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2024年7月24日 (水)

日本年金機構からのメール

年金機構からのメールはほどんと亡いが、何かと思って開けてみると、「確定申告・年末調整に必要な通知書の電子送付サービスについて」である。どうもこれも郵便料金、人件費、印刷代の節約のために、電子化されることのようです。時世の流れであるが・・・。

年金関連の連絡は、各月毎の支給通知や、年末調整などの源泉徴収票等があるが、確かに、確定申告時には、便利になるかと思える。これもマイナーポータルでのログイン更に通知機能を設定をしていないと、その度に覗きに行く必要が生じる。(👉マイナーポータルとe-taxリンクする必要があるが・・)

まあ多くの方が、スマホであるから可能であるが、デジタルデバイドも多数おられることから、更なる工夫が必要である。基本的に困るのは、確定申告時である。年金の支給額と、所得税の納税額である。これは、根本的に年末調整確定申告時期の課題であある。1月から12月のため、1月~3月が、次年度になる。

確定申告は、いつでも修正申告が可能になっているので、柔軟性があってもいいような気がするが・・。所得税の徴収額に支障をきたすかな・・。まあ年末調整の後に、過誤修正をすればいいのですが・・。

これでは、マイナーカードの健康保険証と同じになるので、基本は、紙での通知等には、それなりのコストを利用者が負担すべきかとも思える。多くのクレジット会社での利用明細も電子化されている状況もあるので、当然の流れであるが・・・。

まあいろいろあるが、時代は、デジタル化に進んでいる。今朝のテレビでも、東京都知事選挙でのテクノロジーの力で誰も取り残さない東京をつくる「デジタル民主主義」を掲げた安野貴博氏が、出演をしていたが・・・。ここでもSNS等のデジタル選挙の話題であった。情報格差をどのように埋めるのか先決なような気もする。

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コメント

世界最強とも言っていい、日本の伝統記録媒体「美濃和紙」の存在はどうなるのでしょう?なんてことを考えるアナログ人間です

玉ヰひろたさん

デジタルに移行をしても、紙はなくならないようです。会社でもコピー量が増えているようですよ。和紙などは、元々用途が違うと思いますね。紙の文化は、継続すると思いますよ。

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