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お気にいり

心と体

2024年10月 7日 (月)

会社の変遷等とOB会に維持

昨日のOB会であるが、組織、配属、育成等の形態が代わり、従来パターンでのOB会の維持が困難となっているようで、これは、全国的に同様なことであるようです。

昨日の脳神経細胞の背成長維持は、成長するらしいとの情報であるが・・・。昨日は、北海道○○○○会会報が送られてきて、予備部数があったので、頂きました。私の最初の任地は、札幌で、約4年間(2カ所)の勤務でした。

昨夜は、読んでなかったが・・。今日は、朝からゆっくりと読ませて頂きました。懐かしい方々の近況等が、掲載をされていました。今更ながら、20代の4年間の記憶がよみがえりました。その後の疎遠になっていた方も、すでに米寿だとのことである。同時期に、配属された方も昨年、喜寿を迎えて、お祝いが、掲載されていました。

懐かしいことが、思い出されて、繋がりました。こうした会報等でのお陰で、記憶が戻り、更にまた繋がりが出来ることが、脳細胞の仕組みだそうです。昨日習った新しい知識です。

こうして、このような情報も、お世話をしてくれる方々がおられることですので、有難いことではある。感謝しかないが・・・。できるだけ長く維持をして欲しいものである。

それにしても、どこに住んでいても、人の健康は、それなりに不都合があり、それなりの不具合がある人も多くなっている。まあ仕方がないことではある。

2024年9月17日 (火)

老化と痛み

高齢者に多いのは、内臓系の疾患より、痛み、曲がらない、歩けない等の痛いに関する疾患が多くなっているような気がする。私も腰痛、膝、肩こ

疾患が存在します。

近年、長期治療を必要とする人が増えています。寿命の延長は食生活、健康管理、医療の進歩によるものですが、体の進化はそれに追いついていないように感じます。内臓系の疾患は治療でコントロールされている印象です。

一方で、骨格系の治療は、根本的な解決には人工股関節の置換がありますが、それに至るまでは症状の緩和や劣化の進行を遅らせる対処療法が主です。

この点を考慮すると、整形外科の医院が多いことに気付きます。特に高齢者にとっては、リハビリ医療が慢性的なサロンのような役割を果たしており、医療費も手頃です。

私自身も軽度の脊柱管狭窄症と坐骨神経痛を抱えており、痺れや痛みがありますが、ストレッチなどで症状を管理し、鍼治療にも頼っています。

最近では、人工股関節手術前の再生治療として、自己の血液や脂肪から細胞を培養し、治療に用いる方法も出てきました。興味深いと思い調べたところ、現在は保険適用外の治療で、主に膝などの関節治療に用いられているようです。

有効な治療法であるにも関わらず保険診療が適用されないのは疑問ですが、再生医療の技術進化は高齢者の日常生活の質を向上させる可能性を秘めています。

2024年7月31日 (水)

睡眠時間の測り方は・・。

熱帯夜的な日々が続いていますが、北陸ではまだ梅雨明け宣言がされていません。これからどうなるのか、摩耗した老体には気になるところです。健康の基本の一つは睡眠ですが…。

睡眠管理にウェアラブルウォッチを使用していますが、なぜ睡眠を測定しているのか不思議でした。基本的には脳波だと思っていましたが…。

調べてみたところ、心拍数の変化を見ているようで、光学式心拍計を使った心拍数で深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠などのパターンを認識しているようです。

時計に内蔵された加速度センサー(腕を動かすと時計が表示される)は、寝返りや体の動きを検出します。深い睡眠中は体の動きが少なく、浅い睡眠中や覚醒時には動きが多くなるようです。
これらの情報を基に、情報処理(恐らくパターン認識)を行い、ウェアラブルウォッチは睡眠スコアを算出し、ユーザーに睡眠の質を表示しています。

基本はセンサー技術です。医学的には課題があるとされていますが、血圧や血糖値(HBA1c)の測定ができる製品も販売されています。これらは科学的に完全ではないものの、傾向を把握し、健康管理に役立てています。

