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2025年4月

2025年4月30日 (水)

さーて暇人は、ゴルフでした

色々と気なることがあるが、連休中の貴重な平日です。最近は、どこへ行っても人ひとの混雑で、高齢者にとっては、ノンビリと動きたい気持ちです。

そんなことで、ホームコースは、例により格安ゴルフコースで、昼食(画像あり)で狐うどんと炊き込みご飯でした。ちょっと炭水化物ですが、腹が一杯になりました。そんなことで、平日扱いですが、2サムは、割り増しです。でも比較的すいていました。

前の組は、カップルと中年の男性ですが、1人予約です。これで3サムで、割りまし無しのようです。スタート前に挨拶をしていたので、カップル+1人予約がわかりました。双方にとっても両得です。

当方も3人サムで、1時間40分程度で、OUT、INを回りました。昼食は、いつもちょっと早めの時間です。ラウンド終了は、13時過ぎでした。まあ順調に回れましたが、途中で、残り180Yを3Wで待っていて、チョロがありました。(苦笑)

今日は、ショットが、真っ直ぐでしたが、距離が合わなかった。アプローチのミスが多かったのが、スコアに影響しました。元気で、回れていることに感謝かも知れないです。

戻ると家の玄関鍵が、2重にされていたので、あれ?と思ったが、家内も、イオンに買い物ので片付けているとお戻りでした。買ってきたおやつでコーヒータイムでした。

まあ気になることもあるが、ボチボチと楽しむながら、進めればと思っています。健康第一ですが、座骨神経痛か狭窄症かは解らないが、ちょっと痛いです。気をつけよう。

2025年4月29日 (火)

今日のDIYは、網戸の取替

私の趣味は、なんでも触るのが趣味かと思っていますが、今日は、YKKのメーカ製の型番不明ですが、ネットがアルキング網戸?タイプで、勝手口の網戸修理です。 さすがメーカー製と感心をする製品でした。

これは、分解をしてみて、新築時に、取付たものですが、枠、化粧板等は、プラではなく、アルミ材で、造りも頑丈でした。型番不明でしたが、もしかしてネットと購入できるかと思いまましたので、再取付が出来るように外しました。Img_20250429_110234
ところが、施工もまた丁寧で、床板に接する敷居部分は、木ネジ止めと接着剤で止めてありました。これをはず段取が、よくなかったようで、フローリングの化粧板部分も一緒にめくれてしまいました。この時に、下レールも一緒にめくれて、曲がりました。これで再用の可能性はなくなりました。 大失敗でした。仕方がない。後付けタイプの新品を購入することにしました。後は、フローリングのめくれたのを修理をする必要があります。まあ上に敷居を当てればいいのですが、簡単にパテ材で、盛りました。後は、手持ちの塗装で塗る積もりです。乾いてからにします。一応、マスキングテープも張りました。今日は、ここまでの作業で終わりました。職人さんは、気が向かないと仕事をしない。後は、暫く様子をみて、どこの網戸を取り付けるか探します。YKKの取り付けてある網戸を取り外したので、大まかな作りは理解できたので、DIYは可能かと思います。

2025年4月28日 (月)

女子ゴルフのメジャー大会

女子ゴルフのメジャー大会は、シェブロン選手権を含め五つある。西郷真央が5人のPOを制して、優勝をしたとのネットニュースでした。アメリカでの初優勝が、メジャーとはこれもまた凄いことである。

過去に1977年全米女子プロ選手権を樋口久子、2019年全英女子オープンを渋野日向子、21年と昨年の全米女子オープン選手権を笹生優花、昨年のエビアン選手権を古江彩佳が制した。

女子の活躍は、ゴルフの世界でも素晴らしい、快挙である。因みの男子ゴルフでは、松山英樹がマスターズ・トーナメントで勝っているだけである。(ここでも女子が活躍?である)

大谷翔平選手の野球ニュースは、勝利に関係なくニュースになったり、テレビ中継をされるが、マイナーなゴルフは、そうはいかない。有料チャンネルでの中継もあるようであるが、未加入である。後は、ブツ切れではあるが、youtubeをみるだけです。

ゴルフの人気があった一時期は、地上波での中継が多くあったが・・。特に女子プロの人気が最高にあった頃に、選手の福利厚生?のためとして放送権を値上げした関係で、地上波中継が極端に少なくなり、有料衛星中継と有料ネット中継になってしまった。

私は、このために月額会費まで払う気持ちに成れず、無料放送のみにである。そんなことで、みれなかった。ネットニュースでの情報でした。これは、みてみたかったです。

2025年4月27日 (日)

連休の最中ですが

連休の最中であるが・・・。今日はシニアクラブの定期総会で、10時から会館でした。総会資料は、いずこも1人作業ですので、誤字、脱字はどうしようもない。これは仕方がないが、これを指摘、会議前に修正をするのも致し方がない。

基本内容に影響しない様な単純なことは、いいと思えるが・・・。物事の段取り、決め方等の手違いは、有っては困る。キチンとしてほしいものである。

私は、会計監査を請けたまっているので、会計監査の押印要因ですが、それ以外の仕事はないことになっているので、関知はしないことにしている。このような役員をする方には、地域団体の運営研修みたいなものがあってもいいような気がする。

地域活性化、諸団体のかいんが減少傾向にあるのは、このような運営も影響をしているような気がする。それぞれの意見集約の結果が、行事計画党PDCAが、回せることも必要かもしれない。

これは、地域社会においての利害、上下関係のない組織では、必要である。個人会社の運営と相違することに配慮する必要がある。組織の運営は難しいことであるが、地域の組織の難しい所である。

以前は、懇親会を実施していたが、コロナ以降は中止となり、今回から、集合の定期総会であったが、弁当の配布で、懇親会がなかった。タイミングよく町内会組織団体の役員BBQ大会が、先週から今日に順延になっていたので、役員から案内があった。午後に出かけるので、出席が出来ない。このような懇親会は、地域組織にとっても大切なことである。

2025年4月26日 (土)

アメリカが間違った?

