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2025年10月

2025年10月31日 (金)

画像のリサイズが・・

win10では、簡単に、画像を右クリックだけで、ブログ用にリサイズを行っていたが、Win11のPCでは、出来なかった。ツールがインストールされていなかったようです。

@Niftyのブログでは、容量が決まっているので、画像等をそのままアップすると、ブログの制限を超えるようになる。これは、別途アーカイブをしたが成功せず、現在が、古い投稿は、別ブログにおいてある。これは、画像をそのままアップをしていたためである。

気がついてからは、不必要に大きい画像は、すべて、画像の右クリックで、Image Resizerで一定にリサイズをしている。これによりかなりの縮小が図られる。

ところが、Win11proに変更してから、出来なかったので、探したら、『PowerToys』でこのImage Resizeがオンになっていなかった。早速、ONにしました。できました。

どうもマウスの右クリックのメニューが多すぎるので、どこにあるか判りにくい。win10がシンプルでよかった。慣れないと、1年後には、このPCが使えなくなるので、慣れるようにします。

探すと、メニューを削除することも出来そうな気がする。トライをしてみようと思います。GUIが便利ですが、探すのが、仕舞われている場所を探すのが大変です。(苦笑)

2025年10月30日 (木)

ガソリン暫定税率の廃止

漸く、暫定税率の廃止が決定をしたようであるが、これは、基本的な一致があるにも関わらず、時間が掛かっていた。国会も閉会中であるが、このように議論が出来て、与野党が納得できる議論が出来る。他の案件でも、このような方法論で、概ねの意見調整が可能のような気がする。議事録を、予算委員会で、決議、議会承認の段取りで進むような気がする。

自民党は、価格表示やシステム変更などに伴う事業者の準備期間(約4週間)を考慮し、年明け以降の廃止を提案していました。野党は「年末までに補助金で価格を引き下げ、実質的な減税効果を先行させる」ことで対応可能と主張。

だったと思われる。財源等の措置は、明確でなかった。

最終的には、あまり実のない論議だったように思えるが・・。実施は簡単に、一挙に25円を処理すれば、現場混乱が起きないようにも思えるが・・・。順次、段階的に下げることにより、在庫量(流通量)にも適切な課税を実施するものと思われる。(👉業者のことを一挙が簡単である)

それでも、案件がこうして決定されるのは、迅速でいことである。歓迎である

結論は、11月13日から補助金を段階的に増やし、12月中旬には暫定税率相当の価格引き下げを実現する予定でり、正式な廃止法案の成立と施行日等の与野党間で最終調整が続くらしい。

これでガソリンを入れれるようになるが、拙宅では、月に約70l程度ですので、1757円程の支出減になります。これで、平坦地米ではなく、山間米の新米を頂けるかも知れないです。

 

 

 

2025年10月29日 (水)

1.5V充電電池

充電可能な、電池は、ニッケル水素が主流になっていたが、これが1.5Vではなく、1.2Vであることと容量が900mwhである。今までは、それしか実現できないと思ってきたが、リチュームイオン電池が出現をして、ビックリをした。

これは、従来からいろいろ大きさが出ていたが、単4型、単3型が高価でしたが、ここにきて、どこかの業者が、密林で掲載されるようになったので、ポチをしてみた。

ケーブルも付属をしているので、USB充電器で、4個充電できるようである。充電器は、汎用の5V充電器等が、そのまま利用できるので、あらためて、1.5V充電器を購入する必要がない。

因みに、容量も、ニッケル水素電池より、容量も925mWhで増えているのは、助かる。

通常の使い道では、不具合もないが、照明をこれにすると1.2V×3=3.6Vであるが、4.5Vになるので、かなり明るくなることが解った。ちょっと値段から考慮すると無駄かもしれない。(👉次回は、ケーブル無しでいいと思える)

こうして、5V電源が増えていることから、これは、普及しそうな気配です。ニッケル水素電池は、淘汰されると思われる。今後は、充電機能の部分を省いた、純電池が発売されるような気もする。(👉これがまだ出ていないが・・)

USB充電器から350mA程度が流れている。充電状状態では、青色のLEDが点滅をして充電中になっているようである。満杯になた時は、点滅が点灯になるようである。

 

 

2025年10月28日 (火)

警報が解りやすくなる?

1028 新聞ネタであるが、来年から大雨等で、災害発生の危険性を伝える名称が、整理をされてわかりやすくなるようである。これは、気象庁が発表する情報であるが、これに基づき、市町村が避難指示等が、行われることになる。

これで、警報区分や、レベルが整理されて、分りやすくなるが、課題は、市町の対応である。シンプルになったことは、分りやすいが基本は、災害は避けようがないので、最終的には、避難しかない。この時期を決定するのは、自治体である。避難指示の発出である。

ところが、避難指示が出ていても、行政の指定避難場所が、ガラガラで避難する人が少ない等の抜本的な課題が残っている。これは住民の意識改革しかない。気象庁のが解りやすい情報を発出する。

これを、受けて、市町は、地域(校下単位ごと)に避難指示を出すことになる。ここで住民がどのように避難などの行動をするこれが課題である。判りやすい、整理をした警報で、それを聞いた住民の考えが、避難所(学校)に行くかである。

これが、防災で欠けているような気がする。先般の水害でも、学校が孤立をしたケースもあるが、・・・。このような、一律に小学校体育館などのキメもどうかと思える。一方で、避難指示が出されても、「自宅で待機する」という選択をする住民が多くいます。

これは「自宅避難」と呼ばれますが、実際には何の備えもしていないケースが多く、非常に危険です。
避難所の収容人数の限界や、避難所まで移動できない人への対応も十分とは言えません。たとえば、ある試験的な避難訓練では、車で避難したところ駐車場がすでに満車だったにもかかわらず、体育館の中は閑散としていたという事例もあります。これでは、避難指示の意義が問われてしまいます。

収容人数が少ない。そこに行けない人等の対処が十分でない様な気がしている。何時だったか,試し避難で、車で避難をしたら、駐車場が一杯でした。体育館の中も、閑散としていた。これでは、避難指示の意義はない。この辺りが課題かと思っている。本当に必要なのは「行動を促す仕組み」かと思っています。

2025年10月27日 (月)

