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2025年1月

2025年1月31日 (金)

ネットバンキングの登録

ある銀行で、ネットバンキングの口座管理が無料から、有料になるとの情報で、投稿者は、また通帳口座に戻そうかと考えていることに関する投稿が複数目に入った。

それは大変だと思って・・・。私の口座の銀行は、そのようなアナウンスがないので、ホームページでみると個人名義は、無料であるので、安心をした。

実は、町内に銀行支店があるので、普段利用である。ちょっとしたことで、以前に、他行への送金が必要になって、ATMで処理をしようとしたが、出来なかった。窓口へ案内画面がでた。

後日、確かめると、高齢者の詐欺防止のため、送金限度額が設定されている様である。解除依頼をしたが、出来なかった。ただネットバンキングだったら送金が可能であるとのことでした。そこですぐにその場で申し込んだ。

このような経過があり、今は、2つ目のネットバンキングの手続きをしたが、ログインをしていなかった。改めて、正式にログインをしました。残高を確認できた。

これからは、窓口での他行振り込み手数料をみると、1100円ですから、ネットバンキングで440円ですから、節約です。ヨカッタです。

気になったのは、ソフトウエアワンタイムパスワードもあるらしいが、またアプリケーションを入れるのは、面倒です。それ程の頻度もないので、支給された暗証カードで継続します。それにしても、現在、他行で使ってるソフトウエア―が、銀行名の選択で使えるようになればいいのですが・・・。これは、銀行協会かな??

 

2025年1月30日 (木)

私のパソコンあれこれ

私のパソコンであるが、全て、DELLであるが、これは、余計なアプリが入っていなくて、ネットでの対応でかなりの事象が解決できることと、価格が比較的お安いことが決め手である。

デスクトップで、マザーボード+CPUの変更で、更改の必要がないと思ったが、電源スイッチ、インターフエース等で、結局パソコンを追加購入をしてきた。結果的のデスクトップが3台稼働することになった。それもTPM2のモジュールがない古い物である。

私的には、インターネットブラウザ、メーラー、Officeソフトが動けば十分であるので、これで終のマシンかと思っていたが・・・。しかしながらTPMで、仕方がないと思っていたが、どうもこれは、正規に、インストールするWin11が提供されるようである。

気になっていたのは、SSDの使用率が常に100%になることが、解決されていなかった。これも隣のPCのSSDを入れると正常になり、メインPCのSSDを隣にさすと、100%になることが、分っったので、このメインPCのシステムを設定かと思い。アチコチのレジストリーを変更をして、今は、100%になる時間が減少したようです。

本来は、隣のマシンのOSをそのまま使ってもいいのですが、ライセンスもあるが、アプリの内容が違っているので、再インストールをするのが面倒である。以前は、新しいアプリは、サブマシンで検証をしてからメインにインストールをしていたのですが、いつしか別マシンになってしまった。

20250126

どの対処が効果があったのか、わからないので、今でもタスクマネジャーのを起動をして、デスクのパォーマンスを開いて、確認する頻度が多くなりました。画面を見て、安心をして、悦になっております。それにしても、GUIがよくなって便利であるが、凄い数の分らないプロセスが動作をしています。かなりのサービスプロセスを実行中から停止にしたが、普段使いには、今の処不具合はない。

 

2025年1月29日 (水)

報道記者と労働組合員

先般のフジテレビの会見で気になったのは、報道関係者の態度が気になった。アチコチに話題になると思われるが、会見ではなく、団体交渉をみているような気になった。

記者(ひとくくりで・・)の中も、人格レベルが違うと感じた。結局途中で視聴を止めたが、後で、要約中継で、キチンと質問をして、ヤジや、勝手な発言をしないように発言をした記者も居られたようで、賞賛である。人格もいろいろだと思える。

確かに、会見の進め方にも、難点はあったが、大群衆での会見の取りまとめは大変かと思えた。この結論は、至極当然ではあり、得るものは少なかった。

結局は、あれほど、視聴者、読者の代表で質問をしていると話している記者は、人を見下した取り調べの様相だけが、記憶に残った。これを観た報道に関わる方々を含めて、考えさせる会見かと思える。

労働組合もあったが、これもまた不思議で、多くの社員であると思われるが、組合員が50人位から、500人位に増えたとのことである。これもまた、自己保身のために、組合に加入をしたと思われる。

これは、経営陣の、第三者調査委員会に委ねるから、発言は、控えるとか、それを委員会にお願いをするで、逃げをしていたように思える。似ているような気がする。

労組への加入は、労働条件の向上のための運動をするためで、自然的な集団であるが、これが少ないのは、労働条件が、恵まれていた会社で、不満もなかったのかもしれない。これが、経営側の戦略であったようにも思える。労働条件は獲得をするもので、与えられるものではない。与えられるようになると、組織は、衰退する。これが通例である。

テレビ中継等で、多くの感じるところがあったが、当事者間は、和解でしたが、会社の経営陣の当初の判断ミスから起きたことかと思える。しかし難しい課題であったが、それに対処するのが、経営者であると理解する。

2025年1月28日 (火)

フジテレビの中継で

フジテレビの経営陣のやり直し記者会見が行なわれた。石川県では、系列の石川テレビが、これを中継をした。時々、チャンネルを合わせてみたが、質問者が変っても、同じようなポイントを質問をして、討論が、薄く、中味が乏しいような気がした。今日のニュース報道で総括をみたが、これで、議論の要旨が理解できた。

