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お気にいり

2025年3月26日 (水)

初めてのゴルフでした。

どうも、都合が調整できなくて、今年初めてのゴルフになりました。例により今日は、7人でしたが、幹事は例年のとおり私のようです。特段い会費が要る訳でもなく、集まってゴルフを楽しむこのパターンのみである。

これが、今の処ベストのゴルフである。80歳になり、何とかラウンドが出来ることが、最良である。おはよう!と声をかけてくれたのは、会社時代の同僚でしたが、4人メンバー月2回のラウンドだそうです。

どうも今日は、3サムでしたが、どうももう一人の方は、所用で欠席のようでした。またの機会のお誘いをお願いして起きました。そうそう、スマホで2人で写真を撮りましたが・・・。知り合いに送るようです。

そんなことで、まあ楽しくゴルフが出来ました。シーズンはじめとしては。出だしの2打目の3Wのチョロや左足上りの3Wのチョロがが2発がありましたが、こんなものかと思います。

そうそう、違ったトラブルで、昨日は、ゴルフ場から電話があり、メンバー表のFAXが届いていないとのことで、夜にFAXをして、朝確かめた。到着をしているようである。どうもここのFAXとの相性がよくないのか確認が必要です。以前からFAXの未送信があった。

クレジットカードの認証が出来なかった。ICカードでの 「このカードは使えません」 でしたが、従業員と数回繰り返す認証されました。暗証番号を入れる前ですので、ちょっとどちらかの不具合だと思います。これもまた他の店で確認をして貰うう必要があります。

肝心なところは、ドライバーのヘッドとシャフトの取り付け部分が離れていた。これは、修理に行かなければならない。体は何とか維持をしているが、アチコチ不具合が起きるものである。

 

2025年3月25日 (火)

予算案も通過かな?

高額療養費の自己負担上限引き上げの全面凍結を反映した2025年度予算案の再修正案に賛成をするようで、暫定予算は回避出来る気配である。

それにしても、維新は高校無償化と社会保険料の負担軽減策で合意し、「年収103万円の壁」見直しも自公案に賛成する一方で、立憲民主、国民民主両党が共同提出したガソリン税の暫定税率廃止法案には同調しなかった。そして降って沸いた10万円商品券の事件?である。

これが、大雑把な議論の過程であるが、少数与党としては、それなりの手続きは、面倒ではあるが、予算のポイントは、抑え、国民の意見も夫々組み上げた予算ではなかろうかと思える。

ここで大きく疑問を感じるのは、野党の連携である。内容の議論より、それぞれの党の利益誘導的な要素が多いような気がする。今回は、事前協議等を行い、調整をすべきと思いましたがならなかった。これでは、少数与党の状態が継続をすることになる。

年収103万円では、減税のための財源の確保が、抜けており、これがネックとなったように思える。国民主党の妥協がなく、最終的な妥結に至らなかったが、それなりの成果はあったように思える。

また、維新の高校無償化は、所得制限なしの無償化となったが、これもまた大阪府で実施ている維新の施策を全国に拡大をしたものであるが、主旨は、理解できるが、所得制限なしには、賛同できない。富裕層への支援は、必要かと疑問を持っている。

もう1つの高額医療費のの負担増についても、従来の考え方で、富裕層への、医療費の3割負担を増やす等の、個人負担を増やすことを議論をすべきかと思える。更に今、話題になっている、移住者、インバンドへの医療負担等がの見直しが必要な気がする。従前は、この扱い例が少なかったが、これが増加をすることにより、議論をする余地があるように思える。

どの政策も最終的には、財源であるが、予算の仕分け等の省庁別予算審議が、キチンと行われるような仕組みが有ってもいいような気がする。

2025年3月24日 (月)

大の里の優勝で・・

今朝の新聞は、大の里の優勝が1面は勿論であるが、多くの紙面で大の里である。小松市長選挙、能登町長選挙はかすんでしまう勢いの紙面である。タイトルも 「3度目V」 「来場所綱とり」等かけ声も凄いです。3敗で、優勝は、ないかと思ったていたが・・・。その後、踏ん張り決定戦まで持ち込んだ素晴らしい力士である。