農水大臣のテレビ出演

今朝の羽鳥慎一モーニングショーで、鈴木憲和農水大臣が、ゲストとして出演をしていた。時期的に、前政権と米の増産、米の販売価格等で、政府方針が、変わったとマスコミ報道があったことでの、議論があった。

これについては、就任時のマスコミの取り上げ方もあったようで、それ程の転換の内容もなさそうである。基本は、米不足になったのは、農水省の米の需給予測に誤りがあったことで、起きたことである。これは、短期的には、備蓄米の放出も必要であった。今後は、米が、生産が十分でもコメが高止まりをしている。これは、備蓄米もないので、限定的ではあるが、お米券を配布するな等の措置を考えているようである。

気になるのは、事務方の方針が変わっているような気もするが、もしかしたら広報の仕方かもしれない。米の備蓄米の在庫がある時に、入札方式では、農水省の利益を生むだけである。これは、指値(購入価格に保管費用)を加えた価格以下で放出をしたことは、間違っていなかった。

しかし、新米が市場に流れたことにより、供給量が増えたことにより値段が下がらないのは、これは、致し方がないが、お米券を配布するのも経済対策としては、いい方策かと思える。これは、数年は継続する可能性があるが・・・。

基本は、農家の再生産が可能な原価は維持するために、指示のないような減反政策での農業政策の転換が必要な気がする。これは農業従事者の選挙のための補助政策が根本にあるようなっ気もする。放送でも指摘をされていたが同感である。

最後にこの農水大臣は、面白そうである。農水省出身であるということで、農政に精通していること、選挙区が山形県ということもあって生産者の方とか各農業団体とのお付き合いもある。現実路線の改革をしていくのではないかと推察した。消費者にしてみれば(コメは)安いに越したことはないんですけども、それでは生産者の方々が持続可能な農業経営できないので、バランスをとって適正価格で政策を進めてほしい。

東京都、開成、東大のエリートであるらしいが、農水官僚としての経験、選挙区が、山形2区の米どころであるところが期待をしたいところである。こうしてみると、高市内閣は、それぞれのポストに新しい世代が配置されているように見える。

2025年10月26日 (日)

金沢マラソンと予防接種の話

1026 今日は金沢マラソンの日。ブログを書いている今も、MROテレビでは中継が続いています。トップの選手はすでにゴールしていて、群馬県のランナーが優勝したそうですが、一般ランナーはまだまだ懸命に走っています。

さて、今日も新聞ネタをひとつ。石川県内の市町で、予防接種の自己負担額に大きな差があることが気になりました。

新型コロナワクチンの全額公費による接種は2023年度で終了し、昨年度からは自治体が一部負担する「定期接種」が始まりました。対象は、65歳以上の方、または60〜64歳で一定の基礎疾患がある方です。初年度は国から8,300円の助成があり、県内ではおおむね2,000円程度で接種できました。

ところが、65歳以上の方を対象にした接種費用を比較すると、小松市では3,100円、金沢市では6,700円と、かなりの開きがあります。これは各市町の補助制度の違いによるものですが、裏を返せば「健康に対する自治体の考え方の違い」が表れているとも言えそうです。

自己負担額が高くなると、接種率が下がる傾向があるようです。コロナやインフルエンザの接種率を見ても、無料で受けられる市町とそうでない市町では、かなりの差が出ている印象です。健康保険の財政状況や行政の方針によって、こうした違いが生まれるのでしょう。

予防接種ひとつをとっても、住民サービスの差が見えてきます。こうした細かな要素の積み重ねが、「住みたい街」につながっていくのかもしれませんね。

ちなみに私はというと、料金のこともあり、予防接種を受けるかどうか、まだ迷っているところです。

2025年10月25日 (土)

今日の時鐘から

世間の情報の入手先である北国新聞であるが・・・。そのコラム「時鐘(じしょう)」の執筆者については、公式には名前や人数が明かされていないようです。

確かに、ペンネームの記載があるが、確かでない。読者やブログでは「筆者は誰なのか?」という疑問がたびたび話題になっており、文章の特徴から「かなり教養のある人物」「辛口で鋭い視点を持つ」といった推測がされています。どうも、複数の筆者が交代で担当しているようで、人数や氏名は非公開です。

そんなことで、この時鐘を読むと実にユニークで面白い視点でのコラムである。

今日は、高市総理の、所信表明の中から「共ともに語かたり、共に悩なやみ、共に決きめる営いとなみ」に着目をして、少数連立与党の状態をどのように政策の進め方についての考えを元であると思われる{共に」から綴られていた。 

確かに党内や野党に、頭を下げてでも政策を前に進める決意を評価をしていると思われる。これは全く同感である。政府は、その権限を振り回しても進まないことは、明らかで、絶対多数でもそのしこりが残る。

これは、なかなかの含蓄の言葉で、政治は、人間関係と妥協であるとの政治家の言葉も引用をしているが、これもまた見識が深い筆者の見識経験からの引用かとも思える。

人間関係を築くのは、飲食であるとのことであるが、これは否定をするものではないが、このために政治活動費が使われるのはどうかと思う。そこは歳費の中から実施をしてほしいと、思っているが・・。まあ新聞を読むことが、楽しみとしている年金生活者の独り言かもしれない。

2025年10月24日 (金)

出る杭は打たれるかな・・。

「出る杭は打たれるが出すぎた杭は誰も打てない。出ない杭、出ようとしない杭は居心地はよいが、そのうちに腐る」などの表現を見つけた。実に的を得ている言葉である。

これは、高市新総理に対するコメントで掲載されていた。今回どうでるかユニークなのは、女性閣僚、片山さつき大臣 小野田紀美大臣の2人である。評論があれこれどびかってはいるが、大蔵官僚で、主計官を経験をしている議員が、その財政規律の本家本元に、財務財大臣として赴任したわけである。

高市総理、「責任ある積極財政」を具体的に進めることになるが、元同輩の大蔵官僚の財政規律派の本丸と党内でも財政規律派が多い中での、少ない積極財政派であるので、今後の活動が気になる。

もう1人の小野田紀美大臣は、詳しくは存じ上げないが、会見等でも、闊歩している様子、記者へのぶら下がり対応をを見ても、男勝りの外観である。ネットによると チーム・サナエのキャプテンとのことであり、大臣としては、将来への人材投資かもしれないが話題が尽きないようである。

