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2024年5月

2024年5月31日 (金)

能登半島地震の復興基金

能登半島地震での復興財源としての復興基金が530億円で調整がされているとのことである。復興での国庫補助の対象にならない復旧工事費にも利用でき、住民の生活再建など複数年度にまたがる事業予算を安定的に確保できる利点があるとのことであるが・・・。これも税金であるが・・。

確かに税金であるが、複数年での事業が可能になるのは、メリットがあると思われるが。債務負担でも可能なような気がするが・・。訳が分からんが・・。

基金の活用策として、馳知事は液状化被害があった宅地の傾きを戻したり、地盤を改良したりする工事、神社、仏閣等も住民のコミニティーの寄与するとの考えもあるようである。要は、個人資産は、国庫補助をすることは、難しいが、これだとできるようである。 (👉良くわからんが・・。地域復興に資するので、ヨシ)

そうそう、これは、県の財政規模で決めらるらしいが、熊本県との比較が、地元新聞のトップであったが、馳知事への気遣い?かと思ってしまった。(苦笑)(👈それなりの配慮かもしれない)

もう1つの税金の話であるが・・。それは、北陸鉄道への「みなし上下分離方式」での鉄道施設の維持管理費の一部を自治体が負担するもので、基本的には、財政補助である。これも詳しくは、分からないが、設備投資に必要な、軌道、電車、駅舎等は、県市町が負担をすることになる。

これもある面、私企業への基金と同じであるが、これは、将来回収できる見込みが少ないような気がする。単なる補助金で終り、根本解決になっていない。現状での赤字経営を継続させるための延命措置である。

どのような付帯条件での財政支援であるかが、見えてこないが、支援額と、県と市町の分担だけが、報じられている。これもよく見えない世界である。

 

2024年5月30日 (木)

NHKのドラマであれこれ

それ程、テレビを見る方でもないと思っているが、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』は、時々見ることにある。これは、1回みると続きが気になり、継続をしてみたくなる。(👉不思議な習性である)

特に、今回の『虎に翼』は、その進展が早くて、前後の関係がわからなくなる。それで、またネットでのその人間関係を調べることがある。(苦笑) (「トラにつばさ」もいいが、寅子(ともこ)も性格を含めてユニークである)

それにしても、戦時中から、兄 、父、夫と亡くなり、ストリー的には、ちょっと寂しく、忙しい気もするが・・。これが引き付ける要因かもしれない。以前の番組では、進捗が遅くて、1週間みなかったが、状況が、変わっていなかったとの投稿がみられたこともあったが・・。

この番組に、出演るようになり、その後の活躍をする俳優さんが多い。確かに力量もあって、オーデションで選抜された俳優であることは、間違いないが、毎日、画面にでて、アピールをすると演技力や評判が付いてくるようなものだる。(👉の番組が、俳優の力量もつけさせるかな)

脚本もユニークで、石田ゆりが演じる母親が、父のカメラを売って、「遊んでおいで・・・」の下りから、闇市、焼き鳥、それを新聞に包んで渡すおばさん、最終的には、日本国憲法の条文である。ナルホド繋がる。

こうして、繋がるのかですね。もう1つ気になるのが、弟であるが・・。いい男であるが、これも単純ではなく、何か仕掛けがありそうである。楽しみである。(笑)

2024年5月29日 (水)

いよいよ電話線のやめるのか!

有線電話は、電話局から、自宅まで、メタリックケーブルが、電柱を利用して、各家庭まで張られている。これは、市街地、過疎の集落も同様である。一部では、ひかり電話に替わり光ケーブルに変更されたところもある。この電線の維持、更新は大変なことである。

NTT東西は、ここの電線部分を、携帯電話会社の委託をすることで、対応するようです。これだと過疎の地域に対しての携帯電話基地局を利用できることになり、集落毎にケーブルを敷設する必要ななくなる。

仕組みは、簡単で、IP交換網から、転送することで、実現できるが・・・。ドコモのhome電話と競合するような気がするが・・・。これは、NTT東西が、携帯事業会社に、募集をした方であるが、Docomoだけが応じたそうである。

「ワイヤレス固定電話」の提供開始について に記述をされている。👉home電話との違いは、インターネットができる、出来ないかなの違いかと思える。

これは、能登半島等の過疎地域において、光ケーブルをひけない地域に適用をすると、いい方法かも知れない。考慮すべきは災害による基地局自体の罹災、光ケーブル、電力故障停電が心配である。

 

 

2024年5月28日 (火)

Microsoft Edgeでのエラーから

今朝のパソコンは、エラーコード: STATUS_ACCESS_VIOLATION 発生から始まりました。調べてみると、プログラムが正しくない権限でメモリにアクセスしようとしたときに発生するエラーでだそうですが・・・・。

Microsoft Edgeでこのエラーが出た場合は、リフレッシュを行う等の方法が書かれていたが、自動で再起動のルーチンに入ってしまうのでは、どうにもならない。いずれにしてもメモリーに依存をしているらしい。

このマザーボードとメモリーの相性が良くなく、フリーズしたりしたので、差し込み位置の変更をした。(👉追加をしたので、メーカーが違う)この辺りの不具合化も知れないので、再度、差し替えを行ってみたが・・。

これで止ればいのですが・・・。念のためにブラウザの更新情報をみてみると

Microsoft Edge
バージョン 125.0.2535.67 (公式ビルド) (64 ビット)
Microsoft Edge は最新です。

であった。ちょっと気になるサイトを覗いたこともあるので、危ないアプリが入った可能性もあるが・・。(👉ダウンロードをしたが・・)

たよりしているのは、Microsoft Defenderではあるが、この程度のマルウェアは避けていると思われる。(👉ちょっと気になり、Defenderのスキャン履歴も確認、異状なしです)

私たちユーザーレベルでは、分からない複雑な、windows ですが、まあ突き当り、ちょっと触って修正?をして、また事象が再発をしての繰り返しである。高齢者の頭の体操には、合っているのかも知れない。(苦笑)暫く様子をみます。

 

 

2024年5月27日 (月)

ドキュメンタリー番組 「能登デモクラシー」

日曜日の石川テレビの放送を見た。石川テレビ ドキュメンタリー「能登デモクラシー」である。(👈このリンクは、同町に移住をされた方が、このドキュメンタリーの感想を書かれていた)

