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2024年7月 8日 (月)

能登半島地震での「みなし仮設」

能登半島地震で、広域避難で、仮設住宅等への入居が決まるまで、入居するアパート、マンションであるが、この実態の管理が出来ていないようである。賃貸契約は、それなりに、家主もいることかからされているようであるが・・・・。

その後の支援体制が取れていないことが、行政でも動き出したようである。これは、金沢市のみなし仮設に入居している2665世帯で、金沢市としては、住所、氏名、年齢 自宅の被災状況 収入、持病等の基本的な情報を集めているだんかいである。被災後、6ヶ月を経過をしても「みなし仮設」の受け入れ自治体の状況は、どうかと思える。

被災が少ない、金沢市でもこのような状況であるから、羽咋市、七尾市等でも同様かと思える。基本は、データーがないことである。これなどは、賃貸契約時に、おいての契約も関係するが、基本は、マイナンバーカード等での情報により、個人は、持病、病院等も効率化されると思える。避難所に、suicaを配布したようであるが、マイナンバーでの管理が、その後ケアには有効な気がする。

これにより、住所を集めればあ、世帯も概ね把握できるかと思える。が・・。更に、みなし仮設に入居している方々の支援であるが、点在をしているみなし仮設で、人出が不足するようである。これも、地域にある社会福祉協議会、町会組織を活用をすべきかと思える。

今後も食料提供、地元への片付け等の帰省等の支援が必要であるが、災害支援の必要性が出てくるが、このような会や、ボランテア組織の活用が望ましいと思える。いずれにしても相互に支援ができる体制の構築は、必須である。

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コメント

こういう災害で意外に邪魔になるのは「他人のお世話になるのは恥」という、日本人独特の考え方です。
現在はかなり変化しているようですが、この遠慮の精神のために支援が行き届かないことが多々あることは複雑な思いに駆られます

玉ヰひろたさん

そうかも知れないですね。人の世話になりたくない の気持ちのあるところだと思います。気が付きませんでした。
もう少し、他人や、ボランテアに世話になってもいいと思いますね。
ボランティア活動のニーズを聞いて回っているようですが・・。相当の時間が掛かるようですね。

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