「ふてほど」流行語で思う
「ふてほど」が、流行語大賞に選ばれたとのことであるが・・・。私には、何のことだかわからなかった。投稿記事等をみると、民放のテレビドラマ「不適切にもほどがある!」のタイトルを略した「ふてほど」だそうである。
テレビのドラマは、ほどんと見ないので、何がどうしたのかは、解らない。それでは例によって検索をしてみると、ドラマの内容は、昭和から令和の時代にタイムスリップした主人公が価値観の違いに戸惑いながらも奮闘する姿をコミカルに描いたドラマと書かれてあった。
これを読んでも、まだわからなかった。「あーんあれのことか!の気づきもなかった」 同調意識を推奨するわけではないが、「そうかなるほどね」位は、あってもいいような気もしていた。 流行語大賞を選出する世代の時流と私の感覚の差である。すでに時流から外れていることは確実である。
昨日から、マイナー保険証の本格利用のフェーズに入り、新規の保険証の発行がなくなるようで、マイナー保険証になることで、ニュースになっている。これも時世かと思って併せていかなければと思うが・・・。何ごともデメリットを考えるとそれで、思考が止る。メリットを選考をして、デメリットを解消をしていくしかなさそうである。
余計なことではあるが、テレビで歯科医院が、これを機に、廃業をするとのことであるが、電子カルテにはなっているので、基本は、保険証の有効期限の確認だけと思う。データ流通ができない単なる問い合わせのシステムを提供すれば、それでいいかと思えるが・・。
今の時流についていけない話から、マイナー保険証になってしまったが、高齢者だから、スマホは、解らん、マイナーカードは、危ない、ではなく、それなりに時流に合わせていくことも肝要な気がする。
デメリットを考えると不安になることもありますが、メリットを見つけて前向きに取り組むことが重要です。時代の変化に対応するのは難しいですが、少しずつ慣れていくことで、新しい技術や制度にも対応できるようになると思います。
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