インターネット社会

数十年前には、FAXの時世でであったが、その後、時代が進んで、今朝の新聞でも文科省のメール共有や流出が掲載されている。さらにこのコピーは印刷されたプリンターまで特定されたとのニュースもある。メールはPDF形式で印刷された？）

以前であればこのようなリーク？は皆無であったと思われるが、真贋の疑問もあるが、このような時世になり個人もそれなりの用心等が必要になっていると思われる。

あるところで、このような社会でのテレビとネットで生活パターンが違ってきている動画は、テレビが主体でそれも番組表があったが、それがネットでかつパソコンではなくスマートフォンに移行している。このような背景にネットワーク社会での様変わりである。

動画の配信会社も数十社になっているそうで、料金体系も、無料、定額、個別課金等選択肢も増えている。今後のテレビ放送局の番組表のプログラムからデマンドでの番組を選択するようになってきている。

放送局は、独占であった動画配信が誰でも可能なような背景に、放送局も、電波の特権がなくなる可能性があり、コンテンツ作成会社への意味合いが濃くなってくる。(放送会社の位置付けの変化？）これは、新聞社とネットの関係もこれと同じことです。

ネットワーク社会は、便利さを共有させてはくれますが、一方では、大きなリスクも持っているのでただただそれを享受すればいいものでもなさそうです。でもこの社会がどのような広がっていくのかも楽しみでもあります。

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