このような総理をはじめ、硬軟合わせての対応が必要となることは、確実であるが、内閣はともかく、総理大臣を含めて女性大臣には、「出すぎた杭」になってほしいと思っている。所信演説でも物価高騰の経済対策が最優先であると表明したので、与党内、野党各党も、是々非々で国民のための政策を議論をしてほしいものです。(👉そうはいっても、それぞれが、自己主張をして纏まらないかな・・)

私たちには、残された時間がないので、余命中には、変わらないが、せめて、次世代には、少しは、変わった社会での暮らしをしてほしいと思います。

 

 

2025年10月23日 (木)

バス料金の値上げ(つぶやき)

石川県には、交通機関は、1社独占で、影響を受けるのは、JR西日本、第3セクターのと鉄道 IRいしかわ である。これは、いろいろな諸事情があり、市営に至らなかった経緯がある。個人的には、北鉄グループの経営上の課題が多いかと思える。

機会があるたびに、それなりに、公の補助を引き出している。企業、株主にとっては、いいことで、事業運営も順当?であるようである。それも県民として、あきらめて、受け入れtているように思える。(👈これが双方納得であれば、いいのですが・・)

今回は、北鉄グループとしては、避けがたい燃費を初めてのとする、諸物価高騰の状況では、企業努力も限界のようである。料金の値上げでを求めることになったことが、朝刊に記載されていた。

これは、どちらかといえば、アンチグループであるが、これは仕方ないかと思える。人員不足で、運転要員が減少をして、路線の廃止になった場所もある。公共交通としても苦渋の決断であると思える。

交通交通機関として、それぞれに地域ごとに分社化をして、補助金等の明朗化を図っているが、今回は、金沢近郊の路線は10円、、小松や加賀を中心とするエリアは30~40円値上げとなるようである。

これで、経常収益の赤字幅が10億2477万円から6億5813万円に圧縮され、残りの損失分は高速・貸し切りバスの収益で賄うようである。

貸し切りバス事業も、1割から2割の値上げをしており、これは人件費の高騰に対処するとのことであるが、これも行きつくところは、値上げである。

値上げもラッシュも、循環で個人収入が増えておれば、問題がないが、大概、これらの負担は、個人が受け止めるパターンである。まあ仕方がないかである。あきらめの境地である。

2025年10月22日 (水)

北陸グリーンヒルゴルフクラブの閉場

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北陸グリーンヒルゴルフの例会も約10年になると思いますが・・。例会で、朝、入場をすると、アチコチに閉場の案内が掲示されていました。以前から閉場の噂がありましたが、閉場をするようです。

ここは、健康な高齢者のための介護施設と思っていましたが、残念です。これも経営者には、関係のないことで、利益優先は仕方がないことで、どうもメガソーラーの施設が建設される様である。

ここの歴史はあるが、倒産を経て、アコーデアゴルフグループの傘下になったこともあったが、その後、2社目の経営者の判断のようです。時世の変遷です。

課題は、約3~4千円で、ゴルフができるゴルフ場ですが・・・。なさそうな気がします。来期もゴルフができそうですので、30分圏内のゴルフ場を探します。まあ通常料金も6,000位から9,000円位の平日相場ですので、例会場所を探します。

肝心のゴルフであるが、諸事情でチャンスがなかったが、今日は、楽しく1日を過ごすことができました。聞くところによると半寿らしいが、ゴルが、完璧の回れるが第一目標であるが、やっぱりスコアも気になる。この辺りがまだまだ悟る領域には、届いていないようである。

前半は、45でしたが、後半は、54と大波になりました。アプローチ、ドライバーでのOBが課題です。まあいつものことかです。(笑)

この例会の幹事も長期になりましたので、組合せだけですが、幹事をお渡しをしたいと提案をしましたが、パソコン、スマホができない等の理由で、やんわり断られました。さーて次の手は・・・。

そんなことで、ここのゴルフ場も後、11月、12月の2回になりました。ポイントが4000ポイント残っていますので、1回で、1000ポイントしか使えないので、あと4回ですかね。10月は、まだいけると思います。

 

2025年10月21日 (火)

東証の株価

東証の株価が上昇を続けているが・・・・。実体経済が成長をしていない中での円安らしいが・・・。これで日本国内の経済動向としては、投資家のよみどおりになるか、ちょっと疑問もある。

株価は、不思議である。素人の私たちには、単ある投機マネーの動きしか見えないが・・・。それにしても昨年は、2万円をきっていたものが、終値は前週末比1603円35銭高の4万9185円50銭と、初めて4万9000円台に達した。

これは、従前から、経済成長をして、企業収益、消費等がキチンと成長をしているのら納得であるが、今回は、外国為替市場の円安ドル高は自動車メーカーなど輸出関連銘柄が、収益を伸ばしているようである。これがキチンと個人所得に反映で切れが、好循環に入れる可能性もある。

自民党と日本維新の会の連立政権樹立により、政局を巡る不透明感が薄まった。高市氏の経済政策が景気を押し上げるとのことであるが、どうも連立政権内は、同床異夢的な感もありこのまま景気浮揚とはいかない様な気もする。

それでも専門家の見通しは、更に上昇するとのことであるが、財政規律、緩和の戦いの幕が与党内でも発生しそうな気配である。難しい課題で、素人には、よくわからないが、注視をしたい新政府の執行能力である。

 

2025年10月20日 (月)

復興支援?のバス研修

今日は、万年青学級のバス研修でした。総勢31名ですが、毎度のことであるが、女性が圧倒的に多く、23名であり、男性陣単独者は、数人である。

不思議ではあるが、この年代では、社会活動の中は男性が多いが、地域社会での活動は、女性が圧倒的に多数派となる。これは、女性の健康寿命が長い理由の一端かもしれない。

それにしても、金沢から能登半島に輪島市までは、遠い。能登半島は地図でみると、小さな半島であるが、約2時間もかかる。これでは、救援活動は、大変であったであろうと想像できる。今は、道路の復旧に合わせて拡張工事も実施されているので、のと里山海道は、スムーズに通行できる状態ではない。完全復旧までには、直轄事業でもまだまだ年月が必要と思われる。

考えてもいると、幹線道路がこれでは、復興は、10年単位での長期計画が必要であるように思える。話題の輪島朝市であるが、これもスーパーの空フロワーに20数件で、営業をしている程度で、通りに並んで、売り子のご婦人の活気があったが、これもまた寂しい限りである。

