過ぎないと思える。

これに選挙に関連をして、石川県知事選挙への影響も語られることになり、加賀市は、今後の市政での議会との対立も想定される。

これから、来年にむけて、金沢市長選挙、石川県知事選挙と続くが、このような地元新聞の取材記事を楽しみにしている。できれば、見方が違う見方の新聞があるといいのですが・・。

« ネット社会から現実社会に | トップページ | ノーベル賞受賞であれこれ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ネット社会から現実社会に | トップページ | ノーベル賞受賞であれこれ »