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2025年2月 3日 (月)

尊経閣文庫

加賀藩が、加賀藩5代藩主前田綱紀 が、収集をしたコレクションであるが、現在は、駒場に旧前田家邸宅等として保存されている。明治になり加賀藩、藩邸に収蔵されていた、古文書等の所蔵品を保管をしてのは、尊経閣文庫であり、前田育徳会なる法人である。

京王線井之頭線で、東大駒場、東大赤門と旧前田家の本邸の玄関をみてきた。これが加賀百万石の力かと驚嘆をした記憶がある。守衛の詰所前の記憶がある。

京王線の最寄り駅(徒歩)は、仙川でした。丁度小田急線成城学園前(徒歩、バス)との中間あたりで、この辺りに2回居住をした。

尊経閣文庫を取り上げ「貴重で膨大なコレクションだ。大胆に『里帰り』できないか。知事と一緒に運動を起こしていきたい」とのことである。これに対し、馳知事は「現在の当主と一度話をする機会を持ちたいと思っている」と応じた。まずは兼六園周辺の文化ゾーンの整備構想に関し、尊経閣文庫を管理する前田育徳会(東京)に説明する考えを語った。

どうなるかはわからないが、県立美術館の常設展示場には、尊経閣文庫所蔵品が、展示されているが、スペースが多くはない。これは県民にとっても期待をしたい、文化である。家老の本田博物館が設置をされているのに、藩主の名称の展示公開がないのは、どうかと思える。期待をしたいです。

 

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