能登半島の交通機関である「のと鉄道」は、以前の花嫁列車は、「震災語り部列車」として約30分の地域の震災の跡地、震災時の運行状況等を説明をしてくれた。

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昼食は、七尾食祭市場では、浜焼きを頂きましたが、浜焼きの焼き手順ミスで、焦げた、全部食べれなかった等の苦情がありました。確かに昼食時間が1時間を予定していたが、肝心のお土産を購入する時間がなかったの苦情がありました。(👈これは、それぞれが、昼食、買物は、自分で決めてほしい気もする)

のと里山里海ミュージアム、最後は、曽洞宗 永光寺では、住職から、寺の成り立ち、越前永平寺、門前総持寺、鶴見総持寺までの曹洞宗の流れの巧みな話がありました。

そんなことで、今日は、地震被害で、今、いける能登半島地震の跡を学習することが出来ました。無事完了で何よりでした。

2025年10月19日 (日)

FOMAお飛びiモードサービスの終了案内(最後かな??)

ドコモのFOMA携帯サービスですが、2026年3月31日サービスが終了します。ドコモから加入者への正式な案内のようです。これが最終案内になるのかは、分りませんが、停波にむけての準備かと思われます。

考えてみればFOMAサービスでビックリをしたのは2003年後からと思われますが、最初は、基地局も少なく、通じる範囲が少なかったこともあり、品質の関係で、2台持ちをしていた時期もありました。

今回も無料機種と追加料金が必要な機種が示されていました。一括0円がGalaxy A25 5Gですが、追加料金の必要な機種は、AQUOS wish5は追加機種代金が必要なようです。

これは、ドコモ直販機種と ドコモショップルートと差別化をしているようである。ドコモショップの手数料も値上がりをして5000円程度になっていました。私の場合は、3G契約が切れるので、契約解除になるので、電話番号が使えなくなります。ちなみに今でも、4Gで利用をしているので機種も変更する必要がないので、書類の契約を変更するだけです。

通話だけできればOKなので、取り替える必要がないが、スマートホンも新機種の方が便利かと思いますので、これを機に入れ替えたいと思います。それにしてもいい機種は、値段がお高い気がします。(👉装置は、小さいが、PCと変わらない機能であるので、仕方がない)

11,000n割引チケットがついていましたので、指定機種以外でも使いそうです。変更のチャンスかもしれない。ドコモショップに聞いてみようかと思います。

 

2025年10月18日 (土)

ある懇親会の顛末です

会社のOB会でした。これは、会社の同一専門部門毎に、構成されているうちの私の専門分野である。
これが今でも不思議であるが、入社が同期でもすぐに、所属が分かれて、そのままその分野で、仕事がするのが、通常でした。もっとも、人事、任用等もこの専門分野での行うことが通例です。

これは、組織が、巨大化をした結果、会社内の管理組織としてできた組織体制と思われます。これは、退職後に違う会社を経験をして感じたことです。組織は、ほどほどでないと、きめ細かな管理ができないことが発端の組織運営の発端のような気もする。

決めてあったお寿司屋〇〇寿司に行ったが、看板に体調不良につき、10月14日から、休業しますの看板が出ていました。少し後に幹事さんが来たが、何の連絡もなかったそうです。(👈年寄り夫婦の、知る人ぞ知る寿司で、どちらかが、具合がわるくなり、営業ができなくなった様である)

それでは、昼にあいている飲ませてくれるみを探したが・・・。(👉古くから、地元商店街で営業をする人に訪ねたが・・)結局そこからタクシーで移動をして蕎麦屋に行くことにしました。

それでも、昔の仲間の雑談は、延々と続きました。肴は十分とは言えないが、昔話が肴で楽しい時間を過ごすことが出来ました。昼の部営業で、アテもなくなり、御開きになりました。楽しみました。次回は、ちょっと離れたところですが、タクシーの経路まで決めて、1年後集まることになりました。この集まりは、1年後ですが、会社内事業部?の集まりは、北陸3県から参集をして、春先に、恒例の会合があります。これが、次回ですね。頑張って生きよう!!です。

2025年10月17日 (金)

自民党は、何でもありです

1019 政治闘争もこれで終りの様相です。高市内閣の成立になるようである。それにしても公明党の離脱から、今度は、維新との連立?(閣内、閣外は解らないが・・)で決まりそうである。

その基本政策であるが、確かにいいことばかりであるが・・。公党間の約束であるが、それぞれの支持者がその結果を判断することになるが、客観的にて、食料品の消費税0% 企業団体献金の禁止の項目は、維新側の発表では 継続協議とのことあるが、あまり前進がないような気もする。

元々、自公の破断は、企業団体献金が根底にあった様であるが、これが相手に変わって、検討するとは、自民党も苦し紛れであるような気がするし、公明党の改正案よりハードル高いような気がする。(👈どうも読めない)

どこかで、妥協することになると思われるが、議員定数削減は、、消費税と同じくして、大変な課題であるんで、スンナリと整理とはいかないようで、数年かかるような気がする。これでは、国民としては、我慢できなくなる。

維新も今までは、是々非々での対応も少しあったが、基本は、野党であった。これが一転をして、自民党寄りになったのは、大阪でそこそこになったが、これがそのまま全国に波及していない。衆議院、参議院選挙でも伸びなかったのは、政策実現が出来なかったことの要因と考えての連立かもしえない。それも1つの考え方であると思える。

本来は、立憲民主党の出番で、あったがこれも伸びていない。これも国民支持が上らないのも、労働組会組織の組織力の低下が大きい。自民党の業界組織との差異もある。連合の山岸体制の時世だったら、大同団結ができたと想定されるが・・・。

これもまた、国民民主、立憲民主に分裂したように、支持団体も分裂の危機にあるような気がする。流れは、弱体化にあるような気がする。どうもバラバラな団体になるような気もする。(👉恐らくは、総評系、同盟系です)

これでまた新たな連立が生まれることは、政界に異変が生じて、変化をする機会になる可能性が、刺激になる可能性があり、国民にとっては、新たな政策が生じる可能性ある。

2025年10月16日 (木)

ふるさと納税と復興支援

ふるさと納税を実施しているが、いつか書いた記憶があるが、この寄付制度は、ユニークで、寄付額がオーバーをすると、通常寄付として処理できるので重宝をしている。(👈確定申告はしてるが)