久々の地元テレビのドキュメント番組で、似た考えかな?と共感する場面も多くあった。能登半島の中央に位置する人口約7100人の石川県穴水町のドキュメンタリー であった。

、「人口減少の最終段階」に入り、国の復興計画での効率的な復興審議会での話題があったことからかもしれないが、過疎地能登の「切り捨て論」について、コンパクトな町づくりを進める町長は「人ひとりの命の価値に優劣をつけるナンセンスな話だ」と切り捨てた。

人も資源も予算も限られるなか、甚大な被害を受けた奥能登の過疎の町。従来型の行政を続ける先に、町の存続と発展はあるのかと、問いかけていた。

このドキュメントの発端は、3世帯7人の限界集落で暮らすある夫妻を軸 に描かれていた。

自主発行の、手づくり壁新聞の制作者(過疎集落の住人、教員、退職)から町が進める政策の実態や、町の政策から取り残される周辺部の実情等がクローズアップれていた。先祖先代からの柵、人情、人間関係等の中での行政が抱える課題は、賛同ではないが、納得ができるところが多くあった。

それにしても、石川テレビとしては、大胆にこの穴水町の行政や、今後の復興についての多くの具体的な課題を感じさせる。今後の続編のドキュメンタリーを期待をしたいが・・・。従来通りの取材が出来るかが課題のような気もする。

 

 

 

 

 

 

2024年5月26日 (日)

通信販売での失敗ですが、大の里優勝!!

地方での生活では、通信販売は、便利で、高齢者でも日暮らしが出来るので、よく利用をしますが・・。それでも、兎に角、物は手に入るが、それが、要望を満たしているかは、別物である。これもユーザー責任である。

先般、相方の自宅ヨガ用の「滑り止め付、五本指ソックス」であるが、以前より、違ったパターンがいいかと思って、購入をしたが、これが形状が違っていいかと思って注文をしたが、靴下が抜けそうになるとのクレームがありました。

それではと、従前より使用をしているアンクルソックス風を再注文をしました。今朝、Alexa が黄色の点滅をしています。アレクサ、お知らせは、なーに」と尋ねると、「アマゾンから、今日配達されます・・・・」と、返事があります。

注文をした時には、配達日を確認をしたのですが・・・。忘れていました。 ((苦笑))

こんなことで、日暮らしをしておりますが、大概の予定は、googleカレンダーに頼っていますので、「アレクサ 今日の予定は?」と聞くと、カレンダーの予定を知らせてくれます。スマホを開けなくてもわかるので、もの愚さを、助けてくれます。

今日は、小結大の里の日ですが、石川県では、輪島、出島以来の、優勝の快挙である。勢いのは、成長の促進するので、頑張って欲しいと思います。さーて明日の朝刊の1面の見出しが気になる。

2024年5月25日 (土)

私の体形は?脂肪過多!

スポーツジムの創業記念日のイベントで、インボデーの測定を無料(👈普段は、500円の有料サービス)で実施ていた。早速乗ってみた。この測定器で残念なのは、身長が手動入力である。これにより体形チェックに影響する。

ブログで調べてみると、このインボデーの測定をしたのは、7年前になっていた。(おそらく、アップをしていなかったようである。データーの傾向は・・)

要は、体重が、2.5kg増えた。そのすべては、体脂肪が13.7kgから17kgに増加をしている。体重の増加は、体脂肪である。体脂肪が、24%(10~20%が標準)

これを理想的な体形にするには、体重は、68.2㎏(標準) -2.8kg 筋肉量 +4.0kg 脂肪量 -6.8kgである。 脂肪量を減らして、筋肉量に替われば、万々歳である。(笑)

この表によると、身体バランスは、「やや不均衡」「標準型肥満」メタボリックで内臓脂肪が高いである。

このような数値が表示されると、その時は、気をつけなければと思うが・・・。食欲が優先することで、段々と積み重なっているようである。内臓脂肪の低減のためには、運動量を増やさないといけないが、体力との戦いも必要になる。理屈のようには、実践できない実行力もなくなってきている。これも私の老化現象の一端であると思われる。

個人情報の最たるデーターであるが、忘れると困るので、ブログに残しておくこととする。20240523_000216

 

 

2024年5月24日 (金)

能登半島地震からの再生!

先日、「石川県創造的復興プラン」が石川県でまとめられた。(案は108ページ )詳細は、石川県のホームページPDFで掲載 復興プランの本文、概要、関連資料はこちらにまとめられています。 👉 https://www.pref.ishikawa.lg.jp/.../souzo.../fukkouplan.htm


20240521

まだ完全に読み切れていないが、多くの方々アドバイザーや、県民の声を聞いた結果であると思われるが、このような復興指針が出来たことは、まだ災害の最中ではあるが、評価はできると思われる。スローガン、方針だけかと思っていたが、かなり具体的な項目ごとに、ロードマップも記載をされており、目標もしっかりとした内容となっている。
方針に連携復興支援センターの設置」が書かれているが、これも能登半島内に設置をして、行政、市町村、民間 NPO等の組織をづれを調整、橋渡しなどの機能を果たすようであるが、これも必要な組織である。(行政の縦割り解消できる可能性もある)
このように、「能登で仕事がしたい」、「能登で勉強がしたい」、「能登を守りたい」等を具体的に実現をしていく一歩である。正式には、県議会6月定例会の終了後正式に策定され、県が成長戦略の目標とする2032年度までの9年間を短期、中期、長期に分けて、国や関係自治体と連携しながら復興に向けた取り組みを行うことになるが、9年間に、忘れないで、絵にかいた餅にならないようにしたいものである。

2024年5月23日 (木)

給付金と減税そして保険料の増額

コロナ禍での景気浮揚、困窮化防止等の施策として、給付金の支給が一般的となりました。従来にない斬新な方策だと思った。考えてみれば、基本アハ、税金の再配分の仕組みである。実際に可能かと思ったが・・・。できたである。