トランプ関税で、世界がざわついているが、これも政治スタイルの違いかもしれない。多くの国は、アメリカとの貿易により、自国の発展をしてきたことは、事実である。これにより国際分業が進んで、グロバール化が図られた。これは、アメリカの製造業等の基幹産業の凋落かもしれない。資源もありると思われるが、基本は、人件費が高騰をした背景があると思える。

自国優先主義を考える国民は、当然ながらこのような大統領を選出をした。このような時世になったのであるから、これに対応する必要があるが、大国アメリカ依存は、もとより、中国への依存も少なくして、日本自国優先の考え方が必須である。

しかしながら、戦後80年で、国防との概念がなくなり、自衛とか、攻防は、外交で、話し合いでの解決、更には、安保条約の基での自衛は、自国防衛の概念も変わってきてしまった。これは、占領軍の考え方に添ってしまった結果である。仕方がないことではあったが・・・。

これが、現状になっているのであるが、関税でも影を落としているような気がする。アメリカの戦略に添った結果でもあると考える。それを今になって不平等な条約となっているとの指摘でもある。

このような結果が、原状の貿易や、国防に表れているようなな気がする。極論は、アメリカが望んだ結果であるようにも思えるが、日本は、それ以上に発展をしてしまったことであるが現状の貿易である。

トランプ関税で、改めてアメリカ依存が、認識できたので、これをヨシとするか、どのようにしたいかも選挙の争点にしたほうがいいかと勝手に考えました。

 

2025年4月25日 (金)

洗濯機の異音再び

この洗濯機は、メーカーの表示は、三菱電機になっているが、製造は、日立の製品で、ほぼ同機能の製品である。勿論、拙宅では、三菱の代理店から購入をしたので、修理も代理店にお願いをしている。前回も取り替えている軸受けの取替と聞いているが・・・。

どうも三菱の制服ですが、これも下請けの様であることと、前回も修理者と同一でした。私は、準備だけをして、出かけたので、詳細は、分らないが、かなりの部分を取り替えたようである。かなり大きな部品の入った段ボールに日立のマークがみえていた。取替部品を拡大をした気配である。

どうも電気製品は、「あたり」「ふあたり」がある。製造時の品質と使い方の適合があるようである。洗濯機は、相方が多く利用をしているが、前のメーカー製品は、このような異音はなかったといっています。(確かに最後は、運転音が大きくなり取り替えた)

たまたま、「まちの電気屋さん」とのお付き合いも少なくなったので、いつも工事もしてくれるで、買ったが、前のメーカーと違っていたが、機能がほぼ同一でしたので、そこから購入した。基本は、メーカー修理で、運搬、送付等の手間が簡単なものは、通販等で購入する。代替品が必要なものは、「まちの電気屋さん」がベターと思っている。

今回は、代金の請求がどうなるのか、よくわからないが、戻ってみると、「使ってみてください」とのことで帰られたようです。同一個所の再修理扱いかなとも思います。電気屋さんに確認をしようと思います。

 

2025年4月24日 (木)

特定健康診断

行政の実施する特定健康診断であるが、これは、必要な検査であるが、令和7年度の健康診査受診券が送られてきた。これは今年も5月から10月まで実施される。(金沢市では、「すこやか健診」と呼称をして病院で受診する方法と集団検診でも受検できる)

会社員の時は、健康診断は、労働安全衛生法の義務工程でもあり、会社経費で実施していた。退職後は、65歳から病院で実施をする保険外診療の検診(人間ドック)を受診しているので、これのお世話になっていない。

特に高齢者(75歳以上)になると、検査項目が極端に少なくなる。ちょっと不安がある。高齢者は、何かと病院での診察があるので、必要がないとの判断があるのかもしれない。統計的に、算出したのかもしれない。

確かにわかるような気もするが・・。

気になるのは、この検診を受けると脳ドックが、10,000円程度(抽選)で受検できる等も特典があるが、行政に単なる抽選での脳ドックを実施しないのかと聞いたことがあったが、これは、「特定健康診断」の受診率を上げるための施策で、人間ドックのデーターの提出では、認められないとのことでした。

この検診の目的は「健康診査で体の変化を早めに気づいて いつまでも元気にすごしましょう」であるが、行政のため受診率を上げるための施策でした。

もう1つは、行政と病院の関係であるが、この「特定健康診査」も必要であるが、この検診と合わせた人間ドックを実施してほしいと思っているが、これは、どうも、混合診療と同様の考え方で、それぞれ、行政の行う、健診とは、独立で実施するようである。私的には、早期に特定健康診査を受けて、その検査項目以外の項目を、睨んで、病院推奨の人間ドック検査をしてほしいと思っている。

誰も受診者のことを考えているのでなく、受検率の向上、混合診療の禁止、医療法人の利益追求だと思っている。そんなことを思いながら10数年になるが・・・。変わらない。

2025年4月23日 (水)

今日はゴルフで

天気予報では、小雨1mmで9時過ぎからは、曇り予報でしたが・・・。霧雨程度が、降ったり止んだりの天気でした。さすが、今日の駐車場は、ガラガラで、10組程度の入りのようです。(キャデーマスタの予約表をみたが・・・)

ここは、高齢者むけのゴルフ場であるが、流石、雨模様の日は、極端に少ない。どうも昨日、今日のキャンセルが、あったようです。ドタキャンは、どうかと思える。組合せを含めて、5日前には、キチンと変更を伝えることと、当日は、現地に集合をすることにしている。

