新聞は、デジタル版で
北国新聞であるが、朝食後に紙面にめを通しが、めぼしい記事にめを通して終わりです。後に読む人に渡すだけである。朝食を終え、コーヒーを飲みながらテレビを観る。その後、自室に出勤をして、ゆっくりと画面で読むのが日課である。
これもネットでの恩恵であるし、デジタル版が、紙面購読者が無料になったおかげでもある。これも、競争原理で他社が無料になったお陰かな??
北国新聞の一面トップは、国の予算成立かと思ていたが・・。これから始まる連載の一回目でした。 ふるさと探査「小浜ルート」突き進むと…50年後も「やめときなはれ」 分岐点は2025年 である。 地元新聞としては、アリだと思える。
この風刺画が、ユニークである。50年先の2075年の状況は、この風刺画でよく理解できるが、北陸新幹線の行き先表示を見ると「新大阪」の文字。驚いていると、アナウンスが響いた。「この列車は金沢発、米原経由、新大阪直通…」とのことである。
これが妥当と思えるが、2025年にルート問題にどこまで北陸新幹線が大阪まで延伸できるかどうかが決まるような気がする。恐らく、最悪の場合は、北陸新幹線は敦賀終点もあるかもしれないである。ルートの決定には、地域の利害だけでなく、北陸、関西のためにどう生かすか。再考をする必要がある。
などなど思ってしまったわけであるが・・・。まだ敦賀までも新幹線に乗車をしたことがないので、ちょっと不便ではあるが、久々に、敦賀乗り換えで、京都の散策をしてみたい気になった。
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こちらの地元紙の1面には、あと20年後(2045年3月)に迫っている除染土の最終処分の話題でした
投稿: 玉ヰひろた | 2025年3月 5日 (水) 19:49
そうでしたか。
国家予算より、地元関係記事でしたですね。これが地元紙ですね。
投稿: hide ひで | 2025年3月 7日 (金) 08:53