少しだけど還付されました
登録メールにお知らせをうけました。所得税が還付されましたが申請通りですが、実に迅速な処理です。よくできたシステムである。わずかな金額ですが還付は、嬉しいし、助かります。特段の確定申告は、必要がないのですが。医療費控除とふるさと納税を含めた寄付金の控除を受けるためである。
例年、医療費の控除を受けるため、、これは課税控除額から、控除される。これは、最終的に、わずかではあるが所得税率に影響をする。
便利なシステムであるが、保険医療費のみであれば、問題はないが、病気のけがの治療で、はり師・きゅう師・柔道整復師の診療は、システムに反映されないので、入力をする必要がある。これもまたわずかな還付額に影響がでる。
寄付金であるが、ふるさと納税と、単なる寄付も同様です。昨年は、ふるさと納税の仕組みを使って、七尾市等に寄付をしたが、これは、納税控除額からの控除と税率控除があるが、記載が、面倒ですので、ふるさと納税返礼品なしでの寄付行為で、合計金額は、限度額の超えるが、これを一般の寄付金控除として、処理をしてくれる。これは、便利なシステムである。(もっとも、ふるさと納税の限度額は、少ないこともあり例年超える)
こうして、確定申告の作業がすべて完了ですが・・。住民税(県民税+住民税)の申告も税務署から、市役所には住民税の確定申告も必要なくなる。これがまた介護保険料、後期高齢者保健料に反映をされるので、このランクの適用範囲が気になるところである。
出来れば、e-tax の所得税、次年度の住民税は、各市町の試算システムが、入力データでの移行が出来れば、もっといいような気がするが・・。まああまり必要ないかな??。(👉納税の確定と、次年度の納税予定は、基本が違うからかな・・)少ない金額ではあるが、よかったよかったです。
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