フォト

お気にいり

« 2024年6月 | トップページ | 2024年8月 »

2024年7月

2024年7月31日 (水)

睡眠時間の測り方は・・。

熱帯夜的な日々が続いていますが、北陸ではまだ梅雨明け宣言がされていません。これからどうなるのか、摩耗した老体には気になるところです。健康の基本の一つは睡眠ですが…。

睡眠管理にウェアラブルウォッチを使用していますが、なぜ睡眠を測定しているのか不思議でした。基本的には脳波だと思っていましたが…。

調べてみたところ、心拍数の変化を見ているようで、光学式心拍計を使った心拍数で深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠などのパターンを認識しているようです。

時計に内蔵された加速度センサー(腕を動かすと時計が表示される)は、寝返りや体の動きを検出します。深い睡眠中は体の動きが少なく、浅い睡眠中や覚醒時には動きが多くなるようです。
これらの情報を基に、情報処理(恐らくパターン認識)を行い、ウェアラブルウォッチは睡眠スコアを算出し、ユーザーに睡眠の質を表示しています。

基本はセンサー技術です。医学的には課題があるとされていますが、血圧や血糖値(HBA1c)の測定ができる製品も販売されています。これらは科学的に完全ではないものの、傾向を把握し、健康管理に役立てています。

私は血圧計で定期的に測定していますが、ウェアラブルウォッチの平均値測定(1ヶ月平均)と比較すると、傾向的には課題がありますが、変化の有無は判断できます。

将来は、血液検査も「化学的な検査」から「センサー検査」に移行するかもしれません。その先駆けが体温計で、水銀体温計から最近は1分で測れる体温計も販売されています。これもセンサー技術の進歩です。

血糖値(HBA1c)が少し高めの私としては、血糖値を測定できるウェアラブルウォッチを試してみたいと思っています。(苦笑)

2024年7月30日 (火)

「所得の低い方が1次避難所で滞留」の発言

ツイートが再び議論を呼んでいます。馳浩石川県知事は、能登半島沖地震での対応に関わった府省庁の職員を集めた東京の会合で、「自宅に戻れない障害者や低所得者が第一次避難所に滞在している。これらの人々を支援することも私たちの使命です」と挨拶しました。

避難者は、災害発生から6ヶ月後も、「本来は自宅で生活すべきだが、避難所では食事や掃除、見守りがあり安心できるため、多くの人が滞在している」と述べ、第二次避難所についても「ホテル滞在が快適で、『実際にはもう自宅に戻れる』と言われても戻れない人がいる」と話しました。

これが現実かもしれません。確認はしていませんが、そういった話もあります。片付けを別にして、インフラが復旧し生活可能な地域もある一方で、金沢市内のみなし仮設住宅は、行政やボランティアの支援により、被災地より便利で快適な生活ができるため、急いで被災地に戻る必要を感じていないようです。

住居の公費解体が遅れ、再建の見通しも立たない中、緊急時の避難所としてのみなし仮設住宅の効果はあったものの、この状況を解消する必要があります。しかし、これは財源とのトレードオフの問題です。避難所から仮設住宅、そしてみなし仮設住宅への移行に伴い、扱いに差が出てきました。

表現方法は様々ですが、新たな段階での課題は明らかです。この問題に対する方策やアイデアが求められています。例えば、みなし仮設住宅から仮設住宅への移行、修理費用の支援、貸付、保証などが考えられます。

 

2024年7月29日 (月)

呟きですが・・。

テレビや新聞はパリオリンピックのニュースで溢れています。一方で、以前は大きく取り上げられていたイスラエルとガザ、ウクライナの戦争の報道は影をひそめています。しかし、ガザとウクライナの住民は依然として戦時下の生活を送っており、状況は変わらず続いています。

能登半島地震においても同様で、復旧作業は進行中ですが、特に迅速とは言えない状況です。(👈これが現実かもしれませんが)

それでも、地元の北国新聞は能登半島地震に関する検証記事や復興に関する記事を数多く掲載しています。これは県民にとってはありがたいことです。

いくつかの話題では、避難している住民が集落単位で話し合いを始めたようです。この集落は11世帯から成る孤立した集落で、集団移転を望んでいるようです。

また、8世帯が集団移転を行い、3世帯は別の住宅への移住を選択したため、元の集落は分散することになりました。このような集落単位での議論が始まっています。これからが困難であることは確かですが、このような集落が出現することは間違いありません。能登らしい復興策は多岐にわたりますが、地震前と同じインフラ整備は期待できないと、口には出さないまでも多くの人が考えています。

多くの地区で避難生活が続き、仕事や学校の問題で元の場所に戻れない状態です。新たな地区で「自助、共助」の精神に基づくコミュニティを築くことは、非常に困難な作業だと思われます。

2024年7月28日 (日)

道の駅の防災拠点化

能登半島地震において、道の駅(のと里山空港)がその機能を発揮しました。これは主要な道路であり、空港も併設しており、広大な敷地を有しています。また、元々防災拠点としての機能を備えていたと考えられています。

国土交通省は、全国の道の駅に災害時の救援活動や一時避難場所として機能する「防災道の駅」を設置していたようです。これは知らなかった情報ですが、防災拠点としては、主要道路へのアクセスが容易であり、良い政策だと感じます。

今後、防災拠点としての数を増やすことが検討されているようです。その配置は、1都道府県あたり1から2ヶ所、合計で約100ヶ所を想定しているそうです。

物資の備蓄を増やすことには賛成ですが、都道府県単位ではなく、地形を考慮した配置が必要だと思います。能登半島地震の検証からも、半島地域では迂回道路の有無などの要件を考慮し、従来の半島振興法と合わせた拠点作りが必要だと感じます。