これが、私には、一時期の、遠藤関、輝関、炎鵬関も思い出す勢いである。これが、勝負の世界、力の世界かと思える。それにしても、郷土力士は、勝ち推しは炎鵬、朝乃山(富山県出身)が勝ち越しであるが、体力のピークを過ぎての相撲界での活躍は貴重である。

このような勝負の世界は、厳しいことであるが、それでも相撲に精進する姿を見るにつけ、精進、努力の言葉が浮かぶことが多い。特に炎鵬は小さな体で、怪我で番付を落し、序の口までおとしたが、頑張って、関取に復帰をして欲しと思う。ガンバレ!炎鵬である。

新聞のもう1つは、選挙であるが、小松市長選挙は順当に現職が当選をしたが、能登町町長は、わずかな差であるが、新人が当選をした。保守系の地盤で保守系の候補であった。保守分裂の選挙であり、12人の町会議員の各5人がそれぞれを応援した。これは今後のしこりが残りそうで、政策的にもそれ程の違いがないと思われるが、議会運営もちょっと大変かもしれない。要は、能登地震と豪雨災害に対する批判票も重なっていると思える。

新聞の論説委員は、「月曜手帳」に、ネタに困ればラジオ とラジオ放送の100年でのことを書かれていたが、私もネタがない時には、北国新聞nネタである。

 

2025年3月23日 (日)

議員の確保で

今朝の新聞での社説からであるが、議員定数が10人の地方議会での議員のなり手がないことから、条例を建設業などで、町から300万円の上限額を変更をして、議員になる人の層を広げようとの試みである。わかるような気もするが・・・。

基本は、人口8000人、世帯数3000位かと思えるが、このような自治体での議会運営も満足にできないかと思える。どこかで不正などが起きる確率も低いが、地方自治体の危機かもしれない。

このような過疎での自治体の自治はどうあるべきかは、議論があるが、恐らく新しい風などが吹くことは、少ないと思える。どうも自治体としての効率からも考慮して、最小の自治体の単位が議論されてもいいような気がする。

これは、自治体の効率化の視点から議論をされたことはないと思えるが、これだけ小さくなると、行政事務も多機能な人材が必要になり、広範囲になると想定される。

自治体の根本である自治のあり方にも影響をするが議論は避けては通れない課題であるような気がする。議会も戻せば、10人での議会運営は、どのようになされいるか中味を含めて議論をする時期に来ているような気がする。

多くは、平成の合併で、合併をしたが、このような人口の減少することが確実な町村の行政の在り方は課題であるような気がする。いろいろな背景があり、現在に至るわけであるが、根本的な行政の割り振りも考える時期にあるかもしれない。

2025年3月22日 (土)

バックアップは重要だが

パソコンのデータのバックアップのことであるが、基本は、複数の場所で保管するのが、ベストである。これに関してある法則があることを知った。

それが3-2-1の法則」が有効と言われているらしいです。3-2-1の法則とは、 

  3---- 同じデータが3つある状態にする
       元のデータと控えがだめになっても安心
  2--- 2種類の媒体に保存する
      同じ種類の媒体だと同じ原因で破損する危険性がある
  1---- データの1つは離れた場所に置く
     災害などでも被害に遭わないようにする

とのことである。ナルホドよく考えられた熟語?である例えば、重要なファイルを①メインのパソコン②外付けHDD③クラウドに保存すれば、3-2-1の法則を実践していることになります。 

しかしながらこれらの作業を確実に、実施する作業が生じる。これはクラウドで実施してくれるが、外付けHDDは作業を自動的に実施する様にしておく必要がある。(これはバックアプのアプリに頼る)

余談であるが・・、自宅でのNASでのバックアップである。今、LAN上にNASを整理中であるが、WIN10からは、エクスプロラーで表示をするが、WIN11では表示をしてくれない。これは、win11のSMBのプロトコル追加、ネットワークの検索 ユーザー登録を行ったが、guestでのアクセスを出来ないことによる等、幾つかの設定をしてもみえない。何か勘違いを起こしているような気がする。もう暫くこの状態が継続をしそうな気配である。

2025年3月21日 (金)

大国の動きが・・。

このところのアメリカの動きが気になる。あれほど消極的だったウクライナへの関与であるが、停戦に向けて動き出している。これは素晴らしいことではあるが、その内容となると、どうも現状の凍結のようなスタイルになりそうである。

