TOKYO元気キャンペーン
東京都民の生活を守るとともに、消費を喚起し経済の活性化にもつなげていくため、都内の対象店舗において、商品購入やサービス利用の支払いを対象のQRコード決済で行うと、決済額の最大10%のポイントを還元する「暮らしを応援!TOKYO元気キャンペーン」を実施するようです。
これは、地域においても、経済活性化として、割引商品券の販売が行われている。ある程度の地域振興で、利用領域を限定をしている場合もあるが、すべて従来は紙ベースである。(👉当地でも商店街が、割引券を印刷をして、販売をしている)
詳しくは、わからないが・・。どうも誰でも登録店で、QRコードでキャッシュレスサービスをすると、ポイントが還元されるようである。QRコード毎に3000円の制限のようである。(楽天ペイ Paypay だと6000円かな?)
これは、アイデアで、申し込み、印刷、受領の工程が、不要になり効率的である。しかし、誰でもが、利用にはならないが・・。それにしても、予算の管理は、それなりの、工夫がいるような・・。
キャッシュレスでの課題は、店側の設備であるが・・・。QRコードリーダーが必要になるが・・。これはキャンペーンに「参加する」「参加しない」であるが、参加事業者には、QRコード読み取りの機器のリース援助が抜けているような気もする。(商店街等での活用では、必須かな?)
それぞれの立場で、キャッシュレス化が進んでいるので、店舗、利用者も含めてそれなりの工夫が必要になる。ちなみに私は、未だに、クレジットと電子マネーは、利用しているが、QRコードは、利用していない。(笑)ボチボチ考える時期かな。
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平均に各店舗に利益が上がればいいですが、やはり決まった店舗に集まってしまうんでしょうね。
投稿: 玉ヰひろた | 2024年2月27日 (火) 16:45
玉ヰひろたさん
恐らくは、そうでしょうが・・・。それは、賞品券でもそうかと思われます。行政としては、お金が使われればそれでヨシかも知れないです。
不思議な話ですが、株価は、上がって、現金をばらまいている状態は、正常ではないです。
投稿: hide ひで | 2024年2月27日 (火) 21:23