加齢(老化)と睡眠
歳を重ねる毎に、睡眠時間が変化をしていく仕方のないことではある。
高齢になると、深い睡眠の時間が短くなり、夜間に目が覚めることが増える傾向があります。そのため、日中に眠気を感じやすくなったり、昼寝(うたたね)を取るようになる。更に、体内時計の調整が弱まるため、早寝早起きの傾向が強くなる。
更に、老化にプラスをして、加齢に伴い、睡眠障害が起こりやすくなります。病気もまた睡眠に影響する様である。
これを意識をすることが、難しいと思えるが、ぐっすりと眠れた時は、スッキリとして目が覚める。これを指標化をすると意識が変わるような気がした。👉それでどのようにするかは、解らないが・・。
そこで、睡眠計等の機器も塩梅されているようであるが、腕時計のタイプは便利である。約5年位前から、ウエラブルウオッチで、睡眠が可視化できるかと思たった。
前にも書いた記憶があるが、運動量、消費カロリー、血中酸素、血圧等も一緒に記録をしてくれるので、愛用をしている。まあ目安で、日々の変化をみるためで、その精度は、概ねである。
睡眠量であるが、朝、目覚めた時に感覚と睡眠の質との整合性がある時とない時がある。これは、どうも睡眠時間と、深い眠りの表示で理解できるような気がする。これは、目覚めている時間があることが多い。要は、睡眠が浅く、目覚めているようあ状態にあるようである。
加齢により、睡眠は、体調の回復、健康のバロメーターであるので、キチンと睡眠が取れているかを意識することで、健康管理に有益であると思っている。先般のドックで、血糖値、コレステロール、内臓脂肪のでの要観察状態である。
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