結局は、力で、侵攻をしたロシアの行動を是認する方向である。国の領土が少なくなった。面積が少なくなったとのことではないが、基本は、そこに住んでいる人が、住む場所、生きるな場所を失うことである。

これは、深刻な問題である。住んでいた場所が、破壊をされ、または居住をしても体制も、変わることになる。地震等の災害と全く異なる人災である。

このような政策を進めるアメリカが、在日米軍のスリム化を行い、効率化をするようであるが、周りの不安定な要因を持っている台湾、北朝鮮を苦慮すると日本の立場は微妙である。

確かに日米安保条約もある意味不合理な条約であるが、日本はそれに甘えて、経済発展をした経緯もあるように思える。同盟は、条約は、対等な契約であるが、何せ、日本には、そのような仕組みになっていない。これでは、相手国の従属をしなくてはならない。ウクライナ等をみても明らかである。

考えてみると、平和ボケで、侵略もなく、戦争もなく過ごしてこれていることが、当たり前になり、国土が荒らされないことが当たり前で、災害等での損壊も復旧をすることが、常識となっているが、戦場では、そうはいかない。

このようなパターンで、自国の都合で、そこの国民の立場が、損なわれることは、避けなければならない。基本は、主義を守るためには、それなりの力が必要になることも確かである。日本は、攻撃はしないが、敵地攻撃能力を備え、相手の抑止になることは必要である。

平和な国に住んで、戦後と共に生きてきた80歳の老人は、現代社会で、もっとも大事なことは平和であると思えるが、これが維持できる体力、体制が必要であると痛切に感じるところである。

2025年3月20日 (木)

俄か野球のファンに

野球のフアンでもないが、今回の野球は2試合ともテレビ観戦をした。野球は、観ると凄いななと思える。どのピッチャーも150kを超えるためを投げて来るし、飛びも違うなあと感じた。

それにしても、この経済効果は、50億とも60憶とも言われているが、経済効果は凄いものはある。まあ日米野球効果は凄いものがある。確かに考えてみれは、これ程多くの野球選手が、アメリカで野球をしていること等考えられない時勢になったものだと思います。

今朝の、モーニングショーで解説をしていたが、岡島秀樹、長嶋一茂との野球解説者としての流石と感じた。君島秀樹は元々大リーガーであるから解るが、長嶋一茂もさすが、元プロ野球選手であることを再認識をさせられた。素晴らしい専門的な、解説であった。テレビ的には、岡島さんの発言時間が多くてもよかった思えるが、長嶋さんの解説はよく理解できた。

今回での5人の日本人が、プレーをしたが、カブスの今永、鈴木両選手を含めて、日本人の対決は、どこを応援してもいいような試合であった。下世話な話であるが、この2試合を放映をした日本テレビは、玉川徹コメンテーターですが、羽鳥(日本テレビ出身)に止められてはいたが、番組制作者目線から、羨ましい企画であったようです。

私的には、大谷選手のホームランボールのいくえであるが、あれはたしか、球場の中に落ちたが、カブスの選手が、拾って外野席に投げたようで、それを10歳の少年が受け取ったようである。恐らくドジャースからか大谷選手からは解らないが、何かがあると思える。この選手は、カブス PCA選手のようで、俄かに日本で人気がでた選手のようです。

このようにそれぞれの脳裏に何かを刷り込んだ面白い中継であったことは間違いない。これもそれだけ日本の経済力がついて個人の能力も世界で活躍できるレベルになったことだと思える。

2025年3月19日 (水)

地価の公示と生活スタイル

石川県の記事であるが、地価の評価額が、能登半島地震の影響で、能登は、下落をしているが、加賀方面は、上昇をしているようである。実際に住んでいる我が身にとっては、それ程有難くない情報でもある。

我家の傍でも、海側環状道路の開通で、それなりに地価の上昇があったとのことである。周りの地面も、60数坪の住宅を壊して、30坪の住宅として売り出すところが増えている。

また空き地においても宅地化が進んでいる。住宅専用区域ですから、宅地化されるのは、解るが、人口減少傾向があるところで、住宅供給が続くのは、ちょっと不可思議な気もする。

確かに生活スタイルに合わせた住宅の広さは、あるようで、子育て時期は広くて、2人になるとまた、狭い住居の方が便利である。これが生活スタイルである。

2人になると部屋は、多くは必要がない。残りの部屋は、掃除だけである。昔は、冠婚葬祭に合せた住宅であったが、今は、個々の生活に合せた、部屋数でよくなった。冠婚葬祭用の施設、来客用の施設等の代替機能が、出来たことで、住宅環境は、大きく変化をしたものと思われる。