この給付制度は、マイナンバーの普及にも効果があったが、それでも普及をしないのは、どうかと思える。これも普及をしない要因は、個人情報の漏洩で、関係行政職員のモラルと思えるが・・。 これも情報管理者の身元調査もするらしいし、私的には、情報が洩れて困るようなこともなかろうと思っている。戸籍、住所、資産、・・・等は、それぞれのシステムで、管理をされている。健康保険等も、健康保険組合で、病院、薬剤等で病歴のわかると思える。これは、行政の情報管理もさることながら、利用者側の認識違いもあるような気がする。

基本は、窓口等で、対面での手続きは、それなりの行政手数料がかかり、オンラインでのメリットを持たせることしかなさそうである。例えば、医療費の控除額を、増やすとか・・。これにより、マイナンバー化を進めるべきである。 

元に戻して・・・。

今回は、住民税の減税であるが、給与明細書に、減免をした額を記入をする必要があるようで、これもまた、恩着せがましいと思える。これでは、事業者のシステムの変更により、給与計算システムの会社の利益を誘導するようなものである。税金が、概ね安くなっているのを、知らせる手段は、例を説明したパンフを給与明細に添付すればそれて終わりである。給与明細のPDFを追加するだけで終わるが・・・。

その挙句に、健康保険料、介護保険料は、増額をされることになる。これでは、何をされているのか全く分からない。減税は理解できるが、懐から出るのは、増えている。減税ではなく、健保保険組合に関する国庫の補助を税金から支出すれば、負担は、変わらないで、賃上げ効果を確認することが出来ると思える。(国庫負担分を増額をして、結果的に医療保険料、介護保険料を下げる)

どうも考えていることは、選挙目当ての、「ニンジン」のような気がする。高齢者は、住民税は、少ないが、それ以上に介護、医療保険料の負担がきつくなるような気もしている。もっとしっかりと行政をみて、一票に託すしかないかと思います。

2024年5月22日 (水)

緊急支援給付金の案内(フイッシングメール)

最近多くなりましたが、今度は、マイナーポータルへの誘導メールです。目がくらむネ(苦笑)

【件名】:電気・ガス・食料品価格の高騰に伴う緊急支援給付金( 50,000 円 )のご案内

 現下の経済状況及び資源価格の上昇が市民生活に与える影響を鑑み、政府は経済的に厳しい状況に直面している世帯を援助する目的で、緊急支援給付金を支給することを決定いたしました。
【給付金の概要】
給付金額:一律 50,000 円
対象者:令和五年度に住民基本台帳に登録された世帯
申請方法:マイナポータルを利用したオンラインでの申請
【申請及び支給のスケジュール】
申請期間:5月1日から5月末まで
支給時期:市区町村によって異なりますが、申請が受理された後の確認作業を経て実施されます
関係者の皆様には、速やかな申請を推奨いたします。給付金の詳細や申請手続きについては、マイナポータル申請サイト [https://kamagrapourleshommes.com] でご確認いただけます。
=============================
本メールは送信専用のため、返信はできません。ご質問やその他の支援については、公式チャンネルを通じてお問い合わせください。皆様のご協力に心から感謝申し上げます。引き続き、必要なサポートを提供して参ります。【内閣府ホームページ】

メールが到着をしました。マイナーポータルへのへの誘導ですが・・・。やってはいないが、これはマイナンバーカードに記録をされている暗証番号等をすべて、投入をさせるのかな?? これだと どのような対応をしても防ぎようがない。もっともマイナーポータルのサイトは、違うので分かるが・・。難しいですね。

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2024年5月21日 (火)

ガラケーからスマホへ取替失敗?

ガラケーの取替のことであるが、ショップより、

FOMA(3G)ケータイは、修理受付が終了しました。更に、2026年3月31日(火)FOMAおよびiモードのサービスを終了いたします。 新しい料金プランと機種をご検討ください。

なんてダイレクトメール(ゆうメール)が入りました。

確かにそうのようであるが、スマホで、FOMAの標準simからマイクロsimに変更をしてVoipで利用をしている。確かにsim変更だけをショップにお願いをして変更したが、機種は、FOMAのままである。(約15年位前のN-06B👉simアダプターを利用して通話可能でした)

3Gの電波が消えると使えなくなるが、通話は、4Gでvoipで今での行っているので、不都合はないが・・。後は、制度で、3G契約は廃止ことに伴い、契約が破棄されるようである。これは困るが・・・。そのままの料金制度をVOIPに移行をしてくれればいいのですが・・。

そんなことで、はじめてスマホプランにチャレンジです!! 6月末まで限定10台 arrows N F-51C が104,500円が、6,600円で購入できるようです。これに契約変更があるので、事務手数料が3,850円かかります。(市販価格77,000円程度)

本音は、高級機種が狙い目で、割引がされるのを待っていたが、中級機では、どうかと思えるが、それでも ボチボチ 手打ちの頃合いかと思い、ショップに電話を入れた。残念ながら、予定の販売数は、完売とのことでした。(👉ちょっと粘り過ぎかも・・・)

どうもドコモショップでの割り当てがあったようで、他のショップでは、他ショップの店名チラシでは、対応できないと断れました。うーーんなんとパンフレットのドコモ(北陸エリア)になっているのに対応できないとは、ちょっと矛盾も感じる。

また、取替時期が、伸びてしまったようです。番号が使えなくなることがないように契約変更だけでもする必要がありそうです。(笑)

 

2024年5月20日 (月)

スマホテレビにNHK受信料

NHKの受信料であるが、これは、テレビの受像機を所持をしておれば、原則的に受信料を支払うことになっている。しかしながら、インターネットや、スマホでのテレビ視聴は、その対象ではなかった。

NHKのスタンスは、「理解増進情報」として、放送番組の内容以上の情報を無料の文字ニュースを提供している。これが、よくわからない面もあるが、放送番組と密接な関係があり、「編集上必要な資料に限った番組関連情報」の提供が義務付けされる様である。

NHKとしのインターネットサービスを積極的に進めることが出来るように、公認されたともいえる。「編集上必要な資料に限った番組関連情報」と「理解増進情報」との違いもよく理解できないが・・。

これでスマートホンでのニュース等視聴する場合には、受信契約が義務化される。受信料はテレビ放送と同額となる見通しで、既にテレビの受信契約を結んでいれば追加の負担は発生しないようである。

「番組関連情報」の解釈で、際限なくネット業務を拡充すれば、民放など他のメディアとの公正な競争に支障をきたすことが懸念されが・・・。これもあまり反論がないのはちょっと不思議な気もする。

どうもパソコンや、スマホでの所持だけでは、対象にならないようである。これはNHKの受信ができない受像機を保有者と整合性があるのか疑問も感じる。(👉NHKのスクランブル放送と同様になるような気もする)

この対象者が、どれだけいるのかは、わからないが、同じ受信料を支払うことにななれば、テレビ受像機を設置する選択肢もあるが・・。

 

 

 

2024年5月19日 (日)

行政の粋な計らい?