そんなこことで、3名、2名の2組で回りました。我々意外に前も後ろもラウンドをしている人を見かけませんでした。途中で、離れたホールで何組か見ることがありました。

このような人員の時には、キャデーも休業で、受付担当の2名の女性が、カートの移動もするようです。効率化ですね。

1時間30分コースで回れました。昼食は、10時30分でしたが、キャデーがいないので、スループレーかと思ってINコースのスタート地点まで行ったがメンバーがいないので、バックしました。雨模様でしたので、カートを屋根の下まで持ってきたそうです。確かに・・。

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昼食は、カレーうどん定食でしたが、どうも食堂のメニューも変更をしているようです。これだけの物価高騰では、大変かと思います。それぞれの部門で工夫をして、効率化を計ってムリな状況のようです。

後半は、ちょっと雨が強くなり、傘をさした時間もありましたが、無事回れました。

今日は、ドライバーがトップ気味で、修正が出来なかった。救いは、真っすぐだけが救いでした。パターが転がりが掴めず短い傾向が修正できなかった。まそれでもゴルフが出来てヨシ!とします。

2025年4月22日 (火)

時世と共に

先般、大谷選手に、お子さんが生まれる時に、3日間「父親リスト」に入り、試合を欠場をしたことが報じられた。隔世の感があるが、これは、親(夫)の当然の義務であるようです。大リーガーにとっては違和感もなく、常識的なことであるらしい。

このような制度は、プロスポーツ界でも野球会だけらしいが、確かに年間180試合をこなす選手にとっては、制度かも頷ける。それにしても素晴らしい考えである。

このように、時世が変化をして、女性は、男と違って、出産という役割がり、代替機能がないこともあり、それなりの支援が必要である。昭和の頃の女性の多くは、出産、育児、家庭との生活に追われていたが、いつごろからか、女性の社会進出で共働きの家庭が多くなった。これに加えて、最近は人手不足での労働人口への組み入れも行われている。

多くの方々は社会人として、働き、女性としての出産、育児が重なることになっている。これは当然のことながら、夫として、負担を軽減をするのは、至極あたりまえのことである。

日本でも、このような制度は、育児休暇として、制度化が進んでいる。これも社会の変化に伴う、制度の変遷である。こうした環境が時勢を変化をさせていくことが解る。

コラムで、町内会の打ち上げで、お世話は、女性であったが、今は、私は、世話をする人、飲む人ではなく、だれかれ関係なく、後片付けをするのが当たり前になった。こうして段々と人も感化を受けて変わって行くのを実感をしている。時世にあわせて生きることも必要である。

2025年4月21日 (月)

新聞休刊日で・・・

新聞休刊日を忘れていて、ポストを覗くと入っていない。今日は休刊日だと気がついた。このパターンが増えたような気がする。アチコチへの配慮も憶えも段々と衰退をしているようです。これも認識をすることが大事である。(苦笑)

そんなことで、今日は、シッカリとテレビを観ることになりましした。いつもは、新聞の見出しを眺めながらのNHK朝ドラ 「あんぱん」である。あのアンパンマンのやなせたかしと暢の夫婦をモデルに中園ミホさんの脚本である。

いつも気にある登場人物であるが、気になっている方が、3人いる。主人公の後の夫妻は、さておき、朝田蘭子(ノブの妹)を演じる河合優実さんである。

もう一人は、崇(やなせたかし)のやなせ家の女中さん演じる瞳水ひまりさんである。ドラマであるから、いろいろな役の方が、居られるが、登場人物の扱い方は、脚本の中園ミホさんの素晴らしさである。私の好きな脚本家であるが・・・。

ネットで検索をして初めて、名前がわかったが、この2人のわき役が、脚本、演技で、素朴で、戸惑うようななんとも言えない雰囲気を醸し出しているような気がする。

戦前の生活様式での、ちょっと裕福な家庭と、職人さんの家庭の暮らしぶりを眺めながら懐かしさも残り、ちょっとした回顧、懐かしさもあります。もっとも職人さんの家庭の方であるが。まあ何気なく、みた朝ドラであるが、気になり録画を取りもおこなっています。これからが楽しみである。新聞を、みながらではなく、シッカリ集中をしてみてしまった。

2025年4月20日 (日)

空飛ぶボランテア

最近、ANAの特別デザイン機「EXPO2025 ANA JET」がチャーター便として関西国際空港(関空)から能登空港へ飛び、30人のボランティアが奥能登豪雨被害地域で活動を行いました。この便は万博関連の支援として運航されたようで、帰路では七尾特別支援学校の生徒たちを万博へ招待するという素晴らしい取り組みが行われました。

これは、どうも大阪府知事が来県をした時に、被災者の児童を万博に、招待をするから始まったかと思わるが。ボランテアとは、ナイスアイデアである。なんと素晴らしいアイデアである。

能登半島と関西圏の間のアクセスは距離的に課題が多く、通常需要が少ないと考えられるルートですが、このような形でチャーター便を活用することは、地域支援や復興支援においてユニークな可能性を示しています。特に能登空港周辺地域は奥能登の拠点として発展しつつあるため、こうした特別運航は地域活性化に寄与する。

能登半島の復興は過疎化が進む地域という特性から意見集約に時間がかかることが予想されます。しかし、多様な意見を活かしながら復興を進めることが重要です。災害・防災対策において、鉄道や道路網など交通インフラの確保は必須であり、新幹線をはじめとする効率的な交通機関が整備されれば、ボランティア活動の参加者増加や復興支援の効率化が期待されます。

2025年4月19日 (土)

21美の長期休館

21世紀美術館(金沢市立)であるが、2027年度の大規模改修のため、休館をするそうである。2004年3月に金沢21世紀美術館条例が公布され、2004年10月9日に開館したとの記録がありました。

都合20数年が経過をしているので、建物改修は、必須であると思えるし、フロワーの配置等もリニュアルが必要な時期かと思える。この計画に市民として、県立の施設が市内にあるのに、それ程の施設が必要かとも思ったことが思い出される。

