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2024年10月30日 (水)

万年青(おもと)学級の講演会

今日は、地域の講演会でしたが・・。演題は、「音読でアンチエイジング」 音読を楽しみながら脳の老化を防ぎ嚥下力もトレーニング 一緒に楽しく鍛えましょう であった。

この方は、元アナウンサーで、プロフィール、講演の主旨は、画像にかかれているので、省略をする。 さすが、アナウンサーで、話方等、聞きやすさは、心地よく拝聴できた。腹式呼吸法による発声の基本を習い、宮沢賢治 「雨にも負けず」を音読をしました。

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雨にも負けず 風にも負けず    ・・ (中略) ・・・     そういうものに わたしはなりたい 

音読は、もとより、宮沢賢治の詩を、最初から最後まで、演者の解説もあり、久々の快感でした。エピソードとして、あるところで、この詩を読んだ後に、乾燥をきいたところ、「俺は、こんなこと、出来んな---」といわれたそうです。
これは、宮沢賢治が、考えていたことであり、素直な思考、行為が出来るすべもないが・・・。 ちょっとなるほどと思ってしまった。このあと、「平家物語」、「蜘蛛の糸」とあった。

今日は、「私Ⅰ」「教わる」柴田トヨの詩も音読もしたが、これもまた、90歳から詩を書かれて方の、詩でした。最後は、佐藤藍子の「90歳何がめでたい」でした。

音読を、毎日おこなうことで、これが、脳の老化や、腹式呼吸で健康を維持することが出来ると思える講演会でした。

 

 

 

 

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コメント

「寒さの夏はオロオロ歩き・・」ですね。昔の東北人の中では野口英世と並ぶ有名人だと思います

玉ヰひろたさん

そうっですね。今回、小学校以来だと思いますが、考えてみると小学生には、難しいですよね。哲学的な領域かと思います。

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