手土産の常識と非常識
振って沸いたような石破首相の「一年生議員との懇親会」でのお土産代の詩ての商品券10万円である。これは、政治資金、公選法に抵触をするとかしないとかの事件になってしまった。どこから誰かは解らないが、流出したことは間違いない。
これは、通例的におこなわれていた「懇親会」であることは間違いない。通例でなかったのは、手土産としての商品券であったこととその金額が社会通年と乖離をしていたかもしれない。気になるのは、デパート名、クレジット会社が気になるところである(苦笑)
基本は、10万円ばかりではなく、飲食代、場所代もあるような気がする
当選までの苦労の労いもあると思われるが、お土産はあると思えるが、これが現金であるのは、センスがイマイチであるような気もする。この政治資金規正が法改正も議論される時期に配慮がないような気もする。(👉鳥取の焼き物で・・・(笑))
併せてこの金額の妥当性であるが、常識的には、会食費程度が目安になるような気もするが、これは、私からすると、確かに多い金額かと思える。これが、常識化、非常識の分かれ目と判断をしているが、そもそも普段の懇親会費の値段が、違うような気もする。
会食費用は、想像であるが、党総裁費、または総理?の費用で、私費ではなさそうである。自民党の議員だけあるから、恐らく自民党の経費であると思われるが・・・。懇親会も、官邸の公邸か私邸かも公私のケジメが明確でないような気がする。
ユニークなのは、このお土産を、漏らしたことであるが、主流派は非主流派かは、解らないが、これもまた、非常識な話である。世の中の常識は、少なくても自分を比較をして考えることが大部分であると思われるが、何かをすると、公になる世の中である。
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石破氏が1年生議員の時は、中曽根総理に30万円のスーツ仕立券をもらい、お金が無い時でとても助かった記憶があるとのことでしたので、常態化していたようですす。
ただ、おっしゃる通りこれがリークされることが現在の石破氏の党内現状を感じます。
投稿: 玉ヰひろた | 2025年3月16日 (日) 21:03
まあ常態化、慣例化しているのでしょうね。それにしても今まで、これ位のことで問題にならなかったが・・。
それでけ国民の目が広がったかもしれない。それより反主流派の方の巻き返しがあったかも・・。
短命なら、今までの言動をおのまま実行に移して、おけば、ちょっと違った形になったかと思える。ポスト、権力に集中するのではなく、与党内野党の気持ちで、実施すれば、支持率も上がると思えるが・・・。難しかな??
投稿: hide ひで | 2025年3月20日 (木) 09:26