サーキュレーターと扇風機は?
冷房の季節が終わりかけているが、暖房にも使えると考え、サーキュレーターを購入しました。以前は扇風機を使って冷房を効率よく行き渡らせていましたが、サーキュレーターは上下左右に首を振ることができるため、より効果的だと感じます。
これにより、部屋に入ったときの温度差を上下で感じにくくなると思います。
しかし、扇風機との大きな違いは、風の広がりがないことです。円筒形の風を感じますが、扇風機は羽根の直径が大きく、より広がりのある風を生み出します。両者にはそれぞれ利点と欠点があることがわかりました。(👉扇風機も、サーキュレーターも販売されていることが解った)
また、技術開発の面では、従来の扇風機やサーキュレーターが交流モーターを使用していたのに対し、近年は直流モーターへと移行しています。これはスイッチング電源技術の進歩により、コストが下がった結果でもあります。これにより、少しは静音性が向上するかもしれません。
音に関しては、モーターよりも羽根の構造が大きく影響しているため、形状や羽根の構造によってどの点を優先するかが製品の重要なポイントになると思います。
これによって冷暖房の電気料金が節約できるとは思いませんが、部屋の温度を均一に保つことには貢献してくれるでしょう。
« 「ねんきんネット」からのメール | トップページ | 老人会の集まり »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 相続制度と相続関係者(2024.12.09)
- 交通マナーの県別ランキング(2024.12.08)
- 縁を繋ぐ・・・(2024.12.07)
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
- 「戒厳令!の朝」少数与党の悲劇?(2024.12.04)
コメント