また、交通網が災害時のボトルネックになることから、空路や海路を利用した救援策も同時に検討する必要があると思います。今回の地震の検証を踏まえ、総合的な災害対策の必要性を強く感じています。

北陸新幹線敦賀以西のルートが東南海地震への迂回路として機能するならば、災害対策として暫定的でも開通させておくべきだと考えますが、最終的には地域や財政などの問題が絡んで難しいという現実があります。これをどうまとめるかは、非常に複雑な課題です。

2024年7月27日 (土)

パリ五輪開幕! 今日に新聞1面から

パリ五輪であるが、一部の競技が始まっているが、開会式は、早朝からのLIVE中継があったらしいが・・・。勿論眠くて、熟睡した。朝起きて、テレビ朝日系列のHABで録画が流れていた。

この演出は、奇抜ではあるが、言葉がわからない面もあるが、芸術的には理解できていない。(👉芸術的な感性がない人である)それにしても今日は朝から熱い。私の部屋は、34℃ 56% ベランダは、39℃ 51% である。(👈ベランダは日差しが陰って2度くらい下がった)

新聞の最終版の締め切りでも、パリ五輪の記事は、時間的に間に合わなかったようである。 ①パリ五輪 厳戒開幕 鉄道網に破壊行為 分断の中「平和の祭典」 の記事がトップで ②なでしこジャパン初戦黒星  ⓷「米原含め再検討」決議 新幹線敦賀以西で県民会議 の見出しである。④「仏壇じまい」に危機感 まだ使えるが「もういらん」の活字が表示されていた

パリ五輪は、多くが、テレビの中継での情報が多いが、他の記事は、石川の関心事であり、北国新聞らしい紙面構成である。

新幹線敦賀以西で県民会議が、開催され、自民党、経済界、政治に関係をする方が、議論をされたようである。小浜ルートに加え、米原を含めて再検討で集約をした。結局は、小浜ルートのルート等の進捗が、ゼロ であることへの不満もあり、沿線ルート等諸事情にもある。キーポイントは、京都県民の意向であることは、確かである。これを推進することが、肝要である。

能登半島地震での住宅損壊で、仏壇の扱いが、気になっていたが・・・・。(👉これは、地震が起きる前からの課題)これが、大きな仏壇を今後どのように修理、解体等の工程が、話題になっていた。 能登は、仏教での信徒が多く、信仰心が、土地に染みついてきたところであるが、この地震で、それにも増して、幸いに生きていた人の住居、生業が最優先課題である。生活が出来ての信仰、仏壇である。恐らくこれは、神社、寺院、仏閣においても、同様であるが、これらの再建も茨の道である。

元の、能登の土にまで浸みこんだ、信仰の象徴であるこのよう様な日常生活が戻ってくるのは、相当な年月がかかると思えるが、また金箔仏壇が各家庭に安置されているようになると信じる。

 

 

2024年7月26日 (金)

これが出来ないか・・・

今朝の新聞(北国新聞)の社説であるが、北陸新幹線開通後の、在来線を運営をして第三セクターの収支と相互支援のついて、良い施策だとして、国交省は、他の地域への推奨をしているとの内容であった。

たったこれだけのことであるが、1つの路線(旧北陸線)をJRから分離をして、最終的には、4つの鉄道会社の分離、分割を図ったことですが、利益が出ない企業だから、民営化も困難だとして、第三セクターを設立をした。

本来ならば、利用者ファーストで考えるならば、1社でいいが、県ごとに分割をしたのは、財政的な分担の明確化である。これも理解をするとしても運行、運用は、相互の乗り入れをするので、工夫があっていいかと思える。

今回は、除雪体制についての相互支援のようで、ラッセル車の負担を相互運用をすることで、経済的、効率的に運用できることらしいが、至極あたりまえのことであるが・・。(これが出来たことが、社説になるかな)

このようなことは、行政でも起きている。平成の市町村大合併であるが、これも効率的でない業務を集約をして、効率化を図った。しかしながら、住民には、市民窓口等の不都合も生じている。行政サービスは、デジタル化等の代替の手段がそれなりに準備をされているが・・・。

このようなパターンのケースは、多くあるが、国民健康保険、高齢者医療連合 等もこれに類すると思われる。確かに行政区分があるからこのような面倒が必要になるが、利用者の直接的な恩恵は感じられない。

能登半島地震でも、仮設住宅の設置に、約3ケ月を要したようであるが、自治体で、仮設住宅の部材を備蓄をすることにより、建設期間を短縮できたような気もする。

行政の相互支援の在り方を徹底をすることで、多くのメリットがあると想定をされるが、独自性ある行政が行政だとの気風がある。不思議な政界でもある。これが行政の壁かも知れない。

2024年7月25日 (木)

後期高齢者連合から郵便

高齢者にとっては、年金機構と後期高齢者医療連合は命の綱であるが・・・。広域連合からは、郵便であった。

このように行政は縦社会である。利用者にとっては、バラバラ感がある。基本は、デジタルデバイド対応を別としても、一貫性がない。これを良しとするかもそれぞれではあるが、コストの負担が、財政を圧迫していることは確かである。

今回の後期高齢者医療連合の郵便は、保険診療での鍼灸施術の実態の調査のようである。これも不思議な調査である。病院での医療の場合には、このような患者への治療内容についての調査は、聞いたことがない。

接骨をの鍼灸院は、保険診療を受けるためには、医師の治療承認が必要であるから、それで十分だと思っていたが・・・。経験上、このような調査があるとは、聞いていたが・・・・。

