旧盆から日常に・・・
この時期はお盆休暇で夏休みである。私にとっては、いつもの木曜日である。あまり曜日の概念も必要でなない生活でもある。
それにしても暑い日が続いています。平年並みに比べて表示されていますが、その平年温度も、年毎に上がっていくことになります。できれば、十数年前の平年気温と比べないと、その差がわからなくなります。
先程、市役所より、かなざわ市民アカデミーの案内がありました。生涯学習課で主催をする行事である。これも以前は、年間4回程度の著名人の講演会でしたが、コロナ以降は、回数も減り、ネット聴講も可能になった。確かにネットでの聴講もいいが、それは、テレビでの講演会と変わらない。基本は、対面かと思える。
その後変遷があり、催事名も 「かなざわ市民アカデミー」に変更になり、講演会も1回になってしまった。(👉これは、複数回にして欲しいが・・・。計画等が大変なのかも知れない)
生涯学習の在り方は、多くの不特定多数を相手にするわけであるから、大変かと思えるが・・・。
地域における公民館活動としての、「万年青(おもと)学級」においても、毎回の講師探し、補助金、会費徴収等、課題があります。これらも生涯学習の一環であるので、どこかで、横通しが出来れば、それなりに効率的な運営ができると思える。
万年青学級では、約50名の会員が、集合での講演であるが・・。講師へは、謝礼程度しかできない状況であるが、隣接公民館での合同とか、ネット中継等の利用で、開催が可能ではと思える。これも難しいそうな気配である。
市民アカデミーの講演会は、令和6年度かなざわ市民アカデミー 福田正博講演会 を参照のこと
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