この公示価格は、固定資産税に反映されることになるが、これでまた、ちょっぽり影響を受けることになるが、バブルの購入時の価格には、至っていない。

2025年3月18日 (火)

タイヤに交換

親戚のタイヤ屋さんでタイヤの取替を行った。都合でタイヤの取替は、今日になってしまった。

タイヤの選びであるが、2種類が示されていたが、お安い方にしてきたが 205/55R/16で ダンロップLM5 ダンロップEC204 がを示されたが、安い従来型のEC204 タイプにした。ちょっと振動面では劣るようなタイプといわれているが・・・。

これで、十分であるが、新品になったタイヤでの走行は、あまり関係なかったが、安全性は格段に上がったものと思われる。

車で、先日、能登への見舞観光に伺って、パンクをし、ジャフ(JAF)を呼んで、けん引をお願いをしたとの話を聞き、早速私も保険を確認をすることにした。

私は、車両保険は、対物保険と対人保険は入っているが、自身の車は、車両保険は、入っていない。壊れた場合は、車両は、諦めることにしている。これは有っているようで、退職後に保険をの内容を変更した。事故を起こした場合は、車を諦めることにしている。まあ車の次回の更新を考えても適切かと思える。

一応、車のアシストの付帯はありそうで安心をしました。しかし、パンクはすぐに気がつくと思いますが、能登半島地震後は、道路も砂利道の処もあり、路面に金属類が落ちているので気をつけなければいけない。

それにしても此の車に新しいタイヤは、ちょっとどうかと思えるが、安全運転には、心がけたいと思います。

 

 

 

2025年3月17日 (月)

この頃のモヤモヤ

政治資金の不記載問題により、国民感情とかけ離れた巨額の金額が明らかになり、政治資金の透明化や企業・団体献金の禁止に関する議論が活発化しました。今回の件で決着がつくかもしれませんが、透明化の方法や個人献金の在り方についても課題が浮き彫りになりました。

企業も個人も、自らの活動や思想、信条に合致するからこそ献金を行います。そのため、企業献金であっても個人献金であっても本質的には変わりません。特に、グループ企業内の個人名義による献金は、企業名を隠した団体献金と見なされるべきです。

結局のところ、企業献金も個人献金も形が異なるだけで、献金そのものに違いはありません。異なるのは金額だけです。今回のケースでは、政治資金に記載されていたため問題はないとされていますが、これを良しとするかどうかは意見が分かれるところです。規正法のオープン性によって明らかになった事実でもあります。

法人と個人の献金額を同一にすることで、不明確さが解消される可能性があります。また、個人献金が健全で企業献金が不健全という概念を払拭する必要もあるでしょう。納税額が大きく異なる個人も存在する中で、献金の在り方を再考する時期に来ているのかもしれません。

献金がなくても政治活動が可能な仕組みを構築することが根幹の課題ですが、これは非常に難しい問題です。このような事例は今後も多く発生すると予想され、主流派と非主流派の権力闘争の火種にもなり得るでしょう。

もう一つの話題として、米騒動があります。備蓄米の放出が決定され、入札が行われたことが報道されています。放出米は3月から4月頃に市場に出回る予定ですが、大幅な値下げにはならないとの見方が多いようです。業者の投機在庫や生産者の手持ち米が重なり、値上がりが発生したと考えられます。

根本的な原因は、行き過ぎた減反政策による米不足です。農家の生産コストが高騰しているため、必要な値上げは避けられないものの、減反政策の見直しが必要とされています。農業団体が減反政策に甘んじてきたことも課題の一つです。

食料安全保障の観点から、増産を目指す政策は理解できますが、減反政策には疑問が残ります。例えば、最終的に飼料米とする場合でも、生産量を自由化し、新米が出る時期に国が余剰米を適正価格で買い上げるなどの抜本的な対策が必要です。

社会にはスッキリしない話題が続きますが、これもまた一つの現実です。自分自身では割り切り、日々をスッキリと過ごすことを心掛けたいものです。こうして文章にまとめることで、少しでも気持ちが整理されたように感じます。

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