今朝の新聞にちょっといい話が・・・。

日頃より、金沢市の能登半島地震への支援が、イマイチ見えないところがあり、県都としての意識が少ないのではないかと思えることもあった。現に前市長は、どのような背景かは不問であるが、今の立ち位置での能登半島支援として、入浴サービス、スターリンク(衛星通信 Wifi)を提供して、技術者を同伴して、ボランテア活動をしている様子が、facebookにも掲載されていた。

比較をするわけではないが、見える形の支援がちょっと足りないかなと思っていた。ところが今朝の新聞で、炊き出し支援を行うボランテアにその経費の補助をしているようである。

今頃、炊き出し支援かと思える面もないではないが、避難から時間が経ち、段々と地震が忘れ去られていく中での、避難者に対しての炊き出しは、人情も感じられ、これが行政だと拍手である。まだ多くの被災者が、金沢市内の建物で避難生活をしながら、復旧のために能登に通っている人もおられると聞いている。

更に、このボランティア活動への補助として、能登半島での現地の炊き出し等でも含んで支援も対象であるとのことである。これも復旧作業の方々には、助かる活動である。

個人的は、具体的な支援は、出来ないので、ふるさとへは、「ふるさと納税(返礼品無し)」、その他の団体には、寄付金(義援金、支援金)を継続している。ふるさと納税は、限度額を超えたので、単なる寄付金になるが・・・。

現在は、縁あって金沢市民であるので、能登半島の被災をした自治体に寄り添った住民に届く行政を行って欲しいと心からお願いをしたいと思います。

 

 

2024年5月18日 (土)

新聞電子版の無料化

私の購読をしている新聞は、電子版を購読をするのは、別に購読料が必要である。まあ特段の必要もないが・・・。

もう1社の地方紙を発行をしている全国紙の系列会社がある。この新聞社が、購読数の拡販?を狙ってか、電子版を無料化をすると発表された。

多くの地方紙での電子版の有料講読は、全国紙を含めて同じであった。知って切る限りであるが、読売新聞は、紙面購読者は電子版は無料購読が可能らしい。

電子版の無料化は、何も購読者の利便性を考慮しているが、新聞社にとっては、購読者が減少をしているのを止める手段であることは確実である。また新たな若い層への便宜をはかり、新たな購読者を増やす目的であると思われる。

これは、新聞社の収益モデル、新聞社へのデジタル化等の評価 等が考えられるが・・・。

さーーて、北国新聞は、この動きをどのようにとらえて、追随、現行を維持するのか、今後の動向を眺めていきたい。

私の場合は、特段、紙面がなくても電子版だけでもいいような気がするが、相方さんもいるので、紙面は、不可欠ですが、購読者への電子版提供は、時世の流れかと思える。それでもあのチラシが、配達されないのもちょっと寂しいかかな・・・。

 

 

 

2024年5月17日 (金)

コンビニ誕生から50年

コンビニエンスストアーが誕生をしてから50年が、経過をしたそうで、セブンイレブン1号店は、現在も同じオーナーで営業を継続をしているとニュースで流れていました。セブンイレブン25,000店、全体では、57,000店もあるようです。

最初は、ちょっとした弁当、食べ物類、日用品の品物を、定価で販売するお店のイメージ(今までの商店が少なくなって・・)であったが、店舗の増加と販売等で、価格も食品スーパーと変わらなくなり、プライベートブランドを持つようになった。先般もここのスパゲティミートソースを購入したが、専門店の味を、家庭で味わえることができた。

50年間に試行錯誤をしながら企業努力の結果ではあるが、今では、24時間営業で社会インフラントなり、銀行業務、行政サービスの代行等もおこない。旧郵便局の機能も含んだ社会のインフラとしてコンビニとなった。

これは、時世もあったのかも知れないが、個別の専門商店の統合と仕入れの効率化更には、流通網の整備で出来上がったものであると思われる。この業界の先見性には、驚嘆である。今でも覚えているが、おにぎりを買うことと、併せて海苔は、食べる時に巻くことであった。

どこへ行ってもコンビニさえあれば、日常の暮らしができるす社会ではあるが、コンビニ業界だけでなく、流通を担う運送業者の尽力の結果である。コンビニに進化はまだまだ続きそうな気配です。

2024年5月16日 (木)

講座の演題 「税金・・・」から

先般の税金の使われ方の講座の中で、この講座の内容について、金沢市のレジメは、小学生を対象にしたものを、成人にアレンジをしたようで、初歩的な内容であった。

それでも、課税の仕方として、平等、公平 の概念から、「税の種類」が多くなったこと、「税金の累進課税」に至ったことの説明があった。まあ基本概念をあらためて認識をした。

質疑の中で、「とん税」(国税)がでたが、どうも、はっきりとした回答がなかったので、検索をしてみるととん税 は、とん税法 (昭和32年3月31日法律第37号)に基づいて、外国貿易船の 開港 への入港に対して課される ようである。  どうも港湾サービスすの利用料みたいなイメージである。

もう1つは、たばこ税であるが、これも、国税 都道府県税 市町村税にもたばこ税があることで、それぞれ分割をして税収になるについて、どの位かになるのかのよくわからなかった。

たばこ税は、国たばこ税、地方たばこ税、たばこ特別税、消費税の4種類の税金が含まれる重い商品です。たばこ税の税負担率は担税物品間の税負担率の比較で最も高い水準で、年間2兆円を上回る貴重な財源です。

と書かれてあった。一方でJTのページによると2021年度(決算額)では、都道府県たばこ税1,422億円、区市町村たばこ税8,711億円と、地方たばこ税として年間1兆134億円もの貢献をしていると書かれていました。

