扶養親族等申告書の提出
来季の扶養親族等申告書の提出がなされていないので、提出をして下さいとのお知らせが、年金機構から送られてきました。そういえば、以前に案内があったような気がしたが、忘れていたようである。
今回は、10月末までに提出をしていなかった全員に送付をしたとのことである。
これは、提出することで、需給をしている老齢年金から所得税、住民税の控除が受けられる仕組みであるが、確定申告を行っているので、しなくて控除額は、この時に還付は可能である。拙宅では、医療控除が必須ですので、確定申告は、実施しをしている。
これも電子申請で行っている。これも紙ベースの申告書は、切手代の負担は、申請者ですので、電子申請にしたかと記憶している。これは、ある面合理的ではある。
この電子申告で多くは、QRコードが記入され、スマホからの利用を優先をしているのが、ちょっと気になる。なんでもスマホは、その利用次第では、リスクもある。
「マイナポータル」から、「ねんきんネット」に遷移をするが、いつも覚えられないのが、マイナーポータルから「ねんきんネット」への生き方である。はっきりと、ねんきんネットとか、日本年金機構とか、具体的にメニューを作成をして欲しと思う。これはマイナーポータルのページの作り方かと思える。
これは、すべて、マイナンバーでの認証をする前提である。ねんきんネットのポータルページもあり、ここでも、独自のシステムであるので、これも仕方がないが、もう少し、連携での工夫もあっていいような気がする。
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