私は血圧計で定期的に測定していますが、ウェアラブルウォッチの平均値測定(1ヶ月平均)と比較すると、傾向的には課題がありますが、変化の有無は判断できます。

将来は、血液検査も「化学的な検査」から「センサー検査」に移行するかもしれません。その先駆けが体温計で、水銀体温計から最近は1分で測れる体温計も販売されています。これもセンサー技術の進歩です。

血糖値(HBA1c)が少し高めの私としては、血糖値を測定できるウェアラブルウォッチを試してみたいと思っています。(苦笑)

2024年5月25日 (土)

私の体形は?脂肪過多!

スポーツジムの創業記念日のイベントで、インボデーの測定を無料(👈普段は、500円の有料サービス)で実施ていた。早速乗ってみた。この測定器で残念なのは、身長が手動入力である。これにより体形チェックに影響する。

ブログで調べてみると、このインボデーの測定をしたのは、7年前になっていた。(おそらく、アップをしていなかったようである。データーの傾向は・・)

要は、体重が、2.5kg増えた。そのすべては、体脂肪が13.7kgから17kgに増加をしている。体重の増加は、体脂肪である。体脂肪が、24%(10~20%が標準)

これを理想的な体形にするには、体重は、68.2㎏(標準) -2.8kg 筋肉量 +4.0kg 脂肪量 -6.8kgである。 脂肪量を減らして、筋肉量に替われば、万々歳である。(笑)

この表によると、身体バランスは、「やや不均衡」「標準型肥満」メタボリックで内臓脂肪が高いである。

このような数値が表示されると、その時は、気をつけなければと思うが・・・。食欲が優先することで、段々と積み重なっているようである。内臓脂肪の低減のためには、運動量を増やさないといけないが、体力との戦いも必要になる。理屈のようには、実践できない実行力もなくなってきている。これも私の老化現象の一端であると思われる。

個人情報の最たるデーターであるが、忘れると困るので、ブログに残しておくこととする。20240523_000216

 

 

2024年4月22日 (月)

血圧の経過観察

毎年、定期健診では、人間ドック検査である。例年、幾つかの項目に。「*」マークはついて「経過観察」となっている。まあ仕方がないことではあるが、基本は、運動、塩分控えめ、体重を落とすことである。(👉これができない)

ちょっとしたことで、図書館でこんな本を見つけて拾い読みをしました。

再検査は、血圧・糖尿・BMI・尿酸値・白血球数・眼底 本当に必要?  特に気になっている血圧であるが、一律130mmHgと決められている など、項目別に検査結果の正しい見方として書かれていました。これは私に当てはまることで、「経過観察」と一致しており、かつこれが数年継続をしている。一般的には、上が130を超えると大問題であるかのように煽られていますが・・・。(👉コマシャルで・・・)

この本によると、130ぐらいなら「ちょっと気を付けましょう」といったレベルらしいです。

臨床的には、上が140以上(かつ下が90以上)になると、「高血圧」と診断されます。ただし159までは「Ⅰ度高血圧」、つまり軽い高血圧とされています。上130〜139は「高値血圧」といって、まだ様子見(経過観察)の段階です。

書かれてあった。

まあ私の場合は、「経過観察」で、診断は良しかな・・。 

血圧は、加齢に伴って血圧が上がるのは自然な現象 と言われているが、その値が、年齢帯男女が考慮されていないことも、違和感を感じる。

まあ良くわからないが、かけ離れた数値にならないように、ちょっと心がける日常を過ごしたいと思います。

 

 

2024年1月30日 (火)

健康診断(人間ドック)

先般、定期健診(人間ドック)を受診をしてきたが、その結果が通知されました。例年の如く、メタボ、血圧、コレステロールである。まあ予想をしていたとおりであるが・・・。

脂質で、総コレステロールが250m/ dl  中性脂肪247mg/dl LDLコレステロール161mg/dlである。これは10年位この検査値は、あまり変わっていない。勿論ともに基準範囲を大幅に外れているのは、承知をしているが・・・・。

