能登半島地震への支援(応援消費)
昨日、能登半島地震への復興支援策としてのダーク・ツーリズムでしたが・・。それぞれの受け止め方がある気もしている。今朝の北国新聞の2面に「NTT労組OB応援消費」なる記事が書かれていた。
「NTT労組退職者の会」(会員数公称12万人)の静岡、山梨、岡山の支部が、輪島塗の箸を8500膳 1500万円を石川県格好物産館に注文をしたようです。これは、その支部の設立50年を迎える記念品になるようである。
確かに、このような物産品の支援策もあると、認識をした。これは、現地まで、行かなくても復興支援になることは間違いない。このような記念品などの活用方法は、各方面にあるかと思える。地元でも、輪島塗の箸は、恐らく、引き出し等に未使用品があると思われるが、その他の生産品(酒、魚、塩、米、銘菓)を購入することも支援かと思える。心がけたいと思った。
そういえば、拙宅でも、「船凍イカ」は、能登からの取り寄せで冷凍庫に常駐している。これは、解凍をして、お刺身、パスタ等に入れて頂くが最高である。ちょっと値段が気になるところもあるが、絶品である。これを知り合いへの返礼とすることで支援になると気がついた。
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