経営陣の取った方針は、従来の経営手法で、内密に、穏便にであったような気がする。立場を考えるそうなるかと、私世代は理解出来るが。時世が変っていることを、経営者として、変われていなかったことが、最初のボタンを掛け違えたようである。

そうかといって、コンプライアンス等での処理をされたとしても、これが、円満に解決をしたとも思えない。難しい課題ではある。基本は、経営幹部のジャッジである。これこそ危機管理であり、経営の根本であると思える。

このような風潮は、会社の中に、蓄積をされてきたかと思えるが、これが、いつしか常態化をしていたように思える。

確かにコンプライアンス上の取り扱いであるが、このポイントは、週刊誌の記事が発端であり、当事者か関係者が、漏らしたり、取材に応じなければ、何ごともなく、終わったと思える。

当事者、関係者が、会社上司に報告をしても、当事者関係者が納得をする回答、方策が取られなかったことにより、記者の取材に応じてしまったことであるような気もする。これは示談で解決をしたとのタレントが発表しているので、事実と思われる。

一方で、社内での、現体制に不満を持ている非体制の関係者のリークかもしてれない。こうなると、これを利用をした不満分子は、まるで時代劇のストリーである。

いずれにしても、事象が起きるような風土、土壌を作った責任と、この案件を適切に処理が出来なかった経営陣の責任は、問われても仕方がない。

それにしても、これだけの時間を、全国中継をして、視聴者は、集合した報道関係者の質問、回答を聞いて、どう感じたかである。

 

2025年1月27日 (月)

確定申告を終えたが・・

例年より、準備が早くに整ったので、サイトを覗いていみると、令和6年分の確定申告ができるようよになっていた。国税庁のポータルのメールで、案内メールがされていました。

今年もサイトの作りが変っていて、ちょっと戸惑いがありました。これは、改善をされているのかといえば、それも在るのかもしれない。要は、申告者の入力ボックスだけの変更である。基本は、Webデザイナーの好みが主体となる。まあ趣味かな??

便利になったのは、昨年のデーターで記入されていた項目に、注意喚起の表示が出るようになっていたので、通知書をみて投入するので助かった。ちょっと失敗がありましたが、申請は送信がされたとのメールがありました。

今回は、失敗をしたのは、医療控除のための、医療機関毎の集計をしてあったのですが、集計後の合計値だけを入れたが、送付書に、別途送付する資料にこの明細書が〇がついていました。そういえば、明細書をダウンローフドとか、明細をクリア 等の表示があったが、送信する前に再度戻ればいいかと思っていた。最終投入画面をから一気に送信をして、これを忘れていた。

面倒だと思っていたが、調べてみると、税務署宛に、PDFファイルだと送信できる仕掛けがあるようで、これで添付を送信しました。これでOKになるかは、解らないが、送信は出来たようです。これは便利な方式かと思われます。後は、還付を待つのみである。

2025年1月26日 (日)

週刊誌の功績?

このところの国内での大事件の発端は、多くが、週刊誌の記者の地道な取材による記事が多いような気がする。私の年代では、週刊誌は、針小棒大的、ゴシップ的な記事の印象があるが・・・。(👈ちょっと語弊もあるかもしれないが・・)

このことは、地元新聞で、花田紀凱の「週刊誌ウオッチング」の投稿で、気になっていた。これは、週刊誌に掲載された記事に、コメントを付けているものである。新聞に週刊誌の見出し広告もあるが、これは、発行週刊誌の記事概要を教えてくれるので、重宝をしている。

このアイデアも新聞社の取り組みとしては、ユニークである。いつもこの記事の下欄に、2書店の販売本のランニングがあるのもいいです。いつものことであるが、本屋さんの立地によるのか、ランキングは、同様になるのは、ほどんとない。(余計なコメントでした)

このような週刊誌からの発端を、推奨するものではないが、政治、企業、報道等も自らの自助刷新が出来ない、停滞をして、現状維持がベストとの文化が蔓延っている業界のインパクトになっていると思える。

どんな形態であろうが、このような伝達手段でも、真実を知らしめることは、メデアの使命である。フジテレビも単なる番組制作が主体となり、報道機関としての使命を担っていることを失念をした結果である。

個人的には、地上波のフジとの関係は、分らないが、反町理 BSフジLIVE プライムニュースの視聴者でもある。ここでも、政治家に忖度をしない質問を視聴者の替わって行っている。これが、浮動機関の在り方かと思える。

そのようなことから、週刊誌は、ゴシップではなく、このような購読者が気がつかない事柄を伝えてくれるのは、貴重な報道機関であると思える。

 

2025年1月25日 (土)

米の値段と備蓄米

政府が備蓄米の放出を決定したようです。昨秋、農林省は新米が取れると米の値段は落ち着くので備蓄米は放出しないと述べていました。確かにそのように考えていましたが、新米が市場に出回っても、米の値段は下がりませんでした。これは流通の課題であるかと思われましたが、どうも物価上昇の影響で米を在庫している業者がいるようです。

農林省としても市場の動向は予想外だったとの見解です。以前、行政が市場を操作したのではと考えていましたが、どうやら間違いだったようです。

いずれにしても、備蓄米を放出することで市場に米が供給されることになります。JA全農などが販売を担当するようですが、地域別に多くの業者に販売する方法がよいと考えます。

放出の価格設定にも課題がありますが、生産量と消費量に差があることは確かであり、物価上昇による米価の転嫁が必須条件となります。日銀はコメの消費者物価について「25年度にかけて高水準で推移する」と分析しています。

農水省は今後の値上がりを見越して在庫を抱え込む動きがあり、価格高騰につながっているとみています。備蓄米を放出すれば価格が下落するかは不透明です。新聞の記事によると、農家にとっては減収となる可能性があるとのことですが、これは売り渡し済が大半のようです。

