大の里の優勝で・・
今朝の新聞は、大の里の優勝が1面は勿論であるが、多くの紙面で大の里である。小松市長選挙、能登町長選挙はかすんでしまう勢いの紙面である。タイトルも 「3度目V」 「来場所綱とり」等かけ声も凄いです。3敗で、優勝は、ないかと思ったていたが・・・。その後、踏ん張り決定戦まで持ち込んだ素晴らしい力士である。
これが、私には、一時期の、遠藤関、輝関、炎鵬関も思い出す勢いである。これが、勝負の世界、力の世界かと思える。それにしても、郷土力士は、勝ち推しは炎鵬、朝乃山(富山県出身)が勝ち越しであるが、体力のピークを過ぎての相撲界での活躍は貴重である。
このような勝負の世界は、厳しいことであるが、それでも相撲に精進する姿を見るにつけ、精進、努力の言葉が浮かぶことが多い。特に炎鵬は小さな体で、怪我で番付を落し、序の口までおとしたが、頑張って、関取に復帰をして欲しと思う。ガンバレ!炎鵬である。
新聞のもう1つは、選挙であるが、小松市長選挙は順当に現職が当選をしたが、能登町町長は、わずかな差であるが、新人が当選をした。保守系の地盤で保守系の候補であった。保守分裂の選挙であり、12人の町会議員の各5人がそれぞれを応援した。これは今後のしこりが残りそうで、政策的にもそれ程の違いがないと思われるが、議会運営もちょっと大変かもしれない。要は、能登地震と豪雨災害に対する批判票も重なっていると思える。
新聞の論説委員は、「月曜手帳」に、ネタに困ればラジオ とラジオ放送の100年でのことを書かれていたが、私もネタがない時には、北国新聞nネタである。
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相撲ファンの間では「高安」のほうが話題になっているようですね
投稿: 玉ヰひろた | 2025年3月25日 (火) 20:09
そうですか!
相撲は、いい相撲を取り、ちょっと悲運な面は、心を憂さぶりますね。でもそれ以上にに地元力士ですね。
投稿: hide ひで | 2025年3月27日 (木) 09:05