しかし、斬新なアイデアとして、現代美術館として、デザイン、展示等に工夫がされ、美術館機能だけでなく、観光施設としても多くの入場者を集めるに至っている。さすが当時の山田市長を初めてする行政の手腕である。

現在では、21美の愛称で、知られ、観光スポットとしても欠かせない施設となっている。現代美術はそれ程の造形はないが、それでの何かを感じることができ、楽しませて頂いている。

改修期間は、他の施設に出張展示するそうであるが、今までの収蔵の成果もみれることになる。確かにいい機会かもしれない。休館のためにで、代表的な展示が以外の所蔵品が見れるのもいいことで、市民への再認識の契機になるかもしれない。

この付近のMRO、旧県立図書館跡地等の周りの諸施設と併せて、町並みの様子が変わる湯な気がするので、21美のリニュアルに期待をしたい。

2025年4月18日 (金)

ガソリン価格が

ガソリン価格がまたしても高くなっています。タイミングが悪く、今日はガソリンを補給しました。2025年4月17日から支給額が0円になると発表されましたが、自社カードによる2円の割引があったため、45リットルで約100円分の差が出ました。それでも、やむを得ない状況です。

ガソリン補助金、正式には「燃料油価格激変緩和補助金」は、原油価格の急激な高騰を受けて2022年1月に導入されました。当初は3ヶ月間の予定でしたが、ロシア・ウクライナ問題や中東情勢の影響を受け、期間が延長されてきました。

原油価格は一時的に値下がり傾向にあるようですが、円高の影響で輸入原油価格は依然として変わらない状況です。これが原因で、ガソリン価格が180円を超える可能性も考えられます。

過去に自民党、公明党、国民民主党の3党政調会長がガソリン価格の引き下げについて議論しましたが、「暫定税率」の廃止には至りませんでした。「令和7年度与党税制改正大綱」では「撤廃」が示されていますが、具体的なスケジュールや方法は依然として白紙のままです。

今後しばらくはガソリン価格が高止まりする可能性が高いでしょう。そのため、暫定税率の廃止などの早急な措置が求められます。ただし、財源の確保という課題があり、実現には選挙前の政治的判断が影響するかもしれません。

ガソリン価格が私たちの日常生活に与える影響は大きく、この問題を解決するための取り組みが重要です。これもまた政治の役目かと思います。

2025年4月17日 (木)

ポピュリズムで・・

政治家が都合がよくないと使うことが多い「ポピュリズム」であるが、どうもこれがよく理解できない。大衆迎合と訳すからかもしれない。迎合がよくないようなニュアンスを与えているような気がする。

政治は、確かに自己政策の実現が目的てあるが、その根底には、選挙でえらばれるわけで、その時点で大衆(選挙民)の意見を聞いて、自分の意見と一致しているから、投票している。ある意味、選挙民は、その時点で、その政策に迎合をしている訳である。

これは、議員、選挙民と共にある課題で、「ポピュリズム」がよくないとの意見は、どうかと思える面もある。

立憲民主党の枝野さんは、今回の生活支援での政策として、消費税減税は、「ポピュリズム」であり、それを主張する方は、別の党を作ればいいとの発言をされた。これは、全く同感である。消費税の減税を行うのであれば、立民民主党でないとの主張である。(再整理を・・?)

元々政党とは、主義主張の似ている人々の集団であるべきであるが、これが選挙等の都合で、集団化したものである。本来は、政策毎に集団化をするのが望ましいいが・・。

ここは、話し合いで、議論をして、最良策を求めるのが、大人のお手本ではなかろうかと思える。どこかで、傲慢、無礼なことであるが、もう少し、庶民の暮らしを考えてほしいのである。これも大衆迎合になるが・・・。

あることでは、減税、給付金より、真っ当な経済政策をする方が、先決だろ書かれていたが、それが解らないので、選挙目当ての大衆迎合になるのかもしれない。寂しいね。

 

 

2025年4月16日 (水)

米不足での対応

米不足での対応策であるが、今度は、農林省の諮問機関でなく、財務省の諮問機関である財政制度審議会の分解会で、コメの高騰対策として輸入米を活用拡大を図るべきであるとの検討が発表された。

そんなことは、多くの人が分るが、それを推進する人はいない。たまたま米不足になり、市場流通米が高騰したことで、このような意見が、発表できるようになったためである。それも、農林省でなく、財務省とは、長年の農業政策の不満があったのかもしれないです。

このような時期に合わせては、どうかと思うが、確かに、一里はある。現在のコメ高騰は、どうも農林省の指導を受けたことではあるが、米の生産量の不足と、利用拡大が要因と思われる。

これらの解消は、ちょっと時間が掛かると想定されるが、輸入米の利用は、考えられるし、米国米の輸入は関税に対応できる材料かもしれない。車の輸出関税をと米の輸入関税とは、異質で、それぞれ次元が違うがそれを材料にするのは、現政権である。

農林省での諮問委員会でも、安全保障での食料対策と、備蓄米、輸入米その根本である生産者の支援を含めた対応策を協議すべきかと思われる。備蓄米はさておき、輸入米はグローバル化の中では、避けられないので、米の生産確保の方法を編み出すべきである。現在の価格ではなく、国民に受け入れられる価格にするべきである。

流通においても、それなりの工夫が必要で、従来の大手の業者だけの買取ではなく、それなりの政策が必要である。実質的な減反政策の廃止と圃場の整備が併せて必要な転換期にきているような気がする。農水省ガンバレ!!である。

 

2025年4月15日 (火)

「労政会見」

先般、自民自民党大会において、芳野連合会長が、招待を受け挨拶をされたニュースがあった。今回は、総理官邸での会談で、「労政会見」とのことである。相互に意見をすることは、いいことである「歓迎である。