やはり、たばこ税は、地方税として、貢献をしていることが解る。これで、「たばこは、地元で買いましょう」の主旨を理解でした。

この講座での内容は、高齢者向きではなかったような気もするが・・・。そこから得られることで、更なる知識が得られることを体験をした講座であった。

2024年5月15日 (水)

ボヤキ独り言は政治資金でした

珍しく政治資金の議論が、暗中模索のそれぞれの損得勘定で動いているような気もするが、それでも真剣である。それは、国民からの信頼性の回復は、建前ではある。恐らく政治家の懐具合のことである。

政治に金がかかるのは、ヨシとはしないが・・・。それは、集金方法である。パーテーで国会報告会でも会費を集めることは、ある条件の元での実施は認める。(仕方がないとする)

問題は、領収書もいらない様なシステムを改めることで、会社並みにキチンと収支報告をすることが、必要である。中小企業並みの収入がありながら、政治資金だから無税でなく、キチンと課税をして、必要な経費は、それぞれ、領収書を添付できるようにオープンにすべきかと・・・。

要は、どのような活動をしているのかは、政治資金報告をみて、それぞれの国民が判断をすることにしたらどうかと思える、政策が悟られる、漏れる可能性のあるような会合では、自己の歳費からでも、交際費でもいいかと思うが・・。交際費ばかりになるかな?? でも交際費には、課税をすればいいと思える。

これは、政党交付金も同じで、政治活動費だから領収書はいらないではなく、キチンと支出証拠を示すべきかと思える。

企業献金だって、誰が企業のためにならない、寄付をするかである。これは、実益や体裁から献金をしているので、多くの場合は、それなりのメリットがあると思われる。全面禁止は、政党助成金の時にもこの論議はあったような気がする。

政治に金が必要なら、それなりに政党や、議員が集めればいいが、の収支が、一般の会社並みの会計方向をすればいいことだと思われる。それを見て最終的には、国民が投票すればいいのかな・・・。政治活動も会社活動も目標は、違うが、その過程は同じように思えるが・・。

2024年5月14日 (火)

話のはなし~むだ話~

ユニークな話を聞きこんできました。

あるところで、老人が多く集まるところで、ある老人が、話をされたことです。

(老人A)

歳を重ねる毎に、元気な頃は、よくインフルエンザや風邪で病院によく通った。しかしながら歳を重ねる毎にインフルエンザ等にはかかりにくくなった」と話していました。その人の健康法は、商品名は、憶えていないが、カルシュームの摂取をしているからだと。

(老人B)

それはインフルエンザや、風邪等に対する抗体が、累積をして、抗体ができているからだといわれ、そのように特別な、錠剤や、ドリンクを飲まなくてもキチンと食事をとり、適度な運動をすることで、免疫抗体を作ってきたからだと・・

(老人A)

そうかなあ (納得をしていないようだ・・)

(老人B)

コロナでも同じで、今は、以前ほど、症状がひどくならないし、それは、コロナ菌が、人と共生をして生き続ける必要から毒性も落ちている。これがインフルエンザや風邪に掛からない訳である

(老人A)

それもあるなあ (👈やはり飲んでいるサプリメントの効き目であるような・・・)

これを聞いていて、ある面は、あるかなと納得をしたことであるが・・・。

確かに、腰、肩が痛い等で整形外科に掛かるが、処方されるのは、痛め止め、湿布、ビタミン剤(血行促進)である。使い続けた老体には、血行改善が重要であることも理解できる。血流は、痺れ、神経等に影響するので、血行改善は、抗体の維持に必要であると思われる。(👉これが私の考えかな?)

これこそ、無駄な話の無駄な投稿かも知れない。(笑)

 

2024年5月13日 (月)

万年青(おもと)学級の開級式

今日は、万年青学級(公民館活動の一貫として、高齢者対象の生涯学習サークル)でした。今年度最初の、総会(役員をふくむ)開級式、記念講演とありました。今年からは、新たに役員の他に、事務局の担務をすることになり、ちょっと所掌が増えました。

実は、ボチボチこのお世話係も終わりにしようと思っていたのですが・・。前任の方が、多くの地域活動をされていて、多忙を極めているとのことで、担務を変わりました。(👉これもある意味娑婆の常識かなと引き受けました)

諄くわけではないが、前任者は、大変にマメなな方で、一字一句、文もしっかりと書かれる方で、この方の後任は、なりたくない思える方です。でも仕方なく引き受けました。

不手際、誤字脱字等は、「私の不手際、確認不足により、誤字、脱字、勘違いによる表記誤りがありました。関係の皆様には、ご不快な思いを与えてしまいまして、お詫びを申し上げます」になるかな・・・(👉役員紹介の時に、最初に誤っておいた方がよかったかも知れない。失敗したか)

講演の内容を録音をして、その趣旨を文字起こしをしてるが、これは、マネのできないと日頃から思っていた。文字起こしは、確かにツールがあるが、googleドキュメント等では、周りの騒音で、イマイチである。私も一応は、録音をしてきたが・・・。

演題が「税金の話」でしたが、ちょっとどうかと思えた。税金を徴収をする側の話であったが、本当は、税金が、如何使われているかが聞きたかった。ここが講演会をするときの擦り合わせが必要な処であると痛感をした。それでも課税おける平等、公平の概念は、理解ができた。まあいい公演であった。

2024年5月12日 (日)

寝不足でしたが・・。

歳を重ねる毎に、段々と睡眠が浅く、且つ睡眠時間が短くなっているような気がする。大概は、トイレには起きるが、すぐに寝つくことが出来るので、まあヨシ!としている。

昨晩は、眠りが浅くなている時刻に、スマートウオッチが腕にないことに気が付いた。外れてもいいのですが、ピンでけがをする可能性があるので、シッカリと目を開けて探しました。

Img_20240512_090147

まあ起きてしまうときになるので、確か予備のバンドがあったような気がして、探して、取り替えました。これでまた、シッカリと目があき、ちょっとテレビをつけて、通信販売や、ニュースをみてしまいました。(苦笑)