目的は、医療費の適正化は理解できるが、自分がこれに接するとは、思わなかった。かなりの件数をサンプリングをしているらしい。確かに施術内容を物的に証明をするのは、難しいかも知れない。

私的には、当然のことながら、記憶が定かでない部分もあるが、記入ををして提出をするため、記入をした。この調査は、外部の医療費事務センターなる会社が引き受けている。これも手書きであるので、集計作業も大変かと思われる。これも効率的でない。

行政改革も必要ではあるが、効率化のため、行政のスリム化は、道半ばである。そうそうデジタルデバイドでは、窓口センターでの事務処理が、AI自動対応できるシステムが、望まれる。(👉AI行政窓口かな?? (苦笑))

2024年7月24日 (水)

日本年金機構からのメール

年金機構からのメールはほどんと亡いが、何かと思って開けてみると、「確定申告・年末調整に必要な通知書の電子送付サービスについて」である。どうもこれも郵便料金、人件費、印刷代の節約のために、電子化されることのようです。時世の流れであるが・・・。

年金関連の連絡は、各月毎の支給通知や、年末調整などの源泉徴収票等があるが、確かに、確定申告時には、便利になるかと思える。これもマイナーポータルでのログイン更に通知機能を設定をしていないと、その度に覗きに行く必要が生じる。(👉マイナーポータルとe-taxリンクする必要があるが・・)

まあ多くの方が、スマホであるから可能であるが、デジタルデバイドも多数おられることから、更なる工夫が必要である。基本的に困るのは、確定申告時である。年金の支給額と、所得税の納税額である。これは、根本的に年末調整確定申告時期の課題であある。1月から12月のため、1月~3月が、次年度になる。

確定申告は、いつでも修正申告が可能になっているので、柔軟性があってもいいような気がするが・・。所得税の徴収額に支障をきたすかな・・。まあ年末調整の後に、過誤修正をすればいいのですが・・。

これでは、マイナーカードの健康保険証と同じになるので、基本は、紙での通知等には、それなりのコストを利用者が負担すべきかとも思える。多くのクレジット会社での利用明細も電子化されている状況もあるので、当然の流れであるが・・・。

まあいろいろあるが、時代は、デジタル化に進んでいる。今朝のテレビでも、東京都知事選挙でのテクノロジーの力で誰も取り残さない東京をつくる「デジタル民主主義」を掲げた安野貴博氏が、出演をしていたが・・・。ここでもSNS等のデジタル選挙の話題であった。情報格差をどのように埋めるのか先決なような気もする。

2024年7月23日 (火)

東海道新幹線の脱線事故で

東海道新幹線の作業車の、追突、脱線事故で、1日中、新幹線が運休になったことが報じられていた。事故区間は、豊橋駅と三河安城駅の間の上り線で、保守用の車両が基地に向かい走行していたところ、停車していた別の保守用車両に衝突し2台とも脱線しましたようである。

この様になると、管理システムで運行されている状態で、各駅停車の折り返し運転等での作業が大変なようである。考えてみると作業車は、新幹線路上を走行するが、その速度は、遅く、点検等が、新幹線並みでなかったのか、保安装置としての別ブレーキがなかったのか等、疑問はある。それは、明らかにされるとおもわれ、対策も実施されると思える。

東海道新幹線の、突発的な事故による運休は、起こりうる可能性がある。そのための北陸新幹線の、東京、金沢、大阪のルートである。今までこのような状態を経験をしなかったことであるが・・。

これが、地震や、津波だと不通区間が、複数発生をする可能性がある。早速、福井から米原間のルート見直しの意見が勢いづいているようである。それもどうかと思えるが、米原~大阪間での事故の場合も同様なことが起きる。完全、東京から大阪の代替えとはなりえない。

米原推進、小浜ルートの推奨も夫々の主張があるが・・・。少なくても沿線住民の納得感がないと、リニア新幹線と同様な論議になる。これらの整理は難しい課題である。

2024年7月22日 (月)

石油給湯ボイラーの故障顛末

昨夜、入浴のため、ボイラーのスイッチを入れたが、電源ランプがつかない。ボイラーの電源コンセントか、ブレカーの断かと思ったが・・。正常でした。ボイラー本体の故障です。。

NORITZ製 型番は OTQ-305 (石油給湯器付きふろま)であるが、調べてみると製造は、2000から2002年間らしいが・・・。22年間を経過をしている。(👉うん、故障もなく使えたもかと・・)

故障状況から、電源パネルか、ヒューズ断と思われるが、経過年数と利用者の年齢をも考慮して、取り替えることにした。

早速、燃料店に電話をして、話をしたら、すぐに駆け付けてくれて、一応、点検をして貰いましたが・・・。

ところが、電源コードを差し込んで、リモコンスイッチで、電源をONにしたら、運転を開始しました。前日に、電源コンセントを抜いて於いた。これが功を奏したのか?? 回復です。

交換かと思っていましたが・・・。店主は、まだ使えるようだし、新品ボイラーの入荷は、数日で短くなったので、慌てて取り替える必要がない。壊れてからで十分とのことでした。カタログ等を頂きましたが、基本的には、諸元は、従来機と同程度・・。20年間での便利機能は、wifi機能が付加されているが・・が必要なしかな??(👉遠隔でお風呂が脹れるらしいが・・。風呂の止水栓の変更が必要で)

基本機能は、あまり変わっていないようである。

そんなことで、ボイラー故障の件は、新品購入かと思っていたが、どうも耐震自動消火装置が、作動をしたようで、リセットされたことで、回復をしたようです。(振動防止の振れ止め金物を都合で外してあったので、体が当たったようである) ヨカッタ!

