応急修理制度
今日で、1.1の能登半島地震から、200日目だそうです。拙宅も納屋の屋根が歪んでいるが・・・。そのままのパターンである。恐らく取り壊しにすると思われるが・・・。(👉市役所に相談をしてみる価値は、あると思われるが)
今は、経験で、被災をした家屋の取り壊しで、経費のこともあるが、業者がいないそうである。能登のあちこちで、屋根の修理ができない家屋にブルーシートがかけられている。(屋根瓦も足りない、業者もいないである)
今朝の新聞で、大工さんがいないので、修理ができないとのようで、これもまた、自宅再建に、県外等の業者の、「能登出張費」を肩代わりするそうである。これは、再建を諦めて、移住する人への支援策のようである。
法律的には、私有財産への補助が出来ないと聞いていたが・・。応急修理制度の適用で、屋根や壁、窓、台所、トイレ等の日常生活に不可欠な建物機能が失われた場合に、限度額に応じて修理費等を支援することらしい。(災害救助法が適用されいることが前提)
どうも生家に適用されると思えるが、税金は、払っているはいるが、居住をしていないので、適用を受けれないようである。最終的には、取り壊ししかないかと思っているが・・。
それにしても居住をしていない人も多くいると思われるが、2拠点生活を、余儀なくされている事情も考慮して欲しいものである。
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震災当時、ほとんどの瓦業者が廃業していて、修理には長い人で3年ぐらい待ったかもしれません。
そうでない人は、瓦型のトタン屋根にする人も多かったですが、そちらもそうなっていくのではないでしょうか
投稿: 玉ヰひろた | 2024年7月19日 (金) 11:52
恐らくは、能登半島でも状況は、同じだと思われます。屋根のブルーシートが消えるのはかなりの年数がかかると思われます。
投稿: hide ひで | 2024年7月20日 (土) 21:21