しかしながら、支持母体としている立憲、国民民主にとっては、穏やかでないような気もある。どうも連合と自民党は、利害が一致するところもあるような気がする。傍からは同床異夢の声も聞かれる。

「政労使会議」なるものも開かれており、少数与党の内閣運営に配慮をした形となっているが・・。石破総理には、小泉内閣のように、党内野党の精神を期待をしていたが、周りへの観察、配慮等が、多すぎるような気もする。

総理は、立憲民主、国民民主両党の最大の支援組織である連合を切り崩し、取り込む狙いで首相周辺は「連合とは相思相愛だ」と強調する。連合は一貫して政労会見の復活をして、政府に労働政策を直接提言できる。

これでは、立憲、国民民主の立場も危ういような気がする。これを利用したいと考えるのか・・・。多くの中小企業が労使交渉のヤマ場を迎えるタイミングでの会談である。

それぞれの立場で、それぞれの都合があっての会談であるが、どれだけの成果があったのかは、測ることが出来ないが、機会を見つけて、意見交換をすることは、双方にとっていいことである。歓迎をしたい。

そういえば、このところ「かぎかっこ」が話題になっているが、タイトルの「かぎかっこ」は意味がないです。

 

2025年4月14日 (月)

愚痴

言われたことではあるが、アメリカは、自由貿易から保護貿易に舵を切った。これは、どうような背景があると言えでも、保護貿易の台頭である。FAT交渉を行なったことも、その基盤は、貿易の自由化の一里塚と思っていた。

それが、トランプ大統領の出現により、その空気は、全世界の貿易相手国に関税をかけ。それも個別交渉もなく、一発での関税の増税である。これは、完ぺきな、領土侵攻と同じ行為である。確かに今の状況は、ウクライナ侵攻と同じで、有無を許さないスタイルである。まさしく輸出できないスタイルである。

今の処、これに異議を唱えるのは、中国のみである。いずれも持ちたる国である。持たざる国は、相手の意思を感じ取り、忖度をするのが、通常である。アメリカは、自由主義の諸国の盟主から、自国優先主義に変化をしたことにある。これでは、アメリカ追随で利権が守れる時世でではなくなったと判断される。任期後はどうなるかわからないが、大きくは変化をしないような気がする。

日米安保条約は、日本ばかりでなく、極東の均衡でも必要と思われるが、隣国の政治情勢を踏まえると、どうも自信が持てない状況である。これは、韓国でもダメージがあると思える。

こうなると資源を持たない日本の生き残る道は、少ない。トランプ大統領の翻意を待つしかなさそうである。これもまた、中間選挙で、どのような選択をするかである。どうも今は、大統領の翻意か、アメリカ国民の力に頼るしかなさそうである。

日本は、何とか、デフレ、ゼロ金利から脱出できるかと思ったが・・・。まだしばらく継続するようで、来年春闘より、先に物価上昇が、先行して進むような気がする。

こうなったら、大幅減税と、給付金を、ドンドン出して景気浮揚をするしか無さそうである。基本は、貧乏な我々だけに厳しい社会は変わらない様な気がします。と愚痴ばかりの日々です。

2025年4月13日 (日)

大阪万博と能登半島

昨日は、開会式で、テレビで天皇陛下臨席をされた様子が、報道されていました。55年前(1970年)は、昭和天皇が臨席をされたとの報道もありました。私も当時は、新婚時代であったような気がします。社宅に空きがなく、暫く民間のアパートに住んでいました。丁度この時期に重なってような気がします。定かでないが・・・。

その後、2005年の愛知万博には、金沢であったので、一泊のバスパックで出かけた記憶があるが、内容はよく覚えていない。今回は、どうするかであるがまだ決めていない。

大阪・関西万博のテーマは、”いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)”だそうです。どにょうな未来を創造するのかの一部が、みれる様です。

今朝のテレビでも、放送局での中継が、多く始まりました。これでまた宣伝効果があり多くの来場者が増えると思われます。決算で損失が出ると、経済界、大阪、国での補填のようであるが、それも未来への投資で、楽しめたことが、最善である。

能登半島地震での被災地支援に回せとの意見もあったが、万博は、それとして、進めた。これに多くの能登の伝統産業が貢献していたとの話を聞きこれが能登の復興につながると確信をした。

能登の復興で、かなり前から、ブログつながりで、船舶の照明機器を、住宅用照明にされて販売(船のでんきや日東電機)をされている方が、輪島市の避難所を最後に退所され、避難所が閉鎖をされたことが報道されていました。

2025年4月12日 (土)

また、現金給付

またまた、現金給付の案が浮上をしている。これも公明党も提言をしているので、恐らく実現をするかと思えるが・・。現金をもらえるのは、有難いことではあるが、どうも現金を配って、国民受けをよくする政治体質は、どうかと思える。これを行い、参議院選挙目当ては、誰でも理解できる。

これは、政治体質、議員としてどうかと思うが、我々国民にも責任があると思っている。キチンとした国民としての基本が、求められるような気がする。

先般、予算審議の時には、結局は、税制審議で、妥協をした経緯があるが、国民民主党案での財源確保が難点とのことで、減税案は、縮小された経緯もある。それがまた、今度は、消費税とのことである。確かに消費税は、国民福祉のために利用すると案もあたような気がするが・・・。

今度は、財源は赤字国債も容認するとの案もあるようである。それに予算が通過したすぐに所得税の上振れ、何がどうなってるのかわからない事ばかりである。

シッカリと分りやすいのは、参議院選挙で、当選をするため、党勢を拡大をするための議論である。国民は、鼻先への人参である。バカにされているとは感じるが、現金給付、消費税の減税には、有難く頂くことになる。できれは、今がよければの現金配布がいいと思える。節操のない俳である。

 

2025年4月11日 (金)