もっとも、年金生活者の所得税、住民税は、わずかであるので、それ程の効果もないが、気持ちとして、能登復興に貢献できれば、いいかとの思いでである。今年は、あのイカのモニュメント(イカキング)で話題になった能登町である。

これも税金をこのようなモニュメントを作って無駄使いとの批判もあったが、この賛否で盛り上がり、かなりの観光での経済があったようである。地震にも耐えて観光のシンボルとなっている。

今日は、イカの調理をしたサラダである。(以前に通販で購入したもの)生で戴ける。船凍イカは、冷凍であるが、時期的に、供給されない時期もあるが、実に新鮮でおいしい。これはお勧めである。

今年のヤリイカであるが、前に購入したのは、250~300g位であったような記憶もあるが、今回は、200g程度で、小ぶりである。これは仕方がないですね。そんなことで、このイカを依頼することにしました。

復興支援で、出来ることが限られているが、これが、私のできる方法かと思って継続をしたいと思っています。

2025年10月15日 (水)

NASのHDD故障

またまた今回の入れ替えたNASが故障をしました。これに整理をして、統合をしようとしていたNASですが・・。ちょっとHDDが古くなったこともあり、HDD故障のようです。通常のHDDとしては、利用できるので、一時ファイルとしては、利用します。(👈電源もあるので・・・)
故障の要因は、分らないが、先般のHDD故障で、該当HDDを取替をして、一応の作業を終えたが・・・。どうもHDD1 HDDにも同時に順次取替をすればよかったようである。ちょっと出費をケチったのが要因かもしれない。その時に再構築(リビルト)に時間がかかり、終了ししなかったので、メーカー窓口に聞いたら終わっているとおもわれるとの回答を得たが、完全に終わっていなかった可能性もある。

2台のドライブを1つのアレイとしているが、使用できる容量は、ドライブ1台分の容量です。同じデータを複数のドライブに同時に書き込むので、構成するドライブ1台が破損してもドライブを交換すればデータを復旧できる。(👉これがRAID1で、この状態で利用している)

HDDの課題が多いが、現在のジャンク箱にあるTeraStation の方は、体感的に、システムが軽いような気がするが・・。良くわからない。

RAIDの構築には時間がかかる場合があり、その間はファイル転送速度が低下することがあるが、今回は、容量が1900GBの容量に対して、250GB程度のデータ量であり、利用率が、少ないが、時間が掛かる。
基本的には、NASのCPUの能力と、HDDのアクセススの問題であるが、WD20EARXは、5400rpmであるので、これの影響が大きいかもしれない。これは値段との兼ね合いで仕方がない。このような場合には 転送モードスピードと回転数が欲しいです。(👉暇人のビルドですからいいかな・・)
リビルト中の表示が出ているが、待機である。もっともNASが勝手に実施しているので、ネットワークからの影響も少ないが、進捗の様子をみると進捗率は、確実に増えているが、残り時間が、増減をしているのが気になる。これは、データーの転送時間が影響をしているものと思われるが・・。これも仕方がないのかな??
終りが近づいていると思われるが、12日の午前9時から始まりましたが、3日間ほどで終わったが・・・。どうもすっきりしない。まだI12の情報が点滅しているし、完治ではなさそうである。

中のデータ―は、従来のNASのデーターのバックアップであるので、外付けHDDにバックアップをすることにした。ジャンク箱のHDDに分割をしてバックアップをした。これで、フリーになったので、これから考えることにします。

2025年10月14日 (火)

石破総理大臣の談話から

どうもよくわからん話であるが、辞任を表明をした総理大臣が、どうして総理談話を、聞いてそれを考える人がいるだろうか。要は、単なる国民の1人としての呟きである。(👉ちょっと極端かも知れないが・・・)特段の必要がないような、談話である。

やはり、このような権力の座につくと、持ち合わせた感覚と違う気持ちが生まれるようである。これは、自民党の高市総裁でも、どのような理由があっても、連立の公明党を差し置いて、国民民主党と密談ををしたのは、どうかと思える。例え、連立を解消したいとの考えであってもそれは道義に欠ける行動であった。

結果として、連立解消で今後の首班指名、国会決議において、現政権より、難儀な状態になっていることは、間違いない。これでは何のために石破総裁の責任を取らせたのかわからない。

党内の責任論から今後の政権運営が困難な状況に、陥るとは、自民党執行部にとっては、晴天の霹靂である。まさか、それなりの注文があるが、政権離脱までは、想定外で、公明党に加えて、国民民主党の取り込みで、政権を維持しようとしたことが、裏目だったようです。

結果論はあるが、それなら、高市総裁、石破総理で、国会運営を図ることも考慮してもいいような気もする。米、関税、経済対策等を、進めてもいいような気がする。もっとも過半数はないので、与野党協議は、必須であるが・・・。(👉それでも政策は、相違するが、迅速な対応は可能かと思える)

どうなるのか、分らないが・・・。それにしても、政治資金規制は、どのような形であれ、自民党案の透明化だけでは、難題で、規制の強化は、避けられないし、改めての解散も、結果の期待できない中では、難しいです。

そうは言っても、公明党は戻って来ないが、野党側でもなさそうで、想定される議会対応よりは、いいような気もするが、自民党内での主導権争いが、より強まるような気がする。迷惑を受けるのは、国民です。

 

2025年10月12日 (日)

スマホのトラブル?で

スマホであるが、かなりの年数を利用しているいるので、電池寿命が来ているような気もしていた。ちょうどそのタイミング的に、来年度に契約の3G契約が、廃止をされる様で、スマホへの移行勧奨ダイレクトが入るようになりました。

現在は、OCN と docomoの 2SIM が刺されており、これがコストパフォーマンスと思って実行をしていたが、現在はそうでもなさそうな気配である。(👉まだシュミレーションは、していないが・・)

そんな背景もあって今回の不具合は、ちょっと、交換時期が予定より早まる可能性もあるかと思いました。(寿命かと・・)

充電機能であるが、これが、43%位で止ってしまい、それ以降の充電が、進まない。で書いけることがあったので、2日間はそのまま利用をしていたが、時間が出来たので、調査をすることとした。

充電電流であるが、流れていない。充電中であるが、USB電流計でもほぼ、官僚状態になっている。それでは、アプリでの調査をしたが、これも、-0.1W/-2mA でした。これは、オカシイ! 電池容量は設計は4000mAHで、3000mAHが、現在の容量であるとの表示です。