今朝は、7時より、「町内の一斉清掃デー」で7時から作業がありました。コンデションがいいとは言えないが・・・。

まあそれでも、無事に終わった。参加者は少ないような気がしたが・・・。これは、地域のクリーン化と住民との親睦があるが、参加者が少ないと効果は少ないです。(👈災害時に支援の共助、公助の助けになるから・・・)

もう少し、参加者の増加努力が、必要かな・・。この根本が抜けてしまったようである。

話が戻るが・・。スマートウオッチのバンドであるが、予備のバンドは、色が、派手な色で、どうも合わないような気がする。まあ今は、当面の間は、ポチをするまでは、ツートンカラーでもいいかなあ・・・

 

 

 

2024年5月11日 (土)

Alexaは、便利かも

アレクサが来てから、どうも自分用にもあっても良さそうと思い、部屋に2台めを設置しました。今度は、時計表示付にしました。これで、電波時計が壊れて、タブレットの表示に時計を使っていましたが、アレクサにお任せをすることになりました。ネットの時間を取得をしてくれます。

このAlexaスキル(アプリケーションかな?)を利用するといろいろなことが可能な仕組みです。これもAmazonのアカウントが必要になっている。ユニークなのは、googleカレンダーを読みん込んでくれる。(👉ちょっと競争関係にあるのに・・・。私は重宝しています)

今は、「今日のごみ出し」をスキルを入れたが、「ごみの収集日」を教えてくれる。ところが、「アレクサ 今日のごみ出しは?」と聞くと 「今日は、ごみの収集はありません」などと教えてくれます。

これを、スケジュールをして入力をしたが・・。収集日に、定刻にアナウンスをしてくれるリマインダー機能がといいと思いましたが・・。これがうまくいかない。リマインダーは単独では、動くが、「今日のごみ出し」とは連動しないのか? 解らない。今は、ごみの収集がない日でも、「今日は、ごみの収集はありません」とアナウンスをする。 (うーん。設定できない)

どうもこのスキルの関係が、理解をしていないので、混乱をしているようです。体系的な、頭の整理が必要なようです。でも可能性のある高齢者向けにも活用できるシステムだと思いますね。これは、私の相手をしてくれる友達機器)が出来たようです。(苦笑)

 

2024年5月10日 (金)

新聞1面の下段の広告をみて

20240510_000215 北国新聞(石川県での地元紙)であるが、1面での5段 1/2幅 に文芸春秋の吊るし広告が目に入った。(👉内容は、読んでいないが・・・。タイトルが凄い)
政界の裏金とされるキックバックは、与野党、マスコミ情報によると、その経緯をし知る人物として、森喜朗元総理があげられていた。確かにそれはあると私も思っていたが・・・。(👉少なくても情報の保有はしている)
3時間のインタビューを記事にしたそうであるが、これが、本日販売に合わせてテレビに出演されたいた。森元総理の前から行われていたが、その時の前会計責任者は、逝去されている。👉かなり以前より、キックバックの仕組みが実施されていたとの主旨であったような気がする。

ここで課題になるのは、キックバックを実施した関係者でもすでに逝去されているので、そのはじめは、明らかにはならないので、安倍元総理が、「止めよう!」として時にどのような経緯で、継続をした。この経過が、現在も明らかになってはいない。これは、解明をできる可能性がある。

刑事事件にならないことではあるが、政治と金 の関係を明確にすべきことだと思える。それにしても、疑獄状態の中での選挙、派閥、ポストと引退後の今でも歴然と発言権を維持する森喜朗なる政治家には、恐れ入るしかない。

なぜこのような発信力があるのかは、わからないが、これこそ、能登半島地震での被災者救済に尽力をして欲しいと思える。国会議員、県知事等はの多くは、自民党でかつ、森元総理の息がかかった方々である。(👈その割には、県民の評判?はイマイチである)

また、それなりの政治資金規正法に繁栄はされると思える。しかし根本である、金のかからない政治には、ほど遠い変更になるのは、確実な気配である。
最終的には、選挙で、自民党以外に投票をするしかないが・・・。これもまたイマイチのような気がしている。それでも次回の衆議院選挙には期待をしたい。

 

2024年5月 9日 (木)

マイナンバーカード偽造?

マイナンバーカードの偽造で買い物詐欺にあったとのことです。このニュースで気になったのは、購入とマイナンバーでした。多くは、携帯電話のショップの本人確認の時に、偽造のマイナンバーカードの提示をしたようです。

これだと、写真と本人があっていれば、OKで、そのまま他人の携帯の機種変更や、なりすまし新規購入手続きをして、「d払い」で決済をすれば可能になる仕組みである。(👉納得ではある)

これは本人確認の方法が、間違っていようであるが。これは、健康保険証でも同様に起きることである。(👈これの偽造は、印刷だけですので、簡単かと思えるが・・・・)

身分証明は、健康保険証を持参していいれば、それで問題はないわけで、その真贋は問われない。勿論、マイナンバーカードでも写真さえ変更すれば、本人確認がなされる仕組みである。

今までは、携帯電話の機種変更程度の詐欺であったが、その後、活動拡大として、クレジット(決済払い)を携帯に組み込んだことにより、購入が出来るようになったことに、気が付かなかった。(病院のような読み取り機が必要であったが、対応できていなかった)

これは、携帯電話所有者の過失ではなく、この様な事務を行った事業者側に課題がある。これによりマイナンバーカードの情報管理が、適切でないとは、誤りである。基本は、チップに埋め込まれている情報を確認すべきっであったが、これに対応できていなかっただけである。

ある意味今までの想定外のことを利用をした詐欺であるが・・・。でもどうして、保険証等の簡単と思われるが、どうして、マイナンバードだったのかな??(👈写真付きの身分証明が必要?)