これはいい再建案である

能登半島地震での仮設住宅は2年間で閉鎖されることにあるが、高齢者にとっては、住宅再建は、厳しい状況にある。行政側も、2年後にも残る可能性のある方々の「終の棲家」の提供は、遊休地の関係から難しい。これを解消出来る可能性がある。

被災者の所有地に、将来の払い下げを前提とした戸建て賃貸の「災害公営住宅」を整備するであるが、これだと市営住宅として、入居をして賃貸料金をしに払う。しかしながら、土地は、私有地であるので、これは、賃貸解消時に無償返却、住宅は、減価償却見合いの時価で購入するらしい。

これで住民も従来のまま住み続けられるし、終の棲家を手に入れることが出来る。いいアイデアである。詳しいことは解らないが、どうも5世帯位の単位でまとめることが必要のようで、これが意外とネックになる可能性がある。

誰が、5世帯程度の住宅を建設できる土地をを提供するかである。恐らくこれは、かなりの期間(契約期間は、10年らしいが・・)になると想定されるので、結構ハードルがたかそうな気配である。

それでも被災者にとっては、そこで、従前の生活を継続できるので、恐らくは、終の棲家になることは確実である。10年後に別途解決策を検討すればいいかと思える。これは、200年の地震でも、私有地に4軒の災害公営住宅を建設をした実績があり、年月が経ち、市の負担する修繕費が膨らむ課題が生じた。住民がいなくなった後も必要な維持管理費も重荷になっているとのことである。

これもすべて解決するわけではないが、いろんな手法を使って、高齢者の住む場所を提供するのは、行政の仕事かと思える。このようなアイデアは輪島市ばかりではなく、波及をしてほしいと思う。

 

2025年4月10日 (木)

未知数

これは、今朝の新聞のコラムのタイトルである。実は、政治家のお付き合いの会食でのお土産と商品券のことが書かれてあたったG、このような風習、習わしは、あったようである。さすが、高額な商品券は流石政治家らしいし、事前に秘書が事務所まで届けるのもどうかと思えるが・・。

その件は、さておき、このような中枢になると、仲間とか、業界の方との会食が多くなるのが、普通のようである。これにより、ブレーン、仲間、同士等が、増えてくることは確かである。

今話題の赤沢大臣は、安倍政権下においては、その憶えがよくなく、会食が少なかったようで、野党議員との意見交換をする機会を多かったようです。それを{地域未来創造」のシンポジュームに金沢に来られた時に、自ら語ったそうである。そのような人脈が石破政権下でも機能をしているようである。少数与党の縁の下がいたとのことである。

今回は、アメリカとの関税交渉の窓口となった訳であるが、これに応えきれるかどかであるが、外交手腕の未知数の大臣が対応できるかとの不安もあるようであるが、周りも含めてそれをサポートする人材である。これにより、いいジャッジが出来ることを期待したい。

金沢でのシンポジウムでは、自ら登壇者を1人ずつ紹介ををする気配りを見せたようです。外交の常識に染まっていない分、臨機応変の突破力がある。起きたことは、元に戻せないので、シッカリとサポートをしてほしいと思う。

因みに、このコラムの執筆者は、行燈と書かれていた。何時の頃からか執筆者のペンネイムが、書かれるようになったが、これはいいことだと思える。

2025年4月 9日 (水)

桜も満開ですが

拙宅から近くの公園横の私有地の桜が満開である。今年の桜は、ちょっと白いような気がすると思っていたが・・・。あるところで桜がは蕾の頃から咲き初めは、桃(ピンク)で満開になると、白くなり、満開を過ぎると、ピンクにと変化をすると書かれてあった。

言われてみれば、どうも見る時期が違っていたような気がする。桜は、散り際が美しいとのことであるが、これもまた納得である。言われてみると桜の満開はちょっとじゃ儚さも感じる。

桜を眺める人にもそれぞれの思いがあるが、被災者として、ようやく迎えたこと、入学式、入社式での親として等いろいろである。個人的にも、花見は、近所の公園脇と、道路わきの桜並木、少し離れた公園の桜で終りである。これで例年花見は終わりである。

そのこともあり、花の色までわからなかったような気もする。残りのことを考えると、物事をきちんと観察することが必要だと思ったが・・・。もうそれ程でもなさそうである。

今日は、ジムも休館日でしたが、地域の活動の役員会があり、会計監査の任でした。まあ行事内容については、いろいろとあるが、会計監査には関係ないので、収入、支出がキチンと整理されていたので、監査も終わりました。

地域活動で残っているのは、公民館の活動の事務局とこれだけですが、迷惑を掛けないように終えたいと思います。これは、いろいろとお世話をされていた方が昨日なくなれて、これから通夜に伺います。

 

 

2025年4月 8日 (火)

ドクターヘリ

昨日の新聞だったような気がするが、能登半島では、グランド、空き地が、仮設住宅が建ち、これにより、設定されていたヘリポートが、少なくなったとのとことである。能登の基幹病院の統合の話題もあったが、医療の課題も、更なる課題があることが解る。

県は、防災ヘリ、ドクターヘリと所有をしてるようである。能登半島の遠隔地から金沢の県立病院までの搬送方法にも工夫が必要のようである。今まで124カ所あったそうであるが、現在は、使えるのは、54カ所になったそうである。

恐らくは、それ程広くない場所であることは想像できるが、これだけ減少をすると、ヘリの事前訓練等の更なる技術の習熟に頼るしかなさそうである。

過疎化の進展が、激しい地区においての、医療は、このようなドクターヘリ等の対応は、必須である。能登の基幹病院の新設は、もとより、広域医療の体制も見直すことは急務である。

県のドクターヘリは2018年9月に導入された。能登北部医療圏から県立中央病院のある石川中央医療圏への搬送時間は現在27分で、陸路の110分と比べて大幅に短くなっている。県地域医療政策課の担当者は、災害で離着陸点が県内全体でどのぐらい減少したか把握していないとし、「関係者と対策を考えていきたい」とのことで、行政としてもこれからの対策のようである。