まだ使えそうな気配である。それではと思って、これは、もしかして、充電機構の電流制御が、ファームウェアになっている可能性もあるので、リセット(電源Off On)を行ってみた。そういえば、かなり長期間にわたり、リセットをしていなかったことにも気がついた。

それでは、これでリスターで充電開始をしました。充電電流が、流れている。USB充電電流も確認できたし、アプリでも充電状態がわかった。数時間後に完全充電になり、止りました。表示では、100%になりました。100%充電ではなく、80%充電が、リチューム電池の寿命延長の常識であるが・・・。これで、3日間の騒動に終止符でありました。

2025年10月11日 (土)

参議院選挙から

1011_2 選挙に大敗をした自民党でしたが、これで出直しをするのかとの思っていたが、その結果は、石破総裁の責任の取り方で、最終的には、辞任のパターンとなった。最終的には、高市総裁を選出をした。これは、自民党員のの意思で、とやかくはない。

高市総裁の主義主張と党内人事に端を発した公明党の連立解消に到った。これでは、状態的には、石破総裁時点より、総数与党から、単独与党になり、政権は、不安定、かつ調整に手間取ることになる。これで、今後は、政策立案、実行までに時間が掛かることになる。

これで、各党が、是是非で対応できる状態で、これは過半数を得ないと法案等の成立はないので、もしかしたら、恩恵があるかもしれない。

地元北国新聞には、公明党の離脱についての扱いは、1面トップではあるが、内容等は、特段な記事はなかった。しかしながら、衆議院選挙区1区から3区においての公明党への比例投票数の分析が行なわれていた。これは、ユニークである。これが、公明票と断定はできないが、選挙区は、自民党、比例は公明党の運動の結果であるので、傾向は、掴んでいると思われる。

次期衆議院選挙は、立民、民主にも公明票が、流れる可能性があり、ちょっと従来違うことが起きそうな気配である。ただ、公明党は、連立は解消をしたが、個々の選挙区における関係は、それなりに継続をするとのこともあり、比較的良好な関係にある石川県では、無風もあるかもしれない。

客観的に眺めてみると、比較第一党は、自民党であるし、第二党が、立民であることには、変わらない双方が、3から5党を巻き込んで、是々非々が国民の意思であるような気がする。ある程度の迅速性が、失われても仕方がないのかもしれない。

1011_1

評論の中でも、野党連合による、政権は、理論的には実現できるが、これは、現実論としては、皆無で、単なる数字合わせの集団で、政権担当能力はない。単なる烏合の集団である。(👉同感である)

次回の衆議院選挙(石川県)の1区が、自民の議席喪失の可能性 2区は現状どおり 3区は、公明票の減で、比例復活も難しい。自民党議席は、いずれも個人の信頼関係のみとなるとのことである。これは、来年の知事選、市長選への影響がどれほどあるか、注視である。これは地元新聞の存在意義である。

2025年10月10日 (金)

勘違いかな?(冗談?)

新聞記者を含む報道関係者であるが、読者を代表をして、取材、真実を報道をするといっているが・・・。

穿った見方をすると、メデアにこれを記事にすることと、さらに、それが読者に広がり、それが読者の意思に、影響することを知っている。しかし慣れてしまって、それが当たり前のこととなっている恐ろしさを感じる。

今回も、高市新総裁の会見待ちの時間に違うメデアの実況中継に、つぶやき?の「支持率下げてやる」発言である。実際はどにょうな状況での発言がわからないが、発言の一部を切り取られたかは、わからないが、どうであろうと、報道に携わる方々には、禁句である。

これは、報道なる機材を乱用である。確かに意見の違いがあるととか、好きでない方の取材記事もあると思われるが、報道での立ち位置、影響力を個人の力と勘違いをしているのではと思ってしまう。

このような立場にある方々は、律することが必ずある。それは、県知事、市長などもこれと類似をしたことで本来業務の遂行が困難になっている。どうもこのようなことは、どこの業界?でも起きているようである。

通信社のカメラマンには、雑談とはいえ報道の中立性に疑念を抱かせたとして厳重注意とした。「自民党をはじめ、関係者の方に不快感を抱かせ、ご迷惑をおかけしたことをおわびする」などとコメントした。

これ以上報道機関での身内のことであり、取り上げることが少ないと思われるが、報道の中立性に疑念は、私には、残りそうである。

2025年10月 9日 (木)

何がいいのかわからないが・・

何がいいのかわからないが、その政策を見越した「高市トレード」と呼ばれる株高、円安、金利高に市場が大きく揺れている。これで、われわれ庶民の生活は、楽になるのかである。(👈与党分裂の危機でも野党連立ができないことが根本要因である)

この思惑の市場であるが、投資家、企業にとっては、確かに好条件かも知れないが、私にとっては、円高は、旅行に行けない(もう体力的は限界であるが・・)物価が上昇するのが、公式である。これで企業実績があがり、それが、賃金の増額に繋がれば、年金も少しは、あがるかもしれない。(👉これも俄かに実現が難しい)となると、高市トレードは、オタ風で、変わらない。

少なくても、私の生活は、誰が、総裁・首相になっても変わらない様な気がしている。これは間違いない。

高市早苗総裁が首相になった場合に実現しそうな政策に期待して株高、円安、債券安となる市場の動き。高市氏は投資拡大や減税を重視する一方、利上げには慎重な立場と市場では捉えられている。(👉この思惑で市場は動いている)

これだけの相場騒動であるが、財政規律派、慎重派と財政出動派の集団は、その政権の権力闘争になってしまっている。この根幹にある財政の考え方についての議論がない。それはある程度の財政規律は必要かと思えるが、限度があり、それがある程度の枠が必要な気もする。

主流派、非主流派の権力闘争に加えて、少数与党での分裂、新連立の動きもこれありで、政党の駆け引きも会って、ドキュメントとしては、楽しめるが、これでまた政策実行が遅れることは、間違いない。何も得ることがない私は、この騒動の過程を、ワイドショーのコメンテーターの意見を聴くことが、日暮らしの方法かもしれない。ちょっと寂しい話題になりました。

2025年10月 8日 (水)

山林と無断侵入?

