万年青学級の開講式で
校下の公民館活動の一環としての、老人対象の講演会であるが、年々参加者が減少してる。どの集まりもそうであるようで、老人会を含めて会の運営役員の悩みである。
この会も、今年もまた、5名減少をして、64名となった。開講式よ記念講演会であったが、金沢市の委託NOP事務局長の方が、「消費者トラブルにあわないために・・」との講演でした。
これは自分は、大丈夫だと思っている方が、この詐欺や訪問販売の被害にあわれることが多いそうである。話の中で、「3K」が出たが、仕事ではなく「高齢者の3K」は 「金」「健康」「孤独」が因子になっているいるようである。
確かにこのあたりが因子になって事故をしているような気がする。健康でお金もある孤独な暮らし、持っている方が、狙われていることになるのかな。病気をしているような人には、電話も出れないか!
健康で元気であるから、長生きをする。したがってお金が、必要で、困って相談をする人がいない。
納得である。気をつけよましょう。(笑)なお消費者トラブルの相談は、「188」全国一律で近くの相談センターに相談できるそうです。
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全国で老人会は減少の一途ですが、一番の要因は行政が進める運営の仕方が他の組合や団体と何ら変わらないことのように感じます。
運転免許返納や、体が不自由になるのが老人会ということなどを、今一度考え直すべきとだと思います。
投稿: 玉ヰひろた | 2022年5月19日 (木) 17:49