仕組みがあることで、中間業者の在庫も適正になるので、一歩前進です。

2025年1月24日 (金)

下請の名称変更


北国新聞の時鐘(コラム)によると、「下請け事業者」の名称が「中小受託事業者」に、元請けも「委託事業者」となるようです。これで元請け、下請け、孫請けの体制が変わるとは思えませんが、ある意味深刻な事態であるとの認識は理解できます。

正式名称は「下請代金支払遅延等防止法」であり、取引において立場の低くなりやすい下請事業者を保護するための法律です。しかし、法制定がなされても実態が変わっていないことからの改正であろうと思います。

しかしながら、名称だけでなく、実際の発注者、受注者の関係はどうしても発注者の意思が重要になります。元請けは基本的には入札で受注しますが、下請けは随意契約の場合が多く、その発注機能は元請けにあります。下請けは選ばれなければ受注できません。協力会社となり、技術、品質、施工能力を持つ優良下請けには、それなりの受注が確保できます。

下請法は公正取引委員会が主幹していますが、ここに提訴することは可能です。しかし、元請けと下請けの関係は今後も続くと思われます。これは難しい課題です。

建設業界だけでなく、お金を払う側と貰う側の取引がある場合には、大概存在する問題です。カスタマーハラスメント等も同様です。このような名称を変更しても、状況を根絶するのは困難だと思います。

このコラムの終わりに、「中小受託事業者」の呼び名は堅苦しいですが、どこまで根付くのかは分かりません。しかし、共に生きるという姿勢が広がってほしいです。日本の強みになるのは間違いありません。

さすが、第3者の記者の目は正論です。

 

2025年1月23日 (木)

ブリの豊漁と漁獲制限とは

今年はブリの豊漁だそうで、連日賑わっています。この能登半島地震での復興には、貢献できるかと思います。鰤といえば、能登では、娘さんが嫁いだ家に暮れに鰤を持ってご挨拶に伺うのが通例でした。今もしきたりとして行われていると思われます。これも能登の風習です。

この時期の鰤は脂がのって美味しいですが、我が家ではまだその恩恵に預かっていません。食べに行こうと言いながら、時期だけが過ぎてしまいました。鰤は本当に美味しいですね!

庶民は鰤が手に入らない頃、このあたりでは「こずくら」といって鰤の幼魚がお安く手に入ったので、庶民のおかずでした。今でもそうですが…。

鰤は多くの場合、大敷網で取る方式です。回遊が多ければ豊漁になり、少なければ不漁になります。要は海流の流れで決まります。今年は海流が少し南に蛇行しているとのことです。

このような状況で、大敷網の漁獲量を調整できるのか、ちょっと疑問ですが、割り当てられた漁獲量に達した網元(多くは会社組織)は網を撤去することになります。なんと困ったことになるでしょう。

資源確保の視点は理解できますが、これもまた米価のように、更に高級魚になり、値段が高騰するような気がします。それにしても豊漁の年にこのような漁獲制限の方針もどうかと思います。

2025年1月22日 (水)

方言「じゃ~ま」で

能登半島地震で閉店したJR七尾駅近くの人気総菜店「じゃ~ま」の献立が、「七尾のおふくろの味」として受け継がれるとの記事があった。実際に行ったことはないが、この方言が気になった。

店名が気になった。家事で忙しい「奥さん」の代わりに食卓を彩りたいと、能登の方言で「奥さん」を意味する「じゃ~ま」としたらしい。能登では、「家内」とは言わないで、「うちのじゃーま」という。

どうも元々は、富山の方言ではないかといわれているが・・。やはり能登と富山の結びつきは、ある意味加賀より濃厚であった様です。これは、歴史的ににも、戦国時代の交通からも、越中から海路の利用での能登入りがあったようです。

「じゃーま」は「邪魔」から来ています。妻は旦那様の付け足し邪魔だけど置くという身勝手なで、完璧に男尊女卑の1つです。しかし、これには。実際には「いとしい女房」と思っていても、人前ではそれを言えない恥ずかしがりやから来ている言葉であります

この語源には、深い文化があるように思える。そこに住む人々の気質を考慮しないと、その言葉の意味だけでは、理解できないものがある。

ちょっと検索をしてみると、加賀百万石の武士で使われていたとのことであるが、ちょっと疑問がある。富山起源、能登加賀への伝来が正しかと思える。いずれにしても、今では、使えないが、奥さん思いの方言である。

肝心のお店は、能登半島地震の、影響で、閉店をしたらしいが、周りの人たちの強力で、ショッピングモールの中で、料理教室との形で、復興をするそうである。いい話である。これこそ、「能登はやさしや、土までも」である

2025年1月21日 (火)

確定申告の準備を・・

まだ早いと思いますが、確定申告の準備をしています。日本年金機構からの源泉徴収票が届き、これですべての徴収票が揃いました。

年金だけの場合、条件があれば無申告でも良いようですが、我が家では家内の医療費が加算されているため、医療費控除を受けて所得税の還付を受ける必要があります。さらに2024年は、能登半島地震の際にふるさと納税を利用して寄付を行いました。

この寄付金も控除対象に含める必要があります。ふるさと納税の限度額を超えているため、それ以上の額は単なる寄付金扱いになると思われます。

正確には、還付請求の方が正しいかもしれませんが、作業は同じです。医療費の集計はマイナンバーカードと連動していますが、自由診療の鍼灸やマッサージが反映されないため、手動で集計して入力しました。