先般、小松市の山林で、がけ崩れに遭遇をした男性が死亡をしたとの報道がありました。ここで警察等の行政が、注意喚起をするべきではとの意見もあるが、警察は、民事対応で、所有者からの依頼等がない限り、取り締まりが難しいとの見解であった。

そもそも多くの山林は、個人所有であるが、これに立ち入るのは、無断侵入である。これはこれから多くの方が、こけ等の山菜取りに入るわけであるが、これも無断侵入である。いつだったか、亡くななった母親と、山菜のゼンマイを取りに、所有地に行った。その時に出会った人がすでに多くのゼンマイを袋に入れていた。あいさつで、先に取ったので、もうないよといわれた。確かになかった。

この時は、母親は、山菜等の、山の恵みは、土地の物で、土地の所有者のものでない。それぞれが自由に採取を出来るのが、決まりであるとのことでした。

考えてみるとその様なことはなく、管理がができないこともあり、暗黙の容認であったような気がする。(👉これが常識化をした結果である)

今回の事故は、不幸な不慮の事故であるが、基本は無断侵入で、水晶を採掘していた結果である。どうも銅山の採掘の残土の捨て場で地盤が軟弱なであったようです。そこに水晶が混ざっており、これを採掘をしていた時の事故であったようです。

これからキノコ採りの季節である。 自身が、記憶をしているエリアの何処に、マッタケが生える等の情報は、シッカリと憶えており、毎年採集にに行くそうである。これは、誰にも教えないようである。これもまた、言われる話である。熊、イノシシ等も出るようになったので、気をつけてほしいものである。

2025年10月 7日 (火)

ノーベル賞受賞であれこれ

ノーベル賞受賞のニュースが、突然に飛び込んできました。その筋の方には、受賞が近いことが、通説だったようです。このような地道は基礎研究の分野は、その業績は、専門家に限られる。これは、研究内容が、我々の生活に結び付くには、実用化までに期間がかかるからである。

今回の、免疫T細胞なるものは、免疫細胞から説明を察ると、意外に理解しやすいが、この細胞機能の想定をして、実験、立証の過程での苦労は、想像を絶する。他の研究をすれば、実用化研究では、経済的ににも相当裕福なことであったと思わるが・・・。(👉これが、研究者だと確信)

それにしても、このような研究者に必要なのは、これも研究費である。国が効率的になると、実用化研究が、優先させる傾向になるのは、仕方がないが、このような、基礎研究分野の研究費の扱いは、難しいが、必要である。

テレビで、基礎研究費の国別グラフが、示されていたが、国の隆盛と共に、研究費のランクが落ちてきたことが、示されていた。やはり、アメリカ、中国などの、研究費が大きい。従って、優勝な研究者は、環境、研究費の潤沢さを求めて、人材の流出が起きる可能性がある。これは、国に衰退となる。

基礎研究の分野は、利益を遡及する民間企業では、取り組みが少ない。多くは、大学や研究期間であるが、基本は、国の助成が必要であることは間違いないが、財源を考えると難しい課題である。

理想的には、GNP等の比率で増額できるような施策が必要な気がする。30年後の未来に残すためにも、このような研究結果が残せるようにするのも政権の役目ではなかろうかと思える。

2025年10月 6日 (月)

選挙と権力?

地元新聞の記事で、加賀市長選挙結果あるが、選挙がらみで、自由民主党の総裁選での、高市候補と小泉候補の国会議員票ついてのどうして、このような結果になったのかとのテレビでも流れていた。それでも党員の選択が、最優先されたことが、順当だったと思われる。

しかし、選挙は、裏工作が動いているようである。基本は、結果は、党員の民意であるが、背景は、変化をしていない。これが解党的な出直しである。(👈これが権力闘争)

新聞の社説【高市新総裁に望む】能登の窮状打開に道筋を をと題して 「国民の生命、財産を守り抜く」 「不安を希望に変える政治」等についての実現が望まれる。個人的には、どのような具体的な対策が行なわれるのか、期待をする一方で、変わらないのような気もする。

選挙の時期だけ盛り上がるが、後は、権力を維持するために邁進するのでは、変わらないような気がする。組織は、変化が必要で、それにより維持できる。

加賀市の市長選挙であるが、新人の方が、当選をした。これは、現職市長が12年の任期に幕を閉じた。これでも、北国新聞で、その背景を記者座談会の形で、掲載されていた。これはいつものことであるが、面白い。組織とは面白いもので、刷新が必要で、ある程度の期間を継続をしても、多くの場合は、状態が継続するに過ぎないと思える。

これに選挙に関連をして、石川県知事選挙への影響も語られることになり、加賀市は、今後の市政での議会との対立も想定される。

これから、来年にむけて、金沢市長選挙、石川県知事選挙と続くが、このような地元新聞の取材記事を楽しみにしている。できれば、見方が違う見方の新聞があるといいのですが・・。

2025年10月 5日 (日)

ネット社会から現実社会に

先日、家内が小松空港から旅行に出たが、私は、留守番?で高齢者の電車、バスではちょっと大変かと思い、送った。時間があったので、2階の軽食を取った。その時に、椅子に座ったら、店員さんが、「注文は、QRコードでお願いします」でした。

その時に、メニューをみて、コーヒーとサンドを注文したが・・。これが手元のあるQRコードを撮影して、ネット経由で注文するようでした。注文をして、暫くすると、品物が、店員さんが運んでこられた。

終わって、席を立つと、調理兼務と思われる店員さんが、4番のお客さんですと声をかけていた。そこで現金を支払いました。気になったのは、一連の注文スタイルであるが、席について、注文を聞く手間だけしか、省力化されていなかった。ここのホームページにアクセスするので、注文までのIT化である。これでも効果があるだろうか?

余計なことであるが、席と注文内容が紐づけされない。注文をした品物の伝票的なものが残らない。ある意味、客サービスの低下かもしれない。それでも店員さんの仕事が、楽になっているのであれば、容認かも知れない。もう少し進めて、番号札等をお客さんに渡し等の配慮があるといいかと思える。

これもまた中途半端なシステムで、アクセス端末は、客用のために、設備投資は、少ないが・・・。折角ならもう一歩進めればいいかと勝手に思ってしまった。

それにしてもスマホがないと、注文ができないパターンの軽食屋さんでした。もっとも口頭でも出来ると思えるが、確かめてはいない。

2025年10月 4日 (土)

やっぱり気になる?

