「ねんきんネット」からのメール
ねんきんネットへの登録があったかどうかは覚えていないが、メールアドレスは登録した可能性がある。記憶が徐々に薄れていくようだ。(苦笑)
今回、令和7年分の扶養親族等申告書を提出期間内に電子申請できるとの案内があった。このような電子サービスの推進は非常にありがたい。
デジタル化の利点は明らかで、年金機構の効率化に寄与し、受給者は適切な時期に手続きが可能になる。これは便利だ。
ただし、マイナポータルから各種電子申請への分岐には、国や自治体によってばらつきがある。この画面遷移をもっと理解しやすくする必要があると感じる。これは、市町村ごとの電子申請システムの違いに起因するかもしれない。ここは統一する必要があるだろう。
また、扶養親族等申告書については、特定の事例を除外すれば、一定の処理を経れば、提出不要にできるのではないかと思う。これはプライバシー保護の観点から必要なのかもしれないが。
このような申請の利用により年金機構も効率化されるため、電子化に貢献することで付加年金の支給などの措置があっても良いと思う。これにより、用紙の印刷や郵送料の節約になる。しかし、各所にインセンティブがなければ、デジタル化は進まないように思う。
9月6日から登録を開始した。これで確定申告までカードリーダーは使用しない。(苦笑)
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