以前は領収書ごとに入力していましたが、現在は医療機関ごとに入力できるため、省力化されて助かっています。

あとは入力作業だけですが、ウェブ画面の変更があると項目ごとの入力場所を見つけるのが面倒です。昨年の画面で金額を引き継ぎ、修正だけで済むようにしてほしいものです。

なんてブツブツ言いながら、準備だけは完了しました。あとは30分ほどで入力作業が終わるでしょう。

2025年1月20日 (月)

やっぱり気になる北陸新幹線

北陸新幹線の敦賀以西のルートは小浜ルートで大阪までのルートが示されて、これが軸に調整が進められている。ここの処、京都府民の反対、水資源、環境への影響、更には、工事費の高騰での阻害要件が多く出ている。

早期開通の視点から、石川、富山から、米原ルートの案が多くなっている。この様な状況に至っているが、JR西日本の社長から、運行管理システムがJR東海と異なるとして「統合は技術的に非常に難しい」と述べ、東海道新幹線への乗り入れは困難と強調した。

これはどうしたことかと思える。JR東海、JR西日本のシステムは、相違しているのは、理解できるが、JRは、これを克服をして、相互乗り入れを行ってきた経過がある。

新幹線ばかりではなく、鉄道路線は、相互乗り入れが常道になっており、新幹線の自動運転まで実験が行われている状況において、このような発言は、どうかと思える。これが、開発費と建設費の、比較をしての議論であれば、理解できないこともないが、技術的に難しいとは、どのような背景があるんかと思える。以前は、広軌 狭軌の車両の開発を断念をいたことが、トラウマになっているのかもしれないが・・・。

運行システムは、JR会社で統一をされていると思っていたが、会社が別になると、それぞれ、独立をした機能が働くものであることもわかるが、基本は、共通のアクセスポイントを持つことが必要である。これは、将来の運行にも役立つと思える。

これは、交通系のカードでの、私鉄、バス、JR、地下鉄等の業務運営でも経験をしいるはずである。JR両社が調整して技術開発で実現可能な気がする。一日も早い道筋を探ってほしい。

2025年1月19日 (日)

小さな善意のバトン

七尾市一本杉通りの商店街も、能登半島地震で被害を受けたのですが、「君は放課後インソムニア(君ソム)」の舞台でもある。ここに喫茶店「中央茶廊」なる喫茶店があるようです。

来店客が、別の客の代金を前払いする「お互いさまチケット」の利用が増えている。住民が全国から駆け付けたボランティアに感謝したり、ファンが被災者支援で、購入したりするそうである。

なるほど、これもアイデアである。大きな支援は、出来ないが、七尾市を見に来た人に、普段からいる人が、こうして善意を繋ぐことは、能登の土地を感じてしまいました。

能登の挨拶で、「お互いさま」の心がみえる仕掛けである。これは、三方に収まりがいい三徳?施策である。話が飛ぶが、行政の施策もこのような施策であって欲しいと思う。

このような仕組みやアイデアが、多く出されているようで、クラウドファンデングで、資金集めをしている情報が多くあるが・・。これは資金がいらないクラウドである。

お天気もいいので、ちょっとドライブでした。昼食は、氷見の番屋で、その帰りに、宮島温泉、滝乃荘で日帰り湯でした。温泉宿泊とはいきませんでしたが、プチ温泉を楽しみました。

2025年1月18日 (土)

金沢市のオーバーツーリズム対策

今朝の新聞でのトップ記事でした。

金沢市がオーバーツーリズム(観光公害)対策に本腰を入れる。マナー啓発動画が閲覧できるQRコード付きシールを2万枚製作。18日以降、市内の観光案内所2カ所で配る。

確かに啓発活動としては効果があると思えるが、このシールの効果はどうだろうか?観光案内所を利用する観光客には良いと思えるが、利用しない観光客にはイマイチかもしれない。シールを配布するなら、それなりに工夫が必要だと思える。

金沢では、市民向けに「マナーをよくする市民会議」が設置されており、今回は来訪者向けの対策のようだ。

金沢でも京都のようにインバウンドを含む観光客による観光公害が起きているが、これだけの観光客が増えると、観光スポットの付近の方々は迷惑を受けているようである。

ネットで探してみると「金沢の旅の作法~マナー&エチケットガイド~」があったが、この動画サイトは見つけることができなかった。これでは周知がイマイチかと思える。これのヒットを上げる工夫が必要なような気がする。観光パンフに印刷をするとか、当面はQRコードシールをパンフに貼るとかの工夫が必要かと思える。

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2025年1月17日 (金)

和倉温泉の復興と大阪直通電車

七尾・和倉温泉であるが、20数軒の旅館であるが、能登半島の集客力が絶大であった。これが地震により、閉鎖を余儀なくされている。旅館、ホテルは、客足が増えたことにより、増築、拡張路線で、湿地の埋立等の地盤が課題であるように思える。一部の旅館は、完ぺきではないが、宿泊は可能のようである。それでも、周りは、人通りは、少ない。

今回、護岸工事が実施される様であるが、新聞で解説されていたので、興味があったこともあり、凄い工事だと感心をした。どうも地震での対策は、私有地と公海(湾)の付近の津波浸水対策での護岸工事である。

私有地は国に提供され、公有地と湾の工事であるので、復興工事としては、それ程大がかりではなさそうであるが、通常の護岸よりは、大掛かりである。

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これを1年位で完工させ、その後、各旅館、ホテルが、地盤改良を実施し、設計、建設、開業に到るわけであるが、かなり、先になりそうな気配である。この辺りがが、支援小のための、宿泊割等が、保留になっている訳でもある。一方で、宿泊割以外での支援がないとの声も聞こえる。