 

2024年7月21日 (日)

公園でBBQ

町会や、地域活動の団体の役員相互の親睦の、BBQが実施されました。公園でのBBQは匂い、煙等のことがあり、近隣から苦情が出ることもあるが、公園整備の一貫で、ご苦労さん会を兼ねての親睦会でした。

主要な役員は、兼務をされて、地域貢献をしているが、町会役員等は、順番制も多くあり、地域の役員横断の交流は、少ない。これは、貴重な機会になり、危機管理の一貫ともいえるかもしれない。(ちょっと大げさかな・・。単に飲み会だけ?)

朝から、気温がグングン上がり、これで、BBQの炭と熱い肉である。日陰が少ない公園では、ちょっと厳しい状況であったが・・・。いろいろな方々との井戸端会議であった。このコミの継続が、緊急事態での実働部隊となってくれると確信をしている。

これもまた、町会の役員のリーダーが、実行役となって、お世話をしてくれる人がいて、はじめて成立をするわけで、感謝である。この様な世話をしてくれる方が、限られたり、固定化されないように、この輪の広がりと後継を育成することが、肝要である。

地域活動の活性化は、概ね、後継の育成をするこも服荒れていることを失念をしていることが多い。行事等を実施するのも大事であるが、就任時より後継を育成することも重要な役目であると思っている。

それにしても、こうして集まると、それぞれ特技があり、それをそれぞれに発揮をして、役割分担が出来るのが、面白い。おかげで、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

2024年7月20日 (土)

世界的に影響!

世界的に、ネットワークが、異状になり、システムダウンを起こしているとのニュースが流れていたが・・。最初はサイバーか、ネットワークの故障かと思っていた。

ところが、コンピューターの大規模なシステム障害が発生したのは、セキュリティーソフトが原因とのことであった。どうも基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の動作に影響を与えたとのことで、異状は、OSを止めたようである。

クラウドストライクのセキュリティーソフト「ファルコン」が引き金らしいが、これを使っている企業のシステムは、甚大な影響を受けたと思われる。理路的には、我々の利用をしている「セキュリティーソフト」も同様であるが、幸いにそれ程、強固なソフトでないので、OSまで、影響を与えないと思われる。これは、OSのレベルまでのセキュリティー管理をしていることが解る。

クラウドストライクから、ユーザーに復旧手順が示されているようである。それでもまだ、「自動的に回復しない一部のシステムについては、復旧に時間がかかるかもしれない」とも書かれていた。

世の中が、IT化をされ、効率化されて、利用者にも便利であるが、この様な経験をしない様な事態が起きることも想定される。危機管理とは、無駄になれば、それで十分である。

今回は、基本的には、ソフトのデバックが、十分でなかったのかも知れないが・・・。利用者側には、天災である。これもまた、普段からの備えが必要であることをあらためて認識をした。

2024年7月19日 (金)

コンビニとトイレ

観光公害の1つかも知れないが・・・。コンビニのトイレですが、これは買い物ついでや、そうでない事でもコンビニのトイレを利用させてもらうことがある。(👉トイレだけの借用は、滅多にないが・・)

コンビニのトイレは、サービスの一環で、誰でもの利用を想定したものではないことを、いつの間にか失念をしてしまった感が私にもある。

トイレの使用制限で、トイレに暗証キーで、扉を開閉するそうである。トイレを借りる時には、店員さんに暗証キーをを聞いてから利用することになるそうである。

コンビニはインフラ的な要素もあるが、所詮、私企業で、販売利益のために設置をされ、経営が行われている。従って買い物を前提であるから、施設もそれ程多くはない。

ところが、利用者が多くなると、掃除、紙、水道、消毒剤などのコストが、嵩んでしまうようである。当たり前に思っていたことであるが、考えてみると、そうである。これは、利用制限も仕方がないことである。

これからもコンビニトイレの利用が考えられるが・・・。このようなことを考えて、利用する必要がある。以前は、「トイレの利用だけでも、コンビニを利用してください」とか書いてあったコンビニもあった記憶があるが、よき時代もあったが・・。コンビニトイレもどこかの国のように有料トイレかな??

2024年7月18日 (木)

応急修理制度

今日で、1.1の能登半島地震から、200日目だそうです。拙宅も納屋の屋根が歪んでいるが・・・。そのままのパターンである。恐らく取り壊しにすると思われるが・・・。(👉市役所に相談をしてみる価値は、あると思われるが)

今は、経験で、被災をした家屋の取り壊しで、経費のこともあるが、業者がいないそうである。能登のあちこちで、屋根の修理ができない家屋にブルーシートがかけられている。(屋根瓦も足りない、業者もいないである)

今朝の新聞で、大工さんがいないので、修理ができないとのようで、これもまた、自宅再建に、県外等の業者の、「能登出張費」を肩代わりするそうである。これは、再建を諦めて、移住する人への支援策のようである。

法律的には、私有財産への補助が出来ないと聞いていたが・・。応急修理制度の適用で、屋根や壁、窓、台所、トイレ等の日常生活に不可欠な建物機能が失われた場合に、限度額に応じて修理費等を支援することらしい。(災害救助法が適用されいることが前提)

どうも生家に適用されると思えるが、税金は、払っているはいるが、居住をしていないので、適用を受けれないようである。最終的には、取り壊ししかないかと思っているが・・。

それにしても居住をしていない人も多くいると思われるが、2拠点生活を、余儀なくされている事情も考慮して欲しいものである。

2024年7月17日 (水)

