能登半島地震の教訓!
これは、今朝の新聞の1面記事であるが、大災害時 1,000人規模の省庁職員をリスト化をして、即時派遣をする。これは、能登半島地震を経験をしての教訓だとのことである。ちなみに、トップは、大谷 4040 劇的サヨナラ満塁打であった。
それは兎も角として、このな体制が、東北、熊本等の大震災を経験をしても、派遣体制が取れていなかったことに、呆れ、どうしてかと思ってしまった。このようなことは、南海トラフでも起きるが、想定地震では、出来ているようであるが、一般的でなかったようである。
確かにこれは、良い施策であり、今後のためにも、早急な体制の確立が望まれる。強化策案でも、平時からの研修、訓練で災害対応能力の向上が必須になる。
記事の内容だけでは、全容は、分からないが、、自治体等が、所有をする防災備蓄、トイレ、入浴設備などもキチンとデーターベースを整備することが必要かと思える。ここで、仮設住宅等の相互援助ができる体制も入れるべきかと思える。
今、まさに、行政のトップである総裁、総理大臣を決める総裁選挙の最中で、にわかに、立候補予定者は、被災地を訪問されている様子も、マスコミに報道されている。訪問の評価については、意見もあるが、現地で、実態をみて、これに対応できる行政の体制構築に生かして欲しいと思える。
国会議員、県知事、市長町長、地方議員はこの縁(チャンス)を生かして、能登の復興が早期に進むように尽力をして欲しいものである。
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