和倉温泉に関連をして、能登半島の市町議長の会合で、大阪~和倉間の特急列車の運行を要望が纏まったようであるが、これもまた、JR西日本の大阪~敦賀 + 株式会社ハピラインふくい + IRいしかわ + JR西日本 七尾線 + のと鉄道 との間での合意が必要である。紆余曲折があると思えるが、実現をしてほしいです。

能登の要としての和倉は、知名度をあり、能登半島の環境拠点としては、立地がいいと思える。七尾湾、能登島を含めて、人の往来を増やすことが、能登の復興につながると思える。

2025年1月16日 (木)

ガソリン価格へ空しい努力

ガソリン価格への高騰を抑えるための補助制度も、どうも終息をさせるようである。市場に委ねることになるが、ウクライナ、産油国の思惑、自国主義の台頭で、厳しい状況は継続する。しかしながら、それを受け容れて生活を維持をする、庶民は、大変である。

今後は、物価の高騰があるので、これに合わせて、多くの商品に価格転嫁が進むと思われるが、年金受給者には、そのサイクルの外である。更には、基礎年金、厚生年金の拠出割合を変更をすることも視野に入っている。

これでは、どうすればいいのかわからなくなるが、当面は、貯蓄の取り崩しでの生活の中での節約である。

口説きになるが、ガソリンの値上げが始まるとのことで、ガソリンを入れてきた。ガソリンの電子クーポン割引があり、2円引きでした。49リットルでしたので、98円ですが、儚い努力である。

この補助制度は、元売りに補助をする方式ですが、会計検査院でも指摘があったように、経済効果に、疑問が残るが、ガソリンは広範囲の職種に影響が、一挙に負担になるからとのことであるが・・・。

それでもそれなりに利益を得ているところもあるので、利用者の給付的な制度設計が望まれるような気がする。困っている世帯とか、ガソリンを購入した世帯とかにマイナンバーカードの利用で、当該口座に還付をするような方式が確実な効果が得られるような気がする。

 

2025年1月15日 (水)

第三セクター鉄道(のと鉄道)

石川県には、第3セクターの鉄道会社が2社でいているが、能登半島をエリアをカバーするのは、のと鉄道であるが、これが、能登半島地震で、団体客の減少で、想定より、乗客が、減少をしているようです。

この鉄道は、当初は、輪島及び、珠洲まで運行をしていたが、赤字路線で、廃線になり、今は、穴水駅までになっている。これを、第三セクターで運行をしている。

更に、能登半島地震で、被害がでた。この短い区間の鉄道は、負担であることは間違いない。しかしながら、これは能登の基幹路線であった。これが、現在も維持されて居れば、災害復旧、復興に寄与したことは、間違いない。

路線廃止は、過疎の促進をしたことは確かである。こうして、考えてみると、結果論ではあるが、インフラの廃止は、防災の視点から、官民ともに判断を間違った気もする。能登半島地震での救援やボランテアも列車利用が、より効率的であると思えた。

能登半島の鉄道は、そこの暮らしを維持する要件からの、第3セクターで、観光客でそれを補い、維持している状態からすると、能登観光が出来ななくなったことは、必然である。第3セクターが生き残れるような、早期の生業とインフラ復興を祈るばかりである。

 

 

2025年1月14日 (火)

ゴルフシーズンに備えて

新年になったので、今年のゴルフ場の予約をしました。メンバーも増えるより、減少傾向であるが、これも避けられないことである。特段ゴルフは、すべてではないが、ラウンドするために、それなりの運動?をする必要があり、これが健康維持のための気力となっている。

80歳を迎えることなるが、記憶では、この年齢では、考えられない状態?かと思っている。今は、これが、どこまで継続できるかが最大の関心毎である。入院、養護施設での、暮らしではない。健康寿命の継続である。

予約は、ゴルフ場には、昨年口頭で依頼をしておいたので、確認を兼ねて、FAXをしておきましたが、今朝、電話を頂きました。ここからの電話も珍しいが、予定が、日付が、外れているとのことでした。カレンダーと照合すると、ミスタイプでした。これで確認OKとなりました。

これも、また脳の活性化で、認知症等の予防効果があるかもしれない。どうも歳を重ねる毎に、チェック機能がイマイチとなっている。

その後は、これをメンバーに送付であるが、配布、メール、FAX、郵便等での送付でしたが、LINEでのグループへの投稿で完了です。受信をするメンバーでPDFを読めない方も居られるので、Word から JPEG の画像データーで送信をしました。これだと誰でもが、確認できます。便利になりました。

メンバーの組み合わせは、エクセルに登録をしてありますので、前回の成績順に並び替えて、組の数字を投入をして、これをゴルフ場へFAXをします。これもパソコンからFAXソフトです。メンバーには、勿論、LINEで送信をします。

このゴルフ場からの連絡は、LINE ですが・・・。諸事情により、会員からの受付(受信)は行なっていないので、LINEでの完結は出来ていない。

 

2025年1月13日 (月)

キャベツの高騰!!