SNSの誹謗中傷から

誹謗中傷の投資勧誘の投稿が相次いでいたが、ここの処ほどんと表示されなくなった。どうも総務省の有識者会議等の検討が進み、基盤提供の会社も、自主規制を始めたような気がする。これは、メデアでも報道され、話題になったが・・・。

20240716

それが、表示されなくなって暫くして、拙ブログの投稿URLのリンクをコピーをすると、これが スパム、または、故意に いいね を増やすことに繋がるとして、システムが削除をされた。

どうもこの時期が、ほぼ一致をするような気がする。(👈根拠のない憶測) 総務省の規制の方針に基づき、先行で実施しているのかも知れない。どこかで、その手法で、ブログのどこかが、削除アルゴリズムにヒットしたようである。

自動復元されるので、問題はないが・・。アカウントへの制限を確認しているが、「制限がなし」となっているので、いいのですが・・。勝手な推測である。

SNS等は、投書は、善意の性善説に基づいて構築をされ、運用されているが、その利用者が増えると其れなりの知恵で、それを逆手で利用する輩も増えて、規制が必要なパターンになる。東京都知事選挙の掲示板と同じである。(👉資金集めの要素が)

今回の私の自動削除は、どの因子が不具合なのかわからないが・・。「風が吹けば、桶屋や儲かる」的な影響があったかも知れない。もう少し様子を見よう!

2024年7月16日 (火)

500円だけど・・・

今朝は、ちょっと早めの目があいたが・・。新聞休刊だったことに気が付いて、トイレを済ませて二度寝をしてしまった。そのせいか、湿度かわからないが、だるい体の一日でした。

玄関内の、明暗+人感センサーの照明が、時々動作がしなくなるとの申告があり、取り外して、調べてみたが、動作をしているようである。それではと、シーリングソケットを外してみると、ちょっと錆があり、ここの接触不良と思われるので、取替でした。

面倒なのは、天井の板が、石膏ボードであるので、取り付け穴の位置を変更するため、角型シーリングから、丸形シーリングに変更した。たまたま在庫の部品で代替が出来た。(👉こおような部品を買ってみたが、間に合わなくて、違うパーツを買って残っている・・。今回は、使えてよかった)

新聞休刊日は、仕事のない身には、日課のパターンが崩れる。これも仕方がないが、新聞休刊日は、元々は、新聞配達のの青少年の休養日との意味合いであったように思えるが、その後、日数も増えた気がする。

この趣旨には賛成をするが・・・。新聞紙面を作る人 印刷をする人、それを販売店まで配送る人も休養になるのかな・・。新聞の購読代金も値上がりする中で、休刊はちょっと意義もあるが、ネットので有料講読を開放をして貰えると、有難いと思っている。

前にも書いたが、新聞配達の、印刷+配送+配達 のコストは、仕方がないが、WEB購読で、それなりのコストに見合った購読を設定をして欲しいと思える。新聞購読料は、これらに+500円で、インターネットでの閲覧ができるシステムになっているが・・。どうも適切な、価格設定でない様な気がする。たかが500円されで500円であるが・・。

(休刊日が、新聞社へのクレームになってしまったが・・・)

2024年7月15日 (月)

海の日に・・・

今日は、祝日で「海の日」であったが、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨であるが、どうしてこの日かと思って調べてみると、明治天皇が、東北地方への巡幸に際して、灯台巡察船で、横浜港に入港された日であるとのことである。

祝日は、いろんな意味で、その背景があるが、その背景に関わらず、純粋に「海の日」としtその恩恵に感謝をする祝日である。しかしながら、海は、その恩恵もあるが、能登半島地震で、地震の被害もさることながら、津波での被害も甚大である。

自然への感謝も必要であるが、このような事故も引き起こす要因でもあるので、複雑な気持ちでもある。その例が、この記事であった。新聞記事の切り抜き(2024.7.15 北国新聞)であるが、海の隆起で、砂浜が、広がったことで、これを利用して、行楽の場を提供しようといることが、掲載されていた。

20240715_000226_stitch

海の日であるが、人は、このような、事故や災害に遭遇をしても、自然と一緒に、営みを続けたことが現在である。時間が掛かるが、また新たな日々の営みが始まったと感じている。

2024年7月14日 (日)

まだ行けていないが奈良博

現在、県立美術館で「奈良博」が開催されている。ちょっと何で、石川県にと思ったが、今朝の新聞を読んで納得でした。

ある頃に、奈良の仏像に憧れ?て、寺を巡ったこともあるが、このような仏像を一堂に、奈良まで行かないで、観れるのは、有難いことである。最初は、混んでいると思われるので、少し経過をしてからと思っていた。

石川県の秘仏等も展示されているのでマニアには、欠かせない展示になっていると思われる。さすが、真宗大国ですので、親鸞聖人の掛け軸も展示されているようである。(👉これは生家にある親鸞聖人の掛け軸の元絵ではないかと・・。拙宅のは、印刷されたものである)

仏像には、何か人の心を引き付ける雰囲気があり、信仰心が少ない私でも、優雅さ、優しさ等の心の安定を感じる。確かに、信仰の対象での偶像であるから、それは、もっともであるが・・・。

聞くところによると、国宝指定の仏像は、奈良が、京都を抜いて、ダントツ1位であるとのことです。これは、「仏像の、奈良、庭の京都」といわれる所以でもある。

美術館には、「友の会」に入会をしなくても、65歳以上の高齢者割引があるので、団体料金で入場できます。県や市の施設で、相互利用もできる施設もあるので、行政サービスとしては有難いことである。

 

2024年7月13日 (土)