これは運動をして、得mm分控えの食事をし、その量を減らすことにある。これのみであるが・・・。(これは容易でない)気をつけてはいるが、食欲が勝る。これが、原状の結果を生んでいる。(👉自業自得の結果ではある)

今までの健康管理医は、「要経過観察・生活改善」に区分をしていたが、今回は、「要精密検査」に分類に区分をした。その項目には「血圧、血統、脂質が高値です。生活習慣の改善に努めてください。脂質、糖代謝異常については、内科にて再検をおすすめします。」と書かれてある。

どうも、「要経過観察・生活改善」から「要精密検査」に格上げのようである。

今回の管理医は、これまでのデータートレンドなどをみて診断をしたと思われるが、これは困ったことである。このような指摘を受けると、ちょっと不安医になる。これは、他の医師の診断も必要かもしれない。(👉健康体ではないことは、理解できるが・・)

セカンドオピニオン的な診断もいいかと思えるが、再検査を避ける意味でも、同一病院の内科の予約をするかな・・・。健康管理が目的の人間ドックですので、これも機能かな。ちなみに、腫瘍マーカー、前立線などの検査も基準範囲内で、安心をした。

2023年12月14日 (木)

認知症のクスリ!

高齢者にとっては、最後までしっかりと認識ができることは、1つの目標である。PPKでも明らかである。しかしながら、これは、どのような行動をすれば、いいのかわからない。他の病気や、体力低下等は、避けることはできないが、普段からの摂生、健康診断、運動などの具体的な行動がとれる。(👉それが、健康管理のモチベーションにもなっているが・・)

認知症は、避けがたく、治療ができない病気であり、特効薬がなかった。報道によるとエーザイが米企業と共同開発した「レカネマブ(販売名・レケンビ)」は、アルツハイマー病の原因物質「アミロイドβ」を取り除くことで、病気の進行を抑制する薬剤が、認定されたようです。

これで、保険適用になるらしいが、体重により、薬の投入量が違うらしいが、年間に298万円(24万円/月)もかかるようである。どうも月に2回の点滴で投薬を受けるようである。詳しくは、分からないが、1~2時間の必要のようである。

課題は、この薬価に対する保険料は3割負担を考えると、月に7万円の個人負担となる。健康保険の高額療養制度でも約3万円~7万円の支払いが生じることなるが、他の病気も併発をしていると思われるが、高齢者の負担は、かなりな金額になる。これも治療要件は高いようだが、健康保険適用には年齢上限を設けるべきではとも思える。

これは医療に委ねるしかないが、治療をするか、自然体で過ごすか、自己判断も必要である。しかし、まだ、年齢、経済、家庭環境等の判断ができる健康な状態において、判断をしておく必要があるように思える。高齢者にとって、終末医療の受け方について考える項目が増えたような気がする。

2023年2月27日 (月)

病院で・・

今日は、家内の病院での検査結果を、伺う日で、送迎係を承りました。10時からの予約で、2科を回りますが、1科目は、11時頃でした。いつもお世話になっている医師の診察です。それでも、臨時のCT検査でしたので、経過が心配でしたが、血液検査のマーカ検査での異常値の心配は、一応解消でした。

_000143その間、待合室で、テレビを見ながら、ブログとfacebookを眺めていました。それでも時間があり、隣の血圧計に手を入れて測ってみました。その後、プリントアウトでした。あちこちに、血圧計が置かれていますが、プリンターの用紙を入れてないところが多い中、さすが病院は、自動で、出力してもらいました。(私は、今日は、診療がないのに・・・)
終わった後、その場で処分は、どうかと思い、ポケットに入れて持ち帰りました。家内に聞くと、自主的に、測り、診察時に提出をするようになっているようです。
血圧も、まあ年齢を加味をするとこれで十分であるが、以前に160mmHgがでたことがあり、ちょっとビックリですが・・。ちょっと朝は、もう少し高めである。
その後、もう1科を受診をして、午後1時頃にでした。病院の診察を受ける方もつかれるが、付き添いの方にも結構な負担である。こうして、病院通いで、それぞれが診察を受けることにより、大事にならないように、健康管理をすることが、肝要である。

