50㏄ バイクがなくなる
ちょっと気になったバイクの話であるが、ホンダが、来年2025年10月31日で50ccバイクの生産が終了するとのことである。理由は、排ガス規制での基準をクリアできないことにあるらしいが・・・。
技術的に、解決できないことではなさそうなところもあるが、どうもこのエンジンは、メーカー間での主要部品の相互調達をしているようである。エンジンは、ヤマハ製であるらしい。従って、これに関連をするメーカーもエンジンがなくなるらしい。
確かに、50㏄のバイクは、許可証だけの免許?で乗れて、自転車より、早く走れて、重宝であった。私も学生時代は、父親のおさがりのスズキのバイクで、2サイクルエンジンで煙を出して走っていた。
これがなくなる背景には、55㏄になると、税金も少し高いが、2人乗りが許可されていた。(👈これは、田舎での夫婦で・・・が多かった)
この頃では、原動機付きではなく、電動モーター付きの自転車、キックボード等が、搭乗をして、移動速度、簡便さは、エンジン車と変わらなくなった。確かに自転車は、速度制限がつけられているが、技術的には、耐久性に難があるが、手軽なバイクである。
どうも法律の作りも実態に合わない様な気がする。技術進歩が、法律の想定を超えたようである。これは、抜本的な見直しが必要である。電動バイクの免許証等も必要な気がする。
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私も同じ内容の記事を先月にアップしましたが、道路交通法改正によって現行の50cc原付と同じ法規適用(制限速度30km)の125cc原付ができるようです。
投稿: 玉ヰひろた | 2024年7月 9日 (火) 09:36
玉ヰひろたさん
そういわれれば、頭に残っていて、ニュースで、再入力でしたので・・・。
免許証の返納も必要かと思いますが、制限速度付きの行動範囲の限られた移動手段が必須ですネ。
投稿: hide ひで | 2024年7月 9日 (火) 11:39