NHKの朝ドラ
昨日、NHKの大河ドラマ「光る君へ」に関連する越前市を訪れたことを投稿しました。今日も、「虎に翼」をビデオ録画し、見逃しはありません。このドラマにはモデルがいるようですが、この方以外は詳細は不明です。
NHKのウェブサイトで登場人物の相関図を見ると、「光る君へ」と比較して非常にシンプルです。主人公の人生に関わる周囲の人々だけが描かれているようです。
これは長編ドラマであり、放送時間の制約があるためかもしれませんが、シンプルで理解しやすいです。そのため、登場人物はしばしば再登場する傾向があります。これは「回収」という手法のようです。
ただ、気になるのはドラマの進行速度です。憲法、家庭裁判所、少年法の変遷などの背景があり、これらを全て描くには時間が足りないように感じます。
それでも、家庭裁判所の設立や少年法の改正など、戦後の社会環境の復習のようにも思えます。ある人物の歩んだ人生とその社会背景、家族のあり方など、多くの課題が続いていると感じます。
最終章のようですが、噂では逝去されるまで描かれるそうです。最後の回収は娘さんが中心になるようで、楽しみです。
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