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2024年10月24日 (木)

原子力立地給金で・・

生家のあるところは、原子力発電所の設置をされている、志賀町に隣接をしていることで、原子力立地給付金なるものが、支給されます。

主旨は、設備を作る際に周辺の自治体から理解と協力を得る必要があった。そのために周辺の自治体の電気料金を割り引くことで、現金が振り込まれます。
「お金を払うので、近くに原子力発電所(とその他設備)作らせて(置かせて)ね」という感じかと思える。

こんあ制度であるが・・・。世帯には、原子力発電の設置そのものに反対をしている世帯も存在するが、この扱いは、どのようになっているのでしょうか? 私は、そのまま生家を引き継いだので、意思の確認がなかった。受電契約の変更をおこなっただけである。

生家は、契約容量を、20Aの契約に変更してあるが、利用しない月もあるので、値上がりをした今でもワンコインでお釣りがくるようである。毎月北電より、メールあ入ります。(北海道でも北陸3県でも、北電 といいます)

能登半島には、原子力発電(志賀町)と火力発電(七尾市)にありますが、考えてみると、ちょっと集中をしている感はあるが、加賀方面では、用地、周辺対策を考えると、設置は、不可能であるので、結局、最終的には、能登半島になったものと思われます。

これもまた税金であるが・・・。今朝の新聞で、コロナでの特別貸し付けで、返済免除の措置が取られているようであるが、これに比べては、前向きな施策かもしれない。コロナも、地震も被災であり、支援は、必要であるが、免除ではなく、猶予(一部とか)にすべきではと思った。

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