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2024年10月21日 (月)

今朝は、冷えた

今朝は、気温が下がっていた外気温は12℃と表示されていた。気になり、電気ストーブを出してきた。寒くなったものである。少し前のあの酷暑の記憶が消えない間に、もう冬になったような気がする。気持ちのいい秋の時期がなくなったような気がする。季節は、確実に動いていることは、間違いない。

気になったのは、能登半島の被災地の復興に関連をして、国の支援が、届かないところが多くあるとのことである。農業遺産、里山保全が課題といわれてた能登半島であるが・・・。その支援をうけれるのは、農業でも、生産をして、販売をしていないと、国の支援がないそうです。

俗に、里山で、畑、稲作等をして、自家消費や、家族、親戚、知人に差し上げているような、農業は、「家庭菜園」に分類をされ、畑、圃場の復興に関連をした機材等の補助がないようである。

能登の里山は、多くは、このような「三反農家」(コメや野菜を売らない小規模な・・・の意味かな)に守られていることを考えると、これは、深刻なことである。確かに生業の根幹ではないが、時間を作り、農作業のための、畑、圃場、強いては、里山を維持が出来ていた。

被災までも、里山、整備は、能登半島での課題であったが、これが、また遠のくパターンである。財源を考えると理解はできるが、これもまた新たな復興を考える時に、忘れてはならないことである。

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コメント

おっしゃる通りだと思います

玉ヰひろたさん

里山の支援救済は、その線引きが難しいですね。でも必要です。

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