 

2025年4月 7日 (月)

相互関税と諸事情

トランプ大統領の関税であるが、一応の理論もあるような気がする。今まで、アメリカ経済で、日本経済が成り立ち戦後復興が出来たこことは、間違いない。この間、アメリカへの輸出超過の状態にあったことも見ても確かである。

トランプ関税は、日本経済にダメージを与えるであろうが、それは、日本の自立への一歩になるかもしれない。どのような状況になろうとも、それなりの日常をおくれる国となることが必要である。

今回は、アメリカとの取引に不都合が生じたわけで、この国との取引が、減少をしても他の国との取引で対応するとか、調達する国があることがが望ましい。それが、あの隣国でも仕方がない。それが、国として、民族が、独立をして、生き残る策である。

この相互関税の政策は、この努力の貿易自由化の潮流に逆こうするものであるが、それも潮流である。これに合わせて、国として、民族として生き延びる必要がある。

基本は、自国の意思として、譲歩も必要でああるが、それなりの考えを貫ける国力である。日本は、資源もないが、国力はそれなりにあると思えるので、淡々として、それを活用をした国力を蓄えることが必須である。

これは、日米安保でも同様で、それなりの軍事力が必要で、必要な相手とは、均衡のとれた安保条約が必要と思える。日米安保条約での地位協定だけではなく、基本的な、必要な要件を、再議論をする必要な時期に来ていると思われる。

一国の大統領が変ることで、これだけ世界が動くとは、グローバルな世界になったものである。この相互関税が、我々の日常生活に及ぼす影響も多いと思われるが、それなりの何らかの我慢は、必要なことは確かなようである。

 

2025年4月 6日 (日)

デジタル教育の変わり目か

今朝の新聞ではデジタル教育の必要性について、社説では、金沢方式として、論評されていた。

急速に進む社会のデジタル化に対応するため、早いうちから先端のデジタル機器を使いこなす技術や考え方を身につけておくことは生きる糧となる。 金沢市教委が今年度から小中学校の教科に「デジタル科」を新設するのは、時宜を得た取り組みといえよう。

AI(人工知能)などが暮らしの隅々にまで入り込んでくる社会で、安全、適切にそれらと関わっていく知識を身に付けることは、これからますます必要になってくるだろう。

との記事があった。いろいろと課題があると思われるが、社会常識でのデジタル教育は、必要な気がする。これはデジタル時代の底辺の活動かと思える。期待をしたいです。

同一紙面の記事で、

富山大学の助教授が、紙媒体を活用した学習の方がデジタル機器での学習より、記憶と集中に関して優れているとの研究結果を出した。「分かりやすさ」「記憶」「集中」の3項目で、紙学習とデジタル学習のどちらが良いか尋ねた。記憶のしやすさは紙を選ぶ学生が71・2%、集中しやすさは紙が74・7%を占めた。分かりやすさは紙32・0%、デジタル35・2%と拮抗した。

このような調査では、まだまだ人間の思考形態は、デジタルではなく、紙であることわかる。これらの調査が、このまま推移するとは思えないが、紙、印刷に依存をしている。しかしながら、分りやすさが、デジタルになっていることから、思考の変化を感じる。

 

 

2025年4月 5日 (土)

能登半島の医療体制

能登半島の医療体制は、地震以前より課題となっていた事項であるが、能登半島地震での医療体制の充実、整理統合が始まるようである。地震が促進をしたことは間違いない。

公立の基幹病院は、どこの市町村でも同じであるが、基本、行政単位に設置される例が多いが、これでは、地域医療の維持は、難しくなっていることも明らかである。能登の場合は、市立輪島病院、市立珠洲病院 町立穴水病院、 町立宇出津病院とそれぞれの経営である。これを民間病院昨日と併せて機能統合を図るようである。

現在5万人余の奥能登の人口は50年には2万5千人台に半減するとの推計値があり、人口減少地域で新たな病院を運営するのは容易ではない。しかしながら、住民が安心をして、日常を送れるためには、サテライトにどこまで機能をもたせるか、役割分担もきわめて重要であると思える。

いずれにしても、この機能は、欠かせない機能であり、県としての任務であることは、間違いない。これは、病院の統合の課題でなく、行政サービスの一貫としてとらえていく必要があると思っている。これは、復興が終えた時点での議論がされると思える。

医療費に関連する健康保険の課題であるが、外国人在留者の医療費の保険診療であるが、これは、国が実態調査をするようであるが、外国人が、医療目的で、来日するケースもあるようである。これもまた、私たちが、国外医療は、個別に医療保険に加入するが、在留の場合は、保険適用になる。相互関税ではないが、国により保険適用がなされる等の、国別対応が必要な気もする。

医療は、高齢者に必須でであるので、これは、施設等の医療体制と医療費の在り方も、根本的に見直す時期かもしれない。

2025年4月 4日 (金)

気遣いとボランテア行動


所ジョージが、対談の中で、「年をいっぱいもらってから派手な格好するのっていいよね」と言った。「年を取る」と言うところを、あえてポジティブな言い回しで「年をもらう」と言ったと千原ジュニアは、気がついて「うーん」思ったようである
後日談でこのことをラジオで話した翌日、ジュニア宛てに所ジョージからグッズが届いた。そこには手紙も添えられており、「ラジオで話してくれてありがとう。あの正解は自分については年を取るでいい。でも、かっこいい人や尊敬する人には失礼にならないよう傷つけたくないから年をもらうって言うんです」と書かれていたそうである。
この話を思い出したのは、能登半島地震で、中学生高校生のボランテア活動の記事であった。出張輪島朝市が行なわれている商業施設「パワーシティ輪島ワイプラザ」で、靴磨きをした浜松市の中学1年、大久保海輝さん(12)。靴磨きをしながら世界を旅する男性と出会って憧れを抱き、小学3年から地元で活動を始めた。靴磨きをしながらコツコツと貯めたお金や応援の資金を活用して、輪島をきたようです。

