東海道新幹線の脱線事故で
東海道新幹線の作業車の、追突、脱線事故で、1日中、新幹線が運休になったことが報じられていた。事故区間は、豊橋駅と三河安城駅の間の上り線で、保守用の車両が基地に向かい走行していたところ、停車していた別の保守用車両に衝突し2台とも脱線しましたようである。
この様になると、管理システムで運行されている状態で、各駅停車の折り返し運転等での作業が大変なようである。考えてみると作業車は、新幹線路上を走行するが、その速度は、遅く、点検等が、新幹線並みでなかったのか、保安装置としての別ブレーキがなかったのか等、疑問はある。それは、明らかにされるとおもわれ、対策も実施されると思える。
東海道新幹線の、突発的な事故による運休は、起こりうる可能性がある。そのための北陸新幹線の、東京、金沢、大阪のルートである。今までこのような状態を経験をしなかったことであるが・・。
これが、地震や、津波だと不通区間が、複数発生をする可能性がある。早速、福井から米原間のルート見直しの意見が勢いづいているようである。それもどうかと思えるが、米原~大阪間での事故の場合も同様なことが起きる。完全、東京から大阪の代替えとはなりえない。
米原推進、小浜ルートの推奨も夫々の主張があるが・・・。少なくても沿線住民の納得感がないと、リニア新幹線と同様な論議になる。これらの整理は難しい課題である。
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工事車両の運行時は「線上に何もない」というのが常識でしょうから、まさか他の工事車両が居るとは思わなかったのでしょうね。
投稿: 玉ヰひろた | 2024年7月24日 (水) 11:38
玉ヰひろたさん
そうだと思いますが、ブレーキをかけたが、止らなかったとの情報もありました。油圧系の故障かもしれないですね。
投稿: hide ひで | 2024年7月28日 (日) 22:03