山林と無断侵入?
先般、小松市の山林で、がけ崩れに遭遇をした男性が死亡をしたとの報道がありました。ここで警察等の行政が、注意喚起をするべきではとの意見もあるが、警察は、民事対応で、所有者からの依頼等がない限り、取り締まりが難しいとの見解であった。
そもそも多くの山林は、個人所有であるが、これに立ち入るのは、無断侵入である。これはこれから多くの方が、こけ等の山菜取りに入るわけであるが、これも無断侵入である。いつだったか、亡くななった母親と、山菜のゼンマイを取りに、所有地に行った。その時に出会った人がすでに多くのゼンマイを袋に入れていた。あいさつで、先に取ったので、もうないよといわれた。確かになかった。
この時は、母親は、山菜等の、山の恵みは、土地の物で、土地の所有者のものでない。それぞれが自由に採取を出来るのが、決まりであるとのことでした。
考えてみるとその様なことはなく、管理がができないこともあり、暗黙の容認であったような気がする。(👉これが常識化をした結果である)
今回の事故は、不幸な不慮の事故であるが、基本は無断侵入で、水晶を採掘していた結果である。どうも銅山の採掘の残土の捨て場で地盤が軟弱なであったようです。そこに水晶が混ざっており、これを採掘をしていた時の事故であったようです。
これからキノコ採りの季節である。 自身が、記憶をしているエリアの何処に、マッタケが生える等の情報は、シッカリと憶えており、毎年採集にに行くそうである。これは、誰にも教えないようである。これもまた、言われる話である。熊、イノシシ等も出るようになったので、気をつけてほしいものである。
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