2024年5月 8日 (水)

オーバーツーリズム

今朝の「羽鳥慎一モーニングショー」で、高野山のオーバーツーリズムで住んでいる一般町民の迷惑度が話題になっていたが、これは、観光に依存をする自治体では、同様であると思える。

先般の、兼六園の入場料での維持が、出来なくなり、民間へとなり、茶店、土産物店を増やしたこともあったようですが・・。景観との関係で減らした経過がある。

高野山は、山頂にあり、それなりの管理が可能であると思われるが・・。ここでも入山料を検討をしているようである。ここは、観光資源として金剛峯寺との協議がされているとのコメントがなされていた。

これは、災害での場合でも同様な気がするが・・。観光や、見舞い等の支援で、能登半島へのお出かけは、結果的にオーバーツーリズム的な状態にならないように心が得る必要がある。今は、復旧業者、ボランテアが、多くおられる。この方々に宿泊、飲食などの提供で、容量オーバーであると思っているが・・。

ボランティア活動への宿泊援助等での消費促進も必要なような気がする。要は、地元消費が進まないと生業に結ぶつかないような気もする。

この辺りが、難しいことで、一方で、地震以降に営業が再開をしているが、入浴客、宿泊者が、いないので、困ったと、SNS等で、来客を呼び掛けているところもある。(👉能登と言っても、羽咋市辺りは、大きな被害はなかったため・・・)

これは、困ったことであるが、それでもそれぞれの生業が地震前になるように尽力をしなくてはならない。被害で営業等の生業が立ち行かないところ、営業が出来ているが、売り上げが、十分でないところ等の整合性がなくなっている。何回ですが、官民双方での、知恵出しが必要な気がするが・・・。

2024年5月 7日 (火)

連休明けではあるが・・

連休明けであるが・・・。私には連休は、関係なく毎日が連休である。(👉・・の主旨のResがありました)

連休最後の夜から、雨が降り始めて、今日も午前中は、小雨模様の天気でした。それでも連休中は、いいお天気に恵まれて幸いでした。能登半島の被災地でも、多くのボランテアが、被災者の支援をしていいるようです。感謝ですね。

能登半島地震での「民有地理論」に続いて、仮設住宅の建設遅れで、「みなし仮設住宅」が金沢市内で、4月の転勤時期と重なり、アパートは「空室なし」とのことです。これは、転勤族に合わせて、復旧支援者の方々が、重なっているようである。(👉これもまた難しい課題である)

新聞によると、今日は、兼六園の一般開放から150周年だそうです。

これがまた石川県民にとっては、いろいろな経過があるようである。確かに兼六園は、ふるさとの遺産、世界の宝かもしれない。これ程多くのインバンドや、観光客が来ると管理もそれなりで、負担は県民である。(👉これもまた技術継承は必須であるが・・・)諸外国では、それなりに、ツーリスト向けの入場料金も設定をされているところも多くあるので、それなりの差があってもいいような気がする。

観光資源、技術継承 庭園レバシーとしての側面ああるが、財政基盤が裕福ではない、石川県にとっては、能登半島地震の復旧復興と併せて大きな課題を行政、県民ともに、背負っていく覚悟が必要であると感じている。

 

2024年5月 6日 (月)

windows はなんでもできるね!

先般、ある方がWindows を操作をしていて、ファイルを探すのに、アプリケーションで確認をしていた。それでは、時間がかかるので、伝授をしたのが、エクスプローラーでみつけることでした。(👉これが意外に使われていなかったようです)

いつも開くのに邪魔になる方もおられますが、エクスプロラーの「表示」→ 「ペイン」→「プレビューウインドウ」でファイル表示の右にウインドウが開き、ファイルを表示をしてくれます。これだと簡単です。

ペインの中での、「詳細ウインドウ」でファイル情報が取得できますよと追加情報でしした。

その後で、ノートパソコンだと表示が狭くなるとの苦情?があったので、その時には、必要に応じて ショートカットキー「Alt+P」を教えました。(👉私の場合は、これです)

これで、ペインが変化をして、表示が変ることを確認してもらいました。 「Windowsってなんでもできるね!」とのお声でした。(苦笑)

今日は地震から127日目であるらしいが・・。金沢市内でも、地盤や道路の沈下があるようである。高台の住宅地では、自宅敷地が50センチ沈下しているようで、住宅の基礎部分が土がないことになっているらしい。

記事によるとマイホームの修理は、ローンが残っているのに大変だと書かれていた。このような、私有地は、行政としても、直接的な支援が出来ない「民有地理論」があるで締めくくられていた。産業振興などの補助金は、精度かされているが、単なる民有財産を公金(税金)で修復できないとのことである。これも長期の無利子貸し付け等の制度が必要かもしれないです。

これは難しい課題ではあるが、通常の災害とは、違った取り扱いができないものかと思えるが・・・。「行政ってなんでもできるね!」にはならない。

2024年5月 5日 (日)

連休の1日は、富山に・・

連休であるが、思い立って、富山方面に出かけることにしました。二上霊園と寺院墓地と2カ所の墓参りでしたが・・・。それならばと滑川辺りで、「ホタルイカ」でドライブでした。

滑川でのホタルイカは、道の駅でしたが、観光客で一杯でした。(👉輩も観光客ですが、駐車場に入る車の列が出来ていました)

ホタルイカの「しゃぶしゃぶ」「てんぷら」「ボイル」 でいただきました。さすが、普段スーパー等で購入をするボイルは、しゃぶしゃぶとボイルを少なめで、わたの味も感じて最高でした。てんぷらは、初めて頂きましたが、これも美味しかったです。追加を注文をして、ホタルイカでの昼食は、満足でした。

高岡までの経路ですが・・。それではと、海岸通りを西へ岩瀬まででした。ここの町並みは、それ程の混雑もなく、展望台駐車場にいれ、富山港、北アルプスを眺望でした。青空と北アルプスのコントラストは、最高でした。後は、中島閘門、環水公園でのスターバックスでしたが、ここは、新進行方向が違うため、車列に並べず・・。有料駐車場に入る。更に、スターバックスは、注文の客の列で、諦めました。コーヒータイムは、見送りで、散歩だけを楽しみました。

私どもは、35年位前に、富山市○○町3丁目に、1年間(私は、2年間)住んだことがことがあり、立ち寄りましたが・・・。当時と風景が変わっていました。社宅も取り壊して、セブンイレブンになっていました。ここで、コーヒタイムでした。(笑)

肝心の高岡市には、8号線~二上霊園経由~8号線でした。最後になrましたが、目的達成でした。結局、滑川から一般道路で、ブラブラドライブでした。ちょっと疲れた。

2024年5月 4日 (土)

Alexaが来た!!