七尾市では愛知県大府(おおぶ)市の中学2年生、神谷咲津生(かみやさつき)さん(13)が昨年9月から毎月、通い続けている。両親の影響で幼い頃から防災に関心を持ち、ボランティアにも取り組んできた神谷さんは、奥能登豪雨が発生した昨年9月21日に初めて能登を訪れた。輪島市の避難所で炊き出しを手伝いをしているそうです。

珠洲市では3日、神戸市の高校生がボランティア活動として住民に関西名物の「たこ焼き」を振る舞った。訪れたのは松蔭高の生徒7人で、若山町上黒丸の民家で約100食分を焼いた。「おいしいたこ焼きで元気になってほしい」と熱々を手渡し、住民と交流を深めた。

この3つの高校生と中学生の記事を読んで、果たして自分は、友人もなくなった中でも現在こうして、生きながらえている状況を思うと、能登半島地震での具体的な行動がとれないし、所さんような配慮もできない、高齢者として、このようなボランテアが出来る人達がいることが、頼もしいと思える。私も具体的な行動は出来ないが。迷惑を掛けない範疇でのボランテテアでの活動は継続をしたいと思った。


2025年4月 3日 (木)

ガソリンの値上がりで

先日、ガソリンの補給をしたが、値段が尻上がりに上昇をしている。基本は、ウクライナ侵攻から始まりましたが・・・。これが継続、続伸をしている。他の物価も上昇しているので、仕方がないと諦めている向きがある。

20250410 石川県でのガソリン価格は、189円とのことである。これもまた車がないと生活が成り立たない地方では、受け入れるしか方法がない。更に能登半島地震の復興作業においても、ガソリン、軽油は欠かせない材料であるが、これも大変である。

政府はレギュラーガソリンを1リットル当たり185円程度になるよう石油元売り会社に補助金を出している。しかし、石油情報センターによると、石川などでは上昇を続けていた卸売り価格に対し、ガソリンスタンド間の競争や安価に仕入れた在庫が残っていて、転嫁が遅れ、それが反映されてきている可能性があるという。

 石川のガソリン価格は2020年12月7日には131円だったが、円安や原油高などで上昇基調に、170円台を維持していたが、補助金額の減少で高騰に拍車が掛かった格好だ。

いつまでも補助金制度でもないが、これ程急激に他の物価の値上げラッシュが続く中でのガソリンは、順調?に続伸をしているが、それは、車がないと生活ができない環境にあることで、価格が上っても仕方がないし、生活をするためには、始末できない生活費になっているためと思われる。

いつまで続くのかわからないが、アメリカの相互関税での景気動向を考えると、ちょっとデフレ脱却かと思ったが、どうも物価高騰のインフレ状態が継続をする気配である。

高齢の年金受給者にとっては、収入が増えない状況での、ガソリンを含む諸物価の高騰は、不安材料でしかない経済情勢である。これを解決するのが、政治であるがこれもまた、党利党略で、選挙しか眼中にないようである。

2025年4月 2日 (水)

地域の会合でした

今日は、地域の公民館での会合でしたが、事前に準備をして、印刷もお願いをしてありましたので、後は、閉じるだけの作業が残っていました。印刷は、270部、75部 16部とあります。公民館では、版を起こしての印刷ですので、ソーター機能がないので、これが不便なようです。このような複数ページの印刷は、ソーターがベストです。

色々と事情があるので、大変ですが、お勤めの頃は、絶対にしなかった作業も、地域活動の中では、必須で、コピー、印刷、配布等の作業は、必須業務です。

また、文書作りであるが、これがまた誤字、脱字の点検をしてはいるが、これが、多いです。フォント、半角、全角等が混合をしてしまいます。1人作業ですので、これが出てきます。歳を重ねる毎に、思い込みでの作業も多くなり、多発です。

今日も、会議でも指摘が多くありました。使いまわしの資料も多くありますので、年度等の修正も多くいただきました。それでも無事、理事会を終えましたので、後は、総会を待つだけになりますが、これから会員名簿の整理が出てきます。

このような組織の年度末決算に合わせて、地域内で、多く出ますので、お世話をされる地域の方は、同様かと思えます。どうも分担での共同作業ができる環境が揃っていても、誰かが実施するパターンが多いようです。(苦笑)

2025年4月 1日 (火)

ちょっと寒かったが・・

今朝は、ちょっと雨、でもそれ程の降りでもなかったので、予定通りのゴルフでした。いつものゴルフ場は、経営者お顔は、みえないが運営をしているん皆さんは気持ちよくゴルフが出来るのは、最高である。

今朝は、到着をして、バックを積み込みました。9時10分のスタート予約であったが、8時30分にスタートで来ました。ここはすべてがセルフ対応です。それでもこの寒さでは、10組程度かと思える。

勿論、何もしないで、そのまま2サムでのシニアティからのスタートです。ハーフの終了は、10時頃でしたので、休憩なしでのinコースでした。ここも前にも後ろにもプレヤ―が居らず、2サムで、11時20分頃に上がりました。

以前から、1時間30分位で、ラウンドをできる聞いていたが・・。皆さんがスタートすることには上がることが出来ました。これもいいものです。今日は、帰着は12時でした。

今日のゴルフは、ドライバーはヨシ!ですが、3Wでチョロ2回 4Uでダブリ パターが打ててなかったことが悔やまれる。まあそれでも今日も元気にゴルフができることが幸せでした。

午後は、奥様のお供もで、スーパーにおで掛けでした。ちょっとホタルイカがみえましたので、購入でした。今晩は、酢味噌で戴きます。今日も1日の予定は完了でした。

 

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