後期高齢者連合から郵便
高齢者にとっては、年金機構と後期高齢者医療連合は命の綱であるが・・・。広域連合からは、郵便であった。
このように行政は縦社会である。利用者にとっては、バラバラ感がある。基本は、デジタルデバイド対応を別としても、一貫性がない。これを良しとするかもそれぞれではあるが、コストの負担が、財政を圧迫していることは確かである。
今回の後期高齢者医療連合の郵便は、保険診療での鍼灸施術の実態の調査のようである。これも不思議な調査である。病院での医療の場合には、このような患者への治療内容についての調査は、聞いたことがない。
接骨をの鍼灸院は、保険診療を受けるためには、医師の治療承認が必要であるから、それで十分だと思っていたが・・・。経験上、このような調査があるとは、聞いていたが・・・・。
目的は、医療費の適正化は理解できるが、自分がこれに接するとは、思わなかった。かなりの件数をサンプリングをしているらしい。確かに施術内容を物的に証明をするのは、難しいかも知れない。
私的には、当然のことながら、記憶が定かでない部分もあるが、記入ををして提出をするため、記入をした。この調査は、外部の医療費事務センターなる会社が引き受けている。これも手書きであるので、集計作業も大変かと思われる。これも効率的でない。
行政改革も必要ではあるが、効率化のため、行政のスリム化は、道半ばである。そうそうデジタルデバイドでは、窓口センターでの事務処理が、AI自動対応できるシステムが、望まれる。(👉AI行政窓口かな?? (苦笑))
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