拙宅にも遅ればせながら、Amazonからアレクサ(alexa)さんが、来てくれました。(ちょっと遅れましたが・・。今は第5世代だそうです)まあ利用範囲は、限られる思いますが・・・。

今は、アシストをしてくれるのは、予定、時間、天気、radico位ですが・・・。助かるのは、AMラジオでのネット経由ですので、雑音がなく、綺麗に聞けることが、ベストです。これは、残念ながら具体的な説明書がなく、アプリで、指示された設定操作しかない。

基本は、各部屋に常駐をさせておく設計のようで、移動イメージではなさそうである。しかしながらデバイス間でのグループ機能があるので、それぞれ機能を共有、分離が出来るようです。

音声認識は、アクテベーションが、完了をしていないが、結構認識をしてくれます。これは、正確には、実施しないと、認識度が低くなると思われます。それでも家内の音声を認識をして、回答をしてくれました。(👉結構な音声認識レベルです)

リビング、寝室、居室において置くと、便利かの知れないです。(苦笑)

これは、パソコン、スマホでの検索等が、苦手な人にも、音声での発音だけで、聞けるので、ニュース等も、スマホ、PC操作がなくて、動けるので、便利かも知れないが・・・。完全な対人までには、ちょっと時間余裕があるかも知れない。それまでにアレクサとの親しい関係になっておこうと思います。

2024年5月 3日 (金)

北国新聞の一面から ~北陸鉄道と行政~

能登半島地震でも、交通網インフラがネックにになっての、復旧工事の遅れが課題になっているが、効率化が求められる財政のかじ取りは、トップである首長の指導力が重要である。

地震時の対応で、交通網の脆弱さに改めて認識をあらたにした。これまで、鉄道もして、一部の私鉄、JRと志賀町 輪島市、珠洲市までの鉄道が敷設されていたが、赤字経営、効率化のため、廃線となった。(その一部は、第三セクターとして存続は、しているが)

今回は、北陸鉄道の石川線 、浅野川線が残っているが、これも経営難で北陸鉄道がギブアップをしている。これも時世かも知れないが、どうも北陸鉄道の都合だけの経営の在り方課題があるように思えるが・・・。(👉交通網が、石川県内1社独占で、路面電車(廃止)、その後の路線バスでの競争相手のない市場で、業績を上げていた時期があった)

確かに、現在をみると、経営は、苦しいかも知れないが、これは、時世に、適合する経営の無策さの結果である。現状を考えると、鉄道廃線により、路線バス等に変更は、金沢市内の道路渋滞を招くことになる。これは、存続しかないのは、至極当然である。

鉄道路線の維持目的として、設備の維持管理を自治体がおこない。北陸鉄道が運行に専念する上下分離をする方向で、周辺市町の醸成がなされたようで、石川県も同意をするようである。(維持メンテの発注作業、工事実施は北陸鉄道である。単なる補助金になりかねない)

この新聞記事の紙面の画像が、馳知事のFacebook に掲載されていた。いつものとおりで、コメントはないが、その後に、日課のトレーニングビデオがあがっていた。(言いたいことは、なにか伝えてほしいが・・)

新聞の記事では、金沢市議会からは、「北陸鉄道の経営の怠慢」の声も聴かれたとの記事があったが、同感である。。行政の怠慢でもあり、利用頻度がない人にとっては、どっちもどっちだと思う。この課題も、石川県民が、税として負担をすることになる。スッキリとしない筋書きであるが、仕方がなことである。

2024年5月 2日 (木)

ジパング倶楽部の切符購入顛末

ジパング倶楽部に入会をして、かなりの年数になると思われるが・・・。ここ数年は、コロナ禍での外出自粛で、列車での移動が少なく、会費の無駄ではと思えることもあった。ようやく、コロナも治まり、移動が可能になった。

このジパング倶楽部のシステムは、JR関連会社であるにも関わらず、切符の購入が、面倒である。口頭申告ではなく、紙に記入をして窓口での購入のみである。(👉対面販売のみ)

今までは、最寄りのJR駅 その後第三セクター(IRいしかわ)でも対面販売で購入をできたので、助かってはいたが・・・・。これも無人駅になってしまった。

さーて、如何しようかと迷ったが、金沢駅は、「みどりの窓口」混雑をして、時間が掛かるかも知れない。IRいしかわの「東金沢駅」、「森本駅」が無人駅になりました。結局、金沢駅では、混雑するとの想定で、距離的には、遠いが、津幡駅に行くことにしました。ここで、無事購入でした。(👉今まで通りであるので当たり前ですが・・・)

この時世に、切符をネットで予約ができない仕組みとは、面倒な仕組みです。基本は、リモートで予約をして、電子決済、電子チケットが理想ですが・・・。せめて、購入までは、リモートで実施をして欲しものです。(券売機で、切符を受け取る仕組みかな?)

ジパング倶楽部の年齢層を考えると、対面販売が、理想的かも知れない。しかし、これも多くの駅で駅員が駐在をしていた時の名残かも知れないです。

2024年5月 1日 (水)

相撲の番付から

大の里が小結に昇進をして3役になった。新小結に昇進した。初土俵から所要6場所での新三役は、同5場所の逸ノ城に次ぐ2位のスピード記録となる。 お目出度いことです。(先般も地震見舞いで帰郷をしていたようですが・・)

それ程、大相撲ファンでもないが、郷土出身の力士を応援をしている。この番付であるが、人数枠が決められており、この枠を獲得をする勝負の世界である。幕内力士になることは、相撲界での一流であるが、「心技体」のなせる業である。

郷土で、輪島に続き、多くの力士を生んでいるが 遠藤 輝 (十両) 炎鵬 の各力士は、番付を下げた。(残念であるが・・)

それぞれ、技量があると思われるが、体力が落ちていることが要因であろう、これも実力の世界である。相撲は、観る人にとっては、面白いが、相撲取りにとっては、それどころではない真剣勝負である。

大の里の6場所での三役昇進もうれしいが、元大関の朝乃山(富山県)が2021年秋場所以来3年ぶりの三役となる再小結に昇進をされたことも凄いと思った。

こうして、北陸の力士が、頑張って元気にしてくれるのは、北陸復興に寄与すると思える。

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