 

2023年2月21日 (火)

蕁麻疹から・・。

またまた、病気の話であるが・・・。

1010240 数週間前から、起床をしてから、腫れて痒みがでていた。皮膚科にかかり、飲み薬と、軟膏をもらった。すぐに治ったので、完治化とかと思っていたが、またがでた。どうも完治はしていなかったようです。

今度は、2週間の飲み薬を併せて頂きました。2週間どころが、1回から2回位で、治ったような気配でしたが、またと思って、2週間飲んだ。今日で2週間ですが、変化はなさそうで、完治かなと勝手に解釈をした。

クスリは、ビラノアOD 20mgです。どうもこれは かゆみをおさえるお薬です。くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を改善するお薬です。アレルギー症状を引き起こす物質(ヒスタミンなど)の体内での産生や放出をおさえ、また、その物質の働きをおさえます。

とネット情報です。便利なことに処方される薬がどのような目的か、医師、薬剤師の説明を保管してくれます。このようにネット社会では、危険もありますが、便利です。

先般、相方が、診療科目が違う関係で、複数の病院に定期検診を行っており、薬の処方も夫々ですが、相互に確認が必要ですが、診察もそうであるが、処方箋は、一括して統合することで、閲覧ができ、便利かと思える。(病歴、検査結果、診断状況、経過、処方箋・・)

病院を、総合病院で行えがこのようなことはないが、かかりつけ医、専門医、投薬状況を相互に閲覧できるようなシステムの構築が急務です。マイナンバーで行うことになっているそうであるが、早期に実現をして欲しいと思っている。我々の世代に間に合うような、デジタル庁に期待をしたい。

2023年1月16日 (月)

ウェラブルウオッチ

Screenshot_20230116103734 腕時計を、使うことがなくなった。これはスマホに替えた時は、まだ使っていた記憶がある。面倒だったのは、電池の取替でしたが、ソーラーに切り替えてから、これもなく、重宝をしていた。
それが、ある時に、血圧、心拍数が気になり、世の中には、血圧を、24時間測定をする腕時計があることを知りました。お隣の大国の模造品でしたが、試してみました。家庭用の血圧計より、低くでる傾向がありましたが・・・。約20mmHGぐらいかと思います。でも110から120位の時は、誤差は、少ないです。これより上がると誤差が増すようです。1日のトレンドでは十分に使えます。今は、歩数、カロリー 移動距離、温度 体温 心拍数 血圧、血中酸素 睡眠時間 運動量等が、測れます。相方を分を含めて、4台位を消費?しましたが、血圧は、ほぼ同様な傾向です。機種により、違いがありますが、機能差があるようです。どうも血圧測定システムは、誤差がでるような気がします。(測定の概念が違うので・・)
ちょっと不思議なことは、睡眠時間をどうして測定をしているか、よくわかりません。今朝のデーターですが、目覚めている時間帯ではなさそうな気がしますが・・・。どうも夢を見ている時間が多くなったので、この性かも知れないです。3時29分は、トイレに行った時間と思われますが・・。それにしても腕で、どうして睡眠時間が・・。 単なる、加速度センサーの動作であれは、寝返りの回数をみているのか?併せて心拍数かな?(夢はこっちかな?)

勿論、単体での医療機械での測定と比べる気もありませんが、それなりのデーターを出力をしてくれるのが、面白いです。これで、スマホ側で誤差補正機能を付加するといいのにと思っています。

メーカーにより、若干の違いはありますが、アプリケーションのモジュールは、よく似ています。これも流用かも知れないです。(笑)しかし、これで時計は、しなくなりましたが、不便なことは、手を動かさないと時間を表示しないことです。タッチで時計表示をみていますが、常時表示のモードも欲しいです。(電池の減りが・・・)

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