ちょっとしたドライブ
朝、思いつきで、氷見で、魚を頂こうかと出かけました。ここで気がついたのは、国宝勝興寺で時間の都合で、観れなかった「式台」「書院」「奥書院」を思いつきました。
今回は時間があり、本堂(国宝)は2回目です。式台横から庫裏、式台の座敷大広間(これが国宝)奥書院とゆっくりと見学をできました。特に、奥書院は、加賀藩の庇護もあり、金箔襖で、荘厳でありました。西本願寺の蓮如上人に繋がる住職の居室であったことの証でもあります。額縁に入った国宝指定書なるものを拝見をしました。
ちょっと、残念なことは、御内仏(住職の仏壇)と御霊(藩主の位牌)が非公開のようです。
その後、雨晴海岸のレストハウス的な立派な、建物で、多くの行楽客が訪れていました。私たちも一応、義経の洞窟まで、訪れてきました。
今度は、目的地の氷見ですが・・。氷見番屋は定番ですが、氷見漁港の市場にある、「魚市場食堂」で刺身定食を戴きました。ビックリしたのは、食堂ですが、行楽客で、お店の周りは、一杯でした。整理券方式で、予約システムを利用されていて、メールで、知らせてくれます。これで車の中で待機をする人もいるようです。
食事搬送波はロボットが配送をしてくれました。便利になっています。これだと省力化できます。しかしながら、これだけIT化ですが、支払いは、現金とPayのみでした。観光客には、ちょっとどうかな??
約1時間の待ち時間は、2階の廊下から1階で、魚の荷捌きをしているホークリフトと働く人の動きを見学でした。最終的は、冷凍車?保冷車で一杯にして動き出しました。奥の方では、荷揚げされた魚を分別をして、発泡の箱に詰めて、それを、パレットに乗せ、2m位に積み上げ、ラッピングをして搬送していました。これでどこかの市場に、かかるものと思われます。
後は、氷見番屋街でしたが、暫くぶりでしたが、店も増え、相変わらず、混雑でした。そんなことで、氷見の海津屋本店で、B品うどんを購入をして帰宅でした。
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