今日は、田舎の生家に片付けに行っていたので、総裁選は見れないかと思っていました。幸いに、一区切りが付いたの、向かいの新宅(分家)に伺て、丁度投票をみることが出来ました。議員投票、決意表明、決選投票と儀式風になっている選挙風景を見せて頂きました。

政策は、それ程変わるとは、思えないが・・・(👈これは、至極あたりまえで、自民党である)

このような投票方式も、70年前からの歴史であるが、これも時世を考えるならば、電子投票での明確化であるような気もする。それぞれが、ログインをして与えられたID、パスワードで、開票や、確認が省かれる。(これをすることにより、国会運営も開かれる気がする。

併せて、その後の人事に影響することで、無記名とのことであるが、国会議員として、誰に投票をしたことは、選出をしてくれた選挙民にキチンと報告をする義務があるように思っている。これは議案でもどのような理由に、賛成、反対、の理由を示すこと必要がある。党議拘束等の雑念が絡むが・・。

結果的に、党員の思っているような選出であるから、このような考えは、外れているかもしれない。

早速、高市総裁(恐らく首班指名で総理大臣)であるが、70年を経て、女性の総裁が生まれたことは、刷新かもしれないが。保守の右派、靖国、周囲の人脈の薄さ等が、ささやかれている。確かに、総理は、権限があるが、最終的には、ブレーンが仕事もするわけで、同志が要素であることも石破内閣でわかった。

いずれにしても、少数与党であるから、持論を封印をして、挙党一致で、物価高対策等の、課題に取り組んでほしいものである。

2025年10月 3日 (金)

農業政策の転換

20251003 米の減反政策の転換が、まさかこのような米不足により解消するとは、誰もが考えていなかった。まさか、米の需給が均衡したといってもいいが・・。これは政策以前の統計データ―の間違いによる、需給調整が、国が間違ったことにある。

農業政策での減反は、農業の従事者にとっては、不満もあるがそれなりに機能して、生産調整が進んだことは間違いない。ここで生産量の見積もりとここのところのインバンド等による、需要の見通しが甘かったように思える。

以前は、米は、食糧庁なる機能があり、一元的に生産、需給調整が出来ていたが・・・。行政改革の名も元に、自由販売となった。それでも農業協同組合が機能をして、その大部分を買い上げていたので、生産量も把握でした。これが、俗に、買い取り業者が増える毎にその生産量をはく出来なくなったと想定される。

これが気がつきき、生産量の把握方式を修正をしておけば、需要が増えても対応はできたと想定される。市場経済そのものに基づく値上がりである。勿論これで、農家以外の業者は、利益を得たと思われる。

課題は、この値上がりであるが、数年は、継続すると思われるがそれなりに価格に落ち着くだろうと思ている。どこが適正価格は、想定は出来ないが、米の再生産等の必要な価格と、市場の適正な価格で決まると思われる。

心配なのは、米の生産は確実に増えているが、それにまして、生産コストの転嫁は仕方がないが、それ以上に、買い入れ価格(集荷業者の仕入れ価格)が高騰をしているとの報道である。(👈今朝の地元新聞の一面記事)

価格上昇に伴い、タイ米、カルフォルニア米の関税を払っても、輸入しても対応できるような価格になると、これまた、米の生産者としては、困るだろうと思える。このあたりの施策でどのような展望があるのか、心配でもある。新たなコメ政策が必要な時期である。

今更、どうにもならないが、今朝の新聞を見て、農家を継げなかった人が、心配をしている状態である。

2025年10月 2日 (木)

ステルスマーケッテングに思う

自民党の総裁選挙の場面でも「ステルスマーケティング」が話題になることがあります。

これは、誰が発信しているのか分かりにくい形で情報が広まり、知らず知らずのうちに印象操作が行われる手法です。

もちろん、発信する側のモラルが問われるのですが、実は受け取る側にも課題があります。

昔から噂やデマは存在していましたが、今はSNSなどを通じて一気に広がるため、社会的な影響も大きくなっています。選挙では、こうした情報に左右されてしまうと、本来の判断が難しくなることも。

だからこそ、私たち一人ひとりが「この情報は本当かな?」と立ち止まって考えることが大切です。情報との付き合い方を見直すことが、より良い社会への一歩になるのかもしれませんね。

これもまた拡散される情報の範囲と速度が、格段に違い、かつSNSの普及で、情報発信元が、格段に増えていることも影響をしていると思われます。

発信者の責任と同様に、受け手のリテラシー向上が急務であると思われるステマの現象です。それにしても人間が、疑いながら見聞きするのは、何か感じさせられる。これも世情ですか。

2025年10月 1日 (水)

NASの故障か!

先般、RAID1 破壊 のメッセージがあり、ホルダーへのアクセスができなくなった。再構築もいいと思ったが、その前に、RAIDフォーマットを実施した。これが20時間位継続したので、途中で電源を落とした。

その後、再起動すると、RAIDは回復をしていた。これも不思議である。しかしながら、Buffalonaviの容量表示の色が、緑から黄に代わっていた。これも原因が不明である。(👉いろいろな条件で色が変わるとの説もあるらしい)

この時に気になったので、RAIDのメンテナンスを設定をした。毎月 1日 2時 に設定をした。

これを完璧に失念をして、今朝パソコンの電源を入れたら、NASnaviからインフォメーションが出されていた。NASの故障か!NASの表示に青のビックリマークもついてついていたので、びっくりしました。冷静になるとチェックをしているようです。(I15RAIDアレイのエラー状況をチェックしています。

待つことにしようと思います。それにしても長いね。これが終わったら、データ移行をしてNASが1台になる。すっきりとする。
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これに至った経過をメモで

拙宅のNASであるが、多い時には3台が動いていた。といいてもNASの予備は通常は、電源断で、バックアップの時だけ動かしていた。1台のTeraStationの容量が、250G×4 でRAID1で500Gしか使えないプラスチックのケースが、経年劣化で、ポキポキと割れるそのたびに、接着剤で止めていた。併せてこの危機は、HDDがIDEであることから、廃棄をした。

データーのバックアップは大変でしたが、ノートパソコンで、外付けHDD(winでも読み書きに可能)として保存をした。これで一応作業が終わった。今度は、現用のNASであるが、これも整理をするため、集約をして1台に移行をした。(👈RAIDなし)

Buffalo LS220が、カラになったので、ロード試験を行っていた。

20251001-075304

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