サブ?のパソコンでWin11にアップグレード
どうも先行きの怪しいwin10ですが、いろいろな世情があり、win10の延命には、ランニングコストがかかるようで、これでは、TPM2.0のパソコンは必須なような気配です。拙ブログでも救済があるかもしれないと投稿したが・・・。
それではと、現用の何台かのパソコンの延命を図るため、新品のSSDを購入して実験をしみることにした。手持ちのHDDでも可能と思ったが、それでは起動が遅くインストールに時間が掛かると思った。
現用のSSD(win10Pro)で、Rufus (ブート可能なUSBドライブを作成するのに役立つ無料ソフトウェアユーティリティです。)とwindows 11のISOをダウンロードをして作業を開始しました。👈(詳しくはネットで検索。youtubeもあり.でも保証なし、自己責任です)
USBにWin11のisoファイルを認識をさせると、進捗バーで表示をされ完了です。これで新品SSDに新規インストールをするため、USBでブートします。後は、特段も手を加えることなく、win11がインストールされました。すなわちwin11のインストール要件(※)を満たしてなくてもインストールは可能のようです。
心配は、自動更新プログラムですが、インストール後に自動更新のアナウンスがあり、更新作業も終了をしていました。このモジュールに関連をした更新については、NGかと思います。
動作もOfficeソフトをインストールしただけですので、かなり古いマシンですが、ブラウザ、ワード等では、ストレスも少ないかと思います。十分い実用になるかと思います。これで暫く利用をして、次回は、サブ機で常用をしていたSSDでのアップグレードを図りたいと思います。
(※)4G以上のRAM TPC2.0の要件削除・BitLocker 自動デバイス暗号化を無効 にできるようです。
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