ふるさと納税での復興財源を

能登半島地震での復興に向けてのいろいろな取り組みが、それぞれの工夫で、進捗はしているような気がする。実際に現地でみたわけではないが、新聞、テレビ、風聞などもあるが、遅い、早いがあるとは、思うが進んでいることは、間違いない。

先般facebookで、能登半島復興債権なるアイデアが出されていた。これも然りである。これから復興に向けて、必要なのは、財源、基金である。確かにインフラ設備の復興は可能であるが、個人、法人の事業再建には、補助金しかない。これも、必要経費の割合での補助金である。

結局は、個人、法人がそれなりの金策が必要になってくる。最終的には、現金等が必要になる。これを集めるために、市町の裁量で使える収入が必要な気もする。恐らく提案された、復興債権のそのような意味合いがあると思われる。

国の復興とわけて、この様な財源を、例えば、公費解体適用の拡大等に利用をして欲しいと思える。全国の方々から、ふるさと納税の制度(返礼品無し)での資金作りも有効と思える。(👉返礼品ありが、「通常」返礼品無しが「災害支援」と分類しているようである)

新聞によると2023年度は、件数で約5000件。金額にして、11億7000万円だったそうです。2024年のデーターはわからない寄付額は、少なくなっていると思える。これは、風化である。県や自治体は、この辺りの配慮も必要な気がする。

全国に向けて、関係人口の増大を図るためにも、自治体の裁量を生かせる被災者救済の支援事業の財源としてほしいと思える。ちなみに私もこの制度を利用をして、能登を支援をしたが・・・。どうも限度額を超えてしまったようである。しかし、せめてこれは、次年度も継続をしたいと、思っていいる。

2024年7月12日 (金)

お客様情報の確認? コンプライアンス

銀行口座の確認の封書が届きました。

主旨は、お客様情報の再確認で、口座の持ち主の確認をも含んでいると思われるが、それにしてもこの銀行だけしか来ないのは、他の銀行でも実施をしていないのは、口座開設時の調査が、行われていたのか、ちょっと疑問も残るが・・。

それにしても主旨は、理解をしても質問の内容で

1.お客様で、外国政府等において、重要な公的地位にある方(過去にその地位にあった方)及びその家族の方について
  これは、マネーロンダリングや諸外国のほうの順守らしいが・・。

2-1.現在の取引の目的  2-1.今後の取引の目的  3.資金の出所 4.職業  5.勤務先事業所 6.年収、年商  7.業種 8.海外取引 

最後に本人確認書類の貼付欄がありましたが、運転免許証 運転経歴証明書 住基台帳カード 健康保険証 介護保険証 住民票 印鑑証明 個人番号カードと書かかれてありました。

いずれも、これは、コピーでの貼付でしたので、従来タイプのやっていますのパターンに近いかと思える。本来なあば、マイナンバーでの本人確認が必要な気がするが・・。 主幹をみると、監査部 コンプライアンスグループ と書かれてありました。

私の銀行は、架空口座等が、起きないように、キチンと調査をしています。ですかね。まあいずれにしても、顧客サービスではないことである。 

2024年7月11日 (木)

語り部列車のアイデアで・・

能登半島地震の復興ツアーの中で、のと鉄道の「語り部列車」のイベントの文字があったが、この背景が、北国新聞の社説に書かれていた。

この語り部観光は、災害を風化させず、貴重な教訓を伝える仕組みとして、東日本大震災での事例を習って準備をしてきたようである。三陸鉄道の「震災学習列車」である。この語り部となるアテンダントの女性も、三陸鉄道に派遣をされる様である。

運行区間の短い、第三セクターの鉄道も、復旧、復興に向けての取り組みで、評価ができる。能登の観光を動かす弾みになると思われる。災害は、どこの地域でも起こりえるので、多くの方が、この震災の状況をしていただくのは、大事なポイントである。

アチコチの観光施設で、それなりの営業が再開をされているところもあるので、来訪者による地元消費に貢献をして欲しいと思う。

それにしても、観光客の宿泊施設は、徐々に再開をしているようであるが、ボランテアや工事関係者の利用で、観光客までには、至っていないようです。

復興と生業と観光客の受け入れと兼ね合いが難しいが、必要なことでると思っている。新聞の広告欄には、小松空港から、東北地方のへの旅が、案内されていたが、東北だけでなく、全国から新幹線、チャーター機による能登空港への震災ツアーの勧誘をして欲しいものである。
これが地元観光業者の務めでもある。(👉仙台のツアーウェーブ と金沢のほっこく観光の実施)

2024年7月10日 (水)

被災地と行楽?

これは、尽きることないネタでもあるが、昨日の首都圏発着の、新幹線を利用をした「富山氷見と能登被災地への視察行楽ツアー」であるが、不謹慎であるとの意見もありました。(👉理解できる)

確かに、被災地に、物見雄山の旅でもないだろうとの意見も、もっともである。更に、昨日の新聞では、能登半島への釣り客がなくなり、釣り具店が閉店をしたとのことである。

復旧の進捗が思わしくないのは、これも感じるが、これも半島である地理的条件で、搬入路が限られた中での、支援部隊が滞在できない状態が今でも継続をしているからも明らかである。これは、一概に行政の責任にすることはできない。(👉災害に対する備えが出来ていなかったのは、全体責任である)

この時期にきて、仮設も目鼻がたち、今後の生活、生業をどうしようかと思っている時期になったかと思える。未だに倒壊家屋の整理が出来ていない世帯もあるようであるが・・・。これもみなし仮設からの通勤では、作業時間が少ないとのことである。

