敬老の日
今日は敬老の日です。これは高齢者を敬う日だとされていますが、個人的には特別な敬意を払われる必要はないと感じます。それぞれが長寿であることを実感する日ですね。
町内会から「祝敬老」と書かれた紅白の饅頭が届きました。これは恒例のことで、班長さんが該当する方々に配ってくれます。本当にご苦労さまです。敬老会は学校区単位で行われますが、このようなイベントは町内会の役割です。
理想としては、地域社会として老人会や町内会の活動を通じて親交を深める懇談がベストだと思います。しかし、老人会やサロンのような活動への参加者が少なくなっている現状を考えると、それが難しいかもしれません。
とはいえ、最近は車の運転もゆっくりになったように感じます。自己中心的になっているのかもしれませんが、昔のように急ぐことが少なくなったようです。運転中に周囲を確認していない人を見かけることがありますが、自分も注意が必要だと感じています。
古希や喜寿を迎えることができましたが、現在は傘寿(80歳)です。数え年で言えば、これも達成できそうです。今は動作がゆっくりになっていますが、何とか過ごしています。米寿(88歳)までは難しいかもしれませんが、目指しています。
敬老の日を迎え、来年も続けたいと思います。誕生日を迎える方が「1年頑張ろう」と言うと、「今は1日1日を大切に」と言われます。それが正しいかもしれません。来年も敬老の饅頭を目標に、ゆったりとした動作と心持ちで過ごしたいと思います。
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