キャベツの高騰が継続をしています。何時まで続くのが気になりますが、これは暫くこのままで、少なくても以前のような値段までは、戻らない様な気がする。

家内と一緒に買物に行くようになり、食料品の値段、特に時期ものである野菜の値段が気になるようになりました。ちょっと生活実感が掴めるようになったのかもしれない。このような感覚を行政に携わる方々には、知って欲しいものである。

野菜は、天候、産地の変わり目等の要素が、このような変動を生むが、米などの安定供給可能なものは、需給調整に勤めてほしい。野菜でもこのような変動は、想定されるので、冷凍加工等も課題かもしれない。

キャベツは、朝の温野菜のメインであり、これを茹でておいて、それを温めたりして頂き、野菜の摂取をしている。キャベツ、人参、玉ねぎと頂いている。これは高騰すると、家計に響くことになる。

スーパーでも、一球が300円位までは、球売りであるが、超えると、キャベツをカットして売り場に並べている。それでもちょと躊躇する。野菜は、産地、生産者等により、確実に味が、違うので、値段はそれなりである。産地のような味には、イマイチではあるが、JAの直売では、地場の露地栽培の販売をしている。これも生産者の委託販売であるが、好みを見つけるのも難しい。これもまた、消費者の知恵で、節約することになる。

2025年1月12日 (日)

能登半島地震から1年を過ぎて

能登半島地震から1年を経過をして、去年は出来ななかった1年遅れの二十歳の集いが行われた様子が、テレビ、新聞で報道されている。これは、一歩であると思える。こうして、それぞれの1年の軌跡がドキュメンタリーで取り上げる番組も多くあり、夫々が、多様な尽力をしていることが理解できた。

今までのような暮らしを取り戻すことは、難しいが、仮設住宅への入居等、それなりの落ち着きを取り戻しつつあると感じる。これからは、被災者の復興を考える時期であるが、仮設住宅等の次は、居住地の復興、インフラ、住宅となるが・・。

元の場所での復興か、移転か等の結論が急がれる。長年住んできた場所で、そのまま住みたいと思うのは、当たり前であるが、余生のこと、生業、子々孫々のことを考えると難しい課題である。すでに生業を廃業をして、転居をした世帯もいるとのことである。

今朝の新聞でも、被災住宅の再建に対しての、補助金は、600万円であるらしいが・・。「いしかわ型復興住宅モデルプラン集」によると、概算工事費は夫婦・単身向けが平屋建てで1500~2400万円、とのことである。

年金暮らしの多い地域でのこの差額は、どうにもならない。多くの方は、仮設住宅の利用期間が終えても、住居が見つからないケースがあると思える。また、公営等の住宅や、仮設住宅の集約が想定される。これらに対応するためには、恒久住宅の提供も併せて検討をする必要がある。

寂しい話ばかりではあるが、二十歳を迎えた成人たちが、能登の地域で生きるために、生業を復興をしているする姿もあり、これも期待である。能登に生を受けて、現在があるが、具体的な支援はできないが、義援金だけは、継続をしたいと思っている。これが私の精一杯である。

2025年1月11日 (土)

財源がないの真実は?

103万円の所得の基礎控除引き上げであるが、178万円まではともかく、それなりの討議で、引き上げの方向で概ね決着である。後は、その額の落としどころである。これは、論理ではなく、政治的な駆け引きである。

それにしてもよく理解できないのは、「財源の裏付けのない話をしてはいけない。国をおかしくしてしまう」等の意見を聞く。もっともである。これが、7兆円、3兆円だとの議論は、明確にすべきである。この数値の具体的な、議論が望ましい。このシュミレーションは、財務省で、出来ていると思われるが、公表されない。これでは議論にならない。どうも、次期選挙に絡んでの損得勘定が先行しているような気配である。

「予算計上したものの結局は使わずに残した予算が2年間の平均で年9・1兆円」に上り、「税収は平均で年4・2兆円上振れした」との意見もあるが、これも事実である。

少なくても執行できなかった予算の振り分けは可能なような気もする。これは、その理由を明確にして、仕分けをすべきかと思える。

まあ決着は、次年度予算になると思われるが、このあたりの中味を予算委員会で明らかにして、みえる形で議論をして欲しいものである。これこそが、与野党伯仲でのメリットである。

2025年1月10日 (金)

ロサンゼルスの山火事から

今朝も、ロサンゼルスの山火事の延焼は続いているようです。新聞はそれほどでもないですが、ワイドショーではメディアの特質を生かして報道が過熱しています。

それはそれで否定することではありませんが、気になったのはトランプ次期大統領の発言です。彼はカリフォルニア州知事が自然保護のために防火水源を確保していなかったのは州政府の責任であると述べました。このような非常事態で相手を中傷することに対して、国民はどう考えるのでしょうか。これも連邦国家制の権能の区分けかもしれませんが、感情的に異質に感じます。

先般からのパナマ運河、メキシコ、カナダ、グリーンランドの話ですが、まるでロシアのプーチン大統領と似ています。要は軍事侵攻をしていないだけのような気がします。これが自国ファーストだとすれば、今までの自由や多様性を認めた共存の自由主義陣営の柱はなくなったように感じます。

国家制度は違いますが、神戸、東北、熊本地震と経験してきましたが、このように知事への批判はなかったようですし、率先して復旧・復興の要となっていた気がします。このような思想がなければ、能登半島地震はどうなっていたかと思います。

このような情勢にあり、誰も「これは間違いですよ」と提言する側近がいないのはどうかと思いますが、国のトップは裸の王様そのもののように感じます。こう考えると少数与党の政府運営も牽制が効いていいように思いますが、この時こそ各党の動きを観察し、選挙行動に結び付けたいと思います。

 

2025年1月 9日 (木)

年賀状しまい

今朝は、輪島塗の沈金技巧での人間国宝 西勝廣さんが作成された沈金の年賀状が掲載されていた。気がつかなかったが、毎年、読者投稿欄、「地鳴り」に投稿されているようです。昨年は、人間国宝になったこともあり、投稿欄への年賀状掲載にあわせて、記事でも扱ったようです。