宿泊場所は少ないのが、ネックであるが・・・。遠隔地からの教員や、職員用の仮設が出来ているとのことで、復興支援者、ボランテア向けの宿舎も提供をすべきかと思える。知り合いのNPOも輪島市内で、学童保育などのサービスを始めたようである。これでまた世帯の、整理、生業の動きが始まると思える。

能登半島への、レジャーは、今は、それ程、不謹慎な事でもないような気もする。義援金の継続も1つであるが、被災地での生業の支援も必要な気がするが・・・。被災者に配慮しながらのレジャー?も必要かと思える。難しい課題である。

2024年7月 9日 (火)

能登半島地震復興ツアー

旅行会社のツアーの案内が、ネットで流れていた。首都圏から、富山から氷見の番屋等を経由して、金沢で一泊、翌日は、千里浜 巌門 のと鉄道、和倉経由で金沢に戻り、首都圏に戻るルートである。

詳しいことは、ネットでみれるが、肝心なのは、金沢発着でも、能登半島へのツアーも少しは、能登半島復興につながるような気がする。これを、地元旅行会社が計画をしてくれてもいいような気がする。(👉特に七尾に本社があり、金沢拠点のバス会社もあるし・・・)

復興のポイントが、多くあるので、これを県民にもしってもらうことが、復興につながるような気がする。確かに被災地への見学ツアーは抵抗があるが、旅行会社の募集で、地元での消費の助けにはなるかと思える。更には、被災をしていない県民も、これを見学をすることで、耐震構造等、災害対策への意識醸成にもつながるような気もする。

これは、NPO団体などでも可能なツアー計画である。被災地への支援は、それぞれあるが、これもまた被災地への支援になるのではないかと思える。

例として、販売旅行会社の旅程表を抜粋をさせて頂きました。(👉よく使うクラブツーリズムから拝借しました。)

金沢--<千里なぎさドライブウェイ>--【移動:約60分】-千里浜(能登のお土産を買って応援)-【移動:約50分】-巌門(被災を免れた1隻の遊覧船で運航再開/貸切遊覧・乗船:約20分)--【移動:約40分】-和倉温泉---のと鉄道(能登半島地震より3か月で全線復旧したのと鉄道の1車両を貸切。ガイドが震災体験を伝える「語り部列車」に乗車/能登弁当の昼食をご用意・乗車:片道約40分)--穴水(鳥居が崩落した穴水大宮を参拝)---和倉温泉(震災した旅館「美湾荘」内部見学)--【移動:約90分】-金沢

今朝の地元新聞でも、釣り客がいなくなったので、釣り道具のお店が閉店を余儀なくされたとのことである。被災地への行楽、視察等のアクセスでの賑わい創出も復興の手助けになるフェーズに移行をしているのかも知れない。

 

2024年7月 8日 (月)

能登半島地震での「みなし仮設」

能登半島地震で、広域避難で、仮設住宅等への入居が決まるまで、入居するアパート、マンションであるが、この実態の管理が出来ていないようである。賃貸契約は、それなりに、家主もいることかからされているようであるが・・・・。

その後の支援体制が取れていないことが、行政でも動き出したようである。これは、金沢市のみなし仮設に入居している2665世帯で、金沢市としては、住所、氏名、年齢 自宅の被災状況 収入、持病等の基本的な情報を集めているだんかいである。被災後、6ヶ月を経過をしても「みなし仮設」の受け入れ自治体の状況は、どうかと思える。

被災が少ない、金沢市でもこのような状況であるから、羽咋市、七尾市等でも同様かと思える。基本は、データーがないことである。これなどは、賃貸契約時に、おいての契約も関係するが、基本は、マイナンバーカード等での情報により、個人は、持病、病院等も効率化されると思える。避難所に、suicaを配布したようであるが、マイナンバーでの管理が、その後ケアには有効な気がする。

これにより、住所を集めればあ、世帯も概ね把握できるかと思える。が・・。更に、みなし仮設に入居している方々の支援であるが、点在をしているみなし仮設で、人出が不足するようである。これも、地域にある社会福祉協議会、町会組織を活用をすべきかと思える。

今後も食料提供、地元への片付け等の帰省等の支援が必要であるが、災害支援の必要性が出てくるが、このような会や、ボランテア組織の活用が望ましいと思える。いずれにしても相互に支援ができる体制の構築は、必須である。

2024年7月 7日 (日)

50㏄ バイクがなくなる

ちょっと気になったバイクの話であるが、ホンダが、来年2025年10月31日で50ccバイクの生産が終了するとのことである。理由は、排ガス規制での基準をクリアできないことにあるらしいが・・・。

技術的に、解決できないことではなさそうなところもあるが、どうもこのエンジンは、メーカー間での主要部品の相互調達をしているようである。エンジンは、ヤマハ製であるらしい。従って、これに関連をするメーカーもエンジンがなくなるらしい。

確かに、50㏄のバイクは、許可証だけの免許?で乗れて、自転車より、早く走れて、重宝であった。私も学生時代は、父親のおさがりのスズキのバイクで、2サイクルエンジンで煙を出して走っていた。

これがなくなる背景には、55㏄になると、税金も少し高いが、2人乗りが許可されていた。(👈これは、田舎での夫婦で・・・が多かった)

この頃では、原動機付きではなく、電動モーター付きの自転車、キックボード等が、搭乗をして、移動速度、簡便さは、エンジン車と変わらなくなった。確かに自転車は、速度制限がつけられているが、技術的には、耐久性に難があるが、手軽なバイクである。

どうも法律の作りも実態に合わない様な気がする。技術進歩が、法律の想定を超えたようである。これは、抜本的な見直しが必要である。電動バイクの免許証等も必要な気がする。

 

 

 

2024年7月 6日 (土)

