定年後は、長くない?
平均寿命と健康寿命の関係をみると以下の図のようになっているようです。
健康寿命」というのは、いわゆる死亡までの期間を意味する寿命とは異なり、寿命の中でどれだけ「健康な期間」があるのか、という尺度
簡単に言えば「寿命を全うする間、どれだけ健康な期間があったか」と考えればわかりやすいでしょう。
平均寿命は、平成22(2010)年現在、男性79.64年、女性86.39年であるが、今後、男女とも引き続き延びて、72(2060)年には、男性84.19年、女性90.93年となり、女性の平均寿命は90年を超えると見込まれている
さーーてこれだと私の場合は、あてはめてみると雇用延長?で64歳まで働きましたので、ほぼこの図のとおりになり、健康寿命は71.2歳とのことであるから、後1年3ケ月は元気でおられる確率は50%あるようである。それ以降は、いつ通院の状態になっても不思議でないようである。
ちょっとさみしい数値はあるが、ここまでの通院の確立を50%以下だったことから類推して、もうちょっとありそうな期待値もありそうです。(苦笑)
いずれにしても、年金をもらって元気に動ける時は、6年で後の9年は、介護期間?で病院、介護施設にお世話になるようです。
健康寿命を延ばすような適度な運動、ストレスのない生活等生活習慣病の至らない努力を継続しなければならないようである。
これは日経新聞の老後のかかる生活費のことを書かれた記事でしたが、それよりも「健康な期間」が気になってしまいました。



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果たして、これからどのようにして生きていくのか・・・
中々難しいですね。自分にできることをしながら、
楽しめたら最高ですね。
投稿: happymaron | 2015年8月 4日 (火) 15:20
happymaron さん こんばんわ
はお平均論からいくと60歳から10年は元気で、70歳からは、介護等にお世話になる方が普通(平均)だとのことです。
平均ではなく少しでも元気な期間、健康寿命を延ばしたいものです。
投稿: ひで | 2015年8月 4日 (火) 18:17
盛さん、先日はありがとうございました。とりあえず退院しました。
今後は、日常生活に慣れるよう徐々にリハビリをして行こうと思っています。
よろしくお願い致します。
投稿: 平野 薫 | 2015年8月 5日 (水) 04:16
はーーい おはようございます。
退院おめでとうございます。後は、ゆっくりと体調の回復ですね。
ゆっくりと来シーズンに備えましょう!。
また、寄せて頂きます。
投稿: ひで | 2015年8月 5日 (水) 09:17