ペット(まめ)の供養
先日、2006年10月12日に亡くなった愛犬の供養案内が届きました。
ペットが亡くなった後、葬儀社に依頼し、葬儀と火葬を経て納骨堂に安置し、最終的には合同墓に納めました。その後、毎年合同慰霊祭が開催されています。毎年参列はできませんでしたが、断続的に参拝していました。
約10年前から、動物霊園では祥月月忌法要が行われています(その月に亡くなった動物のための合同法要)。コロナ禍以降は控えていましたが、今回はダイレクトメールで案内が来ました。
能登半島地震により、納骨堂の中のものが落下し、行方不明になっているものもあるそうです。しかし、我が家では納骨堂の棚を解約し、馬頭観音の下の共同墓地に納骨していたため、整理の必要はありません。
これはペット葬儀社のビジネス拡大の一環かもしれませんが、志納が増えることは確かです。
ペットは家族です。回忌を務めることは自然な感情だと思います。次は30回忌になると思いますが、それまで待つのは無理だと思うので、早めに法事を執り行う必要がありますね。
« 基準地価の上昇! | トップページ | 総裁選の論点であるが・・ »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 「ふてほど」流行語で思う(2024.12.03)
- 法務局に行ってきた(2024.12.02)
- 認知症の治療(2024.11.30)
- マイナ保険証の裁判(2024.11.29)
コメント