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2024年9月22日 (日)

能登半島豪雨!

能登半島は災害の少ない地域といわれていたが、このところ、2007年の能登半島沖地震、先般の能登半島地震、今回の豪雨である。これはどうしたことかと思えるが、これが自然かもしれない。

調べてみると、能登半島地震と関する地震は、発生数もかなり多いことが解った。(👉Wikipedia 能登半島地震)これだけの地震が起きていても、「まさか」の意識があったと思われる。

先日からの線状降水帯の発想予報が、あったが・・・。これも、「まさか」である。今までの住民が経験をしていなかった事象が起きてしまった。奥能登における水害は、1959年頃に、水害見舞いで、親戚(三井町)にいったことがあった。

恐らく、生きている人は、このような水害にあったのは、はじめてのことかと思える。その頃から比べると治水事業で改善はされているが・・。今回は、地震による地盤の緩みが、被害を大きくしているようです。

地震は、防ぎようはないが、治水等は、それなりの備えは出来るが、その効果を実感するのは、機会があるわけではない。これが治水などの防災インフラの投入がされない要因でもあるかもしれない。

報道で、神も仏もないとのコメントがあったが、能登半島は、大災害の年になってしまった。これを復旧、復興は、長期間の道のりになると思われる。その間も、能登半島が忘れないように、復興、復旧の声を挙げ続けることが必要である。

これは、住民、行政、議員等の主義主張を超えた結集はが、不可欠であると思える。生まれたところである七尾市では、市長選挙が行われるが、この時期に選挙かと思えるが・・。過去の怨念である。復興にめどが建つまで、主義主張や、権力争いの停戦で何とかならないものでしょうかね。

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コメント

ひでさんおはようございます。大変ご無沙汰しております。
今夏の豪雨ひどいですね。地震の後に追い打ちをかけるように起きた被害。
今朝のニュースでは仮設住宅に入ってそこも浸水にされされ、心がおれましたと
無念そうに話されておられる被災者の声に、誠にお見舞い申し上げたい気持ちです。
いま、自民党の総裁選挙で党内は盛り上がってますけど、今は能登半島の早急な救済
復興に急を要することではないかと思います。特別な法律を作っても、被災者の救援、復興に力を入れる時期なのに。総裁選挙は一時休止しても政府は早急な対応が求められているのではと思いました。被災者の皆様には本当に大変とは思いますが、生活を立て直す
おれない気持ちを持っていただければと思います。

mitakeyaさん
お心遣いを頂きありがとうございます。
どうも権力争いは、保身的政治家ばかりのようです。多くの議員が、視察にきていると報道されていますが・・。
基本は、資金だと思います。税金、義援金だと思います。これが頼りかと思っていますが・・・、
どうもこれだけ災害が起きるようになると、国民互助組織制度が必要かもしれないです。今は、災害を忘れないで、支援をお願いするしかないと思っています。

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