副知事人事の裏側が・・

石川県の副知事であるが、2人体制であるが、馳県知事の鳴り物入れでの、通産省の出向で、デジタル化促進を図るため、女性が着任された。任期は、4年であるが、諸般の事情により、2年で、本省に復帰されることになった。

一般的には、任期まで予定であるが・・・。これは誰が考えても、不自然な人事である。

これを取材で、記事にしたのが、北国新聞で、上 下に分けて掲載された。基本は、事務方との意思疎通が少なく、自身での行動が優先されされた。組織運営が上手でなかったようです。確かにデジタル化の推進のためには、ある程度の先導が必要であることは間違いないが・・・。能登半島地震でも、デジタル化が、評価されたようである。

ここで、本庁復帰と継続をしての通産省からの出向者を調整をした、馳知事の国会議員としての人脈であり、軋轢の回避策を実施したことは、いいタイミングであったようです。

この結果は、今後であるが・・。少なくても、県庁内のデジタル化の推進のための、旗振り、先導等の実質的な成果が上がったようである。組織の中での、それぞれの個の活かし方、組織としての活性化や、組織力の醸成は、再選を目指す馳県知事としては必須だろうと思える。

更に新任の副知事についても、4年の任期中に、県知事選挙があるが、これを全うできるかもある。(👉自身の将来のポストにも・・)

報道として扱う材料かどうかは異論もあると思われるが、個人への中傷ではない、真実を、県民に伝えることは、評価できるかも知れない。まあ楽しく読ませて頂きました。

2024年7月 5日 (金)

柴舟(しばぶね)

Shiba1000icon4 金沢は御菓子が多いが・・。今日は、その中でも柴舟(しばふね)である。

ウィキペディア(Wikipedia)によると、柴舟(しばふね)は、加賀百万石の伝統銘菓で柴を積んで川面を渡る川舟を柴舟(しばふね)と呼び、その形に似せて煎餅を反らした形状のの煎餅である。小麦粉地の煎餅皮に生姜汁と糖蜜を配合した引蜜を塗ってある。表面が砂糖で化粧引きされており、うっすらと雪のかぶった舟を連想させる。

とのことであるが、全国的な有名なお店は、有名ではあるが、他の菓子屋さんでも伝来の味で、煎餅を作っている。御菓子の「きんつば」や、富山の「ますの寿司」も同じで、一般的に作られている。

先般、デパ地下、相方が、購入してきて、おやつに頂きました。これは、ショウガが強調されてなく、控えめで、ショウガの甘みが感じられた。それではと、「加賀煎餅 今屋」さんに伺いました。(👉食べログみたいになりましたが・・)
ここの店舗は、元々工場だったようで、お店は、大通りに面していますが、駐車場は、裏に2台用意されていました。

製造元であるので、それなりのサービスもあり、煎餅を何種類か購入してきました。そうそうJAFの会員権を見せると10%割引でした。随分お得感がありました。更にこれも製造元であるから、割れ煎餅がでるので、これを「割れ煎餅」として格安で販売でした。これは、自家用ですので、これで十分です。正規品の他にこれを購入してきました。お茶菓子は、暫くこれです。


2024年7月 4日 (木)

能登半島地震と宗教宗派

能登半島地震での住宅損壊以外に、寺社仏閣が、被害を受けたことは、ニュース等で流れている。寺社仏閣の再建は、常識的に考えて、住民の生業が軌道に乗ってからだと思える。

能登は、真宗王国の北陸でも特に信仰が深く、かつそれが地域構成の一翼を担っていた。(👉真宗王国と表現をしたが、禅宗も多い、仏教王国でもある。曹洞宗大本山総持寺は、門前の総持寺の火災で、移転をした)全ての住宅には、200代から250代といわれる大きさの仏壇が設置されているし、阿弥陀様の彫刻が、置かれている。

今回の地震で、住宅の倒壊で、仏壇を、修理の依頼、保管の依頼が多くあり、仏壇店でもご苦労されていることが、地元新聞に書かれていたが、信仰もあるが、歴史を繋げてきた、祖先への感謝が仏壇に込められているような気がする。(これは宗派以前の信仰感謝?である)

拙宅の仏壇も、仏様は無事でしたが・・。仏壇の彫刻、網戸(厨子)扉は、閉まらなくなり、吊灯籠と輪灯が落下をしていました。これは、恐らく明治の頃かと思えるが・・。父親の代になり、大修理(すすだし)をした記憶が、残っている。

これは、自身の課題でもあるが、キチンと始末をしなくてはならない課題でもあった。信仰は、衣であるが、その根源は、先祖への崇敬である。今自分があり子がいるのは、先祖があって、現在があると思える。

 

2024年7月 3日 (水)

万雑費を・・。

実家の地域は、地区内の費用は、万雑費ですが、会計の方が万雑費を立て替えていておりました。その払いに伺いました。

金沢から約1時間です。のと里山海道は、4車線化工事と、能登半島地震での復興工事(恐らくG復旧から本格的に復興かと思える)で工事個所が多くみられました。それでも実家までは、スムーズに通行は出来ました。

通行量は、工事関係の車両、重機運搬、ダンプ、産業廃棄物のけん引車両等と、震災前の能登観光の車両と大きく変わっています。更に、これ程の通行重量だと、路盤の良くないところは更に手当が必要な気がします。石川県に代わり、国土交通省北陸建設局が、担当をしているらしいが、ちょっと期間がかかりそうな気もします。

帰り道で、西山インターで何か魚でのあるかと、寄りましたが、以前のような品揃えではなく、商品棚も少なくなっていました。魚屋さんも、能登の魚は少なく、品