毎年掲載されているとのことであるので、恐らく、干支もかなり揃っていると思われるので、これを機に原画の展示もされるかもしれないです。期待をしたいと思います。

漆黒の漆にプラチナ箔で、干支の巳が書かれたものの画像の説明もされていました。素晴らしい作品だと思います。地鳴りに年賀状をおくり続けるのは、「子供から、お年寄りまで、幅広い世代が、思いを伝えあう欄に、地場産業の輪島塗を添えたいから」だそうです。朝から、この文章に感動である。

その隣の地鳴りでは、昨年、年賀状しまいをされた方の投稿で、お子様からの年賀状を貰ったことで、親子でワクワクしたこと。更に、友達から貰う喜びを教えてあげたい等の寂しさ、嬉しさが掲載されていた。これも様々である。

拙宅も、今年で、年賀状の終いをしました。年末の年賀状の投函をしないで、ご挨拶を頂いた方に、年賀のご挨拶で、ご無礼をさせて頂きました。

ボチボチと80歳になるのを機に、昨年の末に出した答えでした。今後は、新たに、しきたり、体裁等の衣を脱いで、残された余生を、周りの方々に、迷惑、負担をかけない気持ちで、素で、日々を過ごしたいと思っています。

 

 

2025年1月 8日 (水)

天丼とエッセイ

20250109 天丼であるが、天ぷら丼であるが、これがまた奥が深い食べ物である。そういえば、最近食べていないような気がする。今朝その新聞で落語家の林家正蔵さんが、「照る日 曇る日」(連載)で天丼の幸福と題して、母親の海老名香葉子さんが、天丼を食べたいとの一言から、馴染みのお店から、お店の器に入れて、タクシーで運んで、更に冷めないように保温して、スタンバイをして、母の「エビだ!」の笑顔を見て、幸せを感じたことが、エッセイとして書かれていた。

確かに、このようなことは、それ程感じる場面もないが、歳を重ねることに、小さな幸せを感じるものである。特に、能登半島地震で、周りのことを考えると、平穏な日々の無事の中での、ちょっとした小さなことに有難さを感じる。これは、このような感情を持てるようになったのは、少しは、人として、育っているのかとも思えるが、終焉に近づいている証でもある。

海老名香葉子さんエッセイは、戦時中に三平師匠と能登半島の穴水町の戦友との疎開等の縁があっての連載である。テレビでも迎春映像が、特番として放映されたが、多くのお弟子さんが居られた気がしたが、今は、3人だそうです。ゆっくりとした正月のようです。

どうも、連載も、海老名さんに代わり、特別編として、長男の林家正蔵さん、次男の林家三平さんが、兄弟リレーで執筆をされる様である。これもまたユニークで、いいアイデアである。

2025年1月 7日 (火)

これは、チャンスで楽しみ

今朝の新聞で、大きく2枚の絵画の写真が目に入った。何で? と思った。

能登半島地震の復興支援のため、東京国立博物館が、都内の美術館・博物館と連携して金沢市内で今秋から開催する特別展に、国宝の雪舟の水墨画「秋冬山水図」、国重要文化財に指定されている黒田清輝の洋画「湖畔」、菱川師宣の肉筆画「見返り美人図」が出品される。

「被災者の方々に見てもらい、復興への心の糧にしてほしい」との主旨であるが・・・。これは、被災者だけでなく、全国から北陸で、このような名画が、一堂にみれるチャンスは、少ない。

これを契機として、能登の2年目の復興状況や、地震による隆起、温泉等を楽しんでほしいと思える。これも馳石川県知事と文部大臣時代からの交流があっての実現だとのことである。(👉・・新聞には、書かれていた)

どのような経緯かはわからないが、地方でのこのような、国宝、重文をみれる機会は少ないので、是非とも行きたいと思っている。まだ1年程あるので、ちょっと長いかもしれないが、楽しみである。

2025年1月 6日 (月)

仕事始め?

どうも今日は、実質的な仕事始めであるらしい。行きかう車の量も、増え、人の服装もいつものパターンに、なっているような気がする。これから、また今年が始まった感じである。

テレビでは、GDPが話題になっていたが、生産性の向上は、高齢化率が28%?程度となっていることが、分母を大きくしているようである。しかし高齢化は、防ぎようがない。解決策は、労働人口の増加であるが、これは、その効果は、20数年後である。

放送では、いろいろと上げてはいたが、企業努力が、円安、給与停滞での安易な、利益構造でも利益がでた。従って、効率化のための努力が少なかったようである。これは確かである。これも結果論ではあるが・・。

年末の理髪をと思ていたが、タイミングを損ねてしまったので、今日午前中に理髪をしてきました。来店者が、世間話である。今年は、雪がなくて、楽な正月だった。のんびりできた話から、能登半島地震になり、凄いことになっていた等の話が、耳に入りました。

昔から、地震、雷、火事、親父だけど、親父は、とっくになくなっているが、地震はやっぱりすごい。雷、火事は、それなりに予防方法もあるが、地震はどうすることもできない等の話も出ていた。

なるほど、その通りだと思って聞いていいた。こうして、テレビ、世間話、新聞情報を、見聞きをして、それなりに考えることが、認識力の低減を抑える役目になるような気がする。

ボボケないように、歩けるように、出来れば、少しでも長くゴルフが出来るように、ジムで、ストレッチをしてきました。これが私の仕事始めとなりました。

2025年1月 5日 (日)

北陸新幹線敦賀以西ルート

最近、北陸新幹線の敦賀以西の着工見通しが立たないというニュースが話題になっています。これは非常に深刻な問題であり、どう解決すべきか悩ましいところです。

まず、ルートが決まらないことが大きな要因です。沿線府県の調整が難航しており、これに加えて工事費の高騰が課題となっています。工事費の高騰は避けられないものの、その他の課題は議論を通じて解決できるはずです。しかし、利害関係が絡んでしまうと解決が難しくなります。

北陸新幹線の目的に立ち返ると、東海沖地震などの災害時に迂回ルートとしての必要性が挙げられます。25年という長い工事期間をどのように考えるかが重要です。

能登半島地震での経験からも、東西からの支援が必要であることが明らかになりました。これが北陸新幹線の建設目的でもあったはずです。しかし、現在の議論は建設費と通過自治体の利害に偏っているように感じます。東海道新幹線が不通になった場合、東日本と西日本を結ぶ北陸新幹線の重要性は高まります。

これまで福井や京都の議論が中心でしたが、在来線の湖西線の扱いも視野に入れることで、滋賀県も関与する可能性が出てきました。再び米原ルートが検討されることになるかもしれません。

それぞれの地域にはバックグラウンドがありますが、議論は必須です。個人的には、新幹線での大阪への往復は叶わないものの、米原での暫定開通によって北陸と東海道新幹線の環状線が有効になると感じています。

いずれにしても、大阪、山中、加賀温泉、金沢、和倉間の「温泉特急」の再運行が必要だと思います。鉄道があれば、輪島や珠洲の支援も変わった可能性があります。

 

2025年1月 4日 (土)

新聞は、電子版で

今朝は、紙の新聞はテーブルの上に置いたまま(ビニールの袋に入ったまま)で、2階に出勤をしました。電子版で新聞を開きました。イメージは新聞と同じですが、イマイチしっくりときません。

印刷紙面では、一挙に情報が入るが、どうもパソコンが画面では、表示面積の違いで、取り入れることが出来ないようです。紙面表示は別に、購読記事単位のメニューもついているので、これと併用する必要がありそうです。

現在は、紙面表示は、拡大表示をして、見出しをみるかな?? 併せて連載記事のまとめ読みが出来るのが、便利である。

新しく連載される記事であるが、のとのこと 日本海側からのSOS が始まっている。これは、能登地震後に 地震 日本海側からSOS の続編らしい。解説よると、能登半島地震から1年たち、戦後80年、「昭和100年」に当たる一年が始まった。この節目に深く、多角的に、能登を見つめたい。半島を歩き、近現代のあゆみをたどることで、どんな「のとのこと」が浮かび上がってくるだろうか。とのことである。

このような記事は、地元常駐記者の存在が在っての記事であり、インフラ設備の復興とは、別な形ので、文化くらしの再認識、更なる未来への継続の力ろなるような気もする。強いては、あらたな能登観光のポイントがあるかもしれない。

今回は、「あえのこと」について記事であったが、これは一部の地域では、すでに亡くなっているが、奥能登では、継続をしているようですが、それも時世と共に、変化をしているとのことである。

2025年1月 3日 (金)

新聞の電子版を登録

元旦から、地方紙である北国新聞の電子版が、購読者に無料購読がでいるようになりました。元旦に登録をすればいいかと思っていたが・・。忘れた。休刊日を挟み、3日に登録をしました。読者番号が必要かと思っていたが・・・。202501031

住所、氏名、電話番号で購読者の確認をしているようである。メールアドレスでのID、パスワードを設定を終えました。

今朝の新聞紙面が、表示されました。拡大のマークを押すと適当は大きさになります。ページをめくると、紙面全体の表示に戻ります。便利である。これからは、これで十分な気がする。紙面は、相方専用かな??

このサービスは、北陸中日新聞も、無料サービスを始めていたが、対抗する新聞社として、どうするのかと思っていました。後は、記事の内容であるが、現場で対応をしている記者の取材力に期待をしたいと思います。

先般、NHKテレビの密着番組で、全国紙、地方紙を県立図書館で、読む方が居られた。これは、凄い節約術であると思えた。在職時は、日経、全国紙、地方紙、業界紙は、会社で読むことにしていたが・・。離職後は、週一位で、近くの図書館で、読んでいた。それも段々と疎遠になりました。今では、全国紙の主要記事は、ネットで無料サービスにお世話になっています。

2025年1月 2日 (木)

長閑な日とパソコントラブル

今日も北陸では貴重な長閑な日となり、年賀状を印刷して投函してきました。幸い、休日の集荷は12時でしたので、ピッタリ間に合いました。自転車での投函は気持ちよかったです。

さて、気になっていたパソコンの不調ですが、セーフモードでの自動修正も試みましたが改善されませんでした。そこで、予備マシンのSSDを現用マシンに入れてみたところ、パフォーマンスが正常に戻りました。これはシステム側に問題があると分かりました。

システムの修正が必要ですが、OSの根幹にかかわるため難しい作業です。ネット上の情報を頼りに試みましたが、すべてNGでした。システムの上書きが残された選択肢かもしれませんが、アプリケーションの再インストールが大変です。

デュアルSSDのバックアップを検討していますが、これも一つの解決策として有効かもしれません。何か良いアイデアや解決策があれば、ぜひ教えてください。

 

2025年1月 1日 (水)

令和七年元旦

令和七年元旦は、穏やかに開けました。能登半島地からの創造的復興の年でもあります。

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令和七年は、西暦2025年 皇紀2685年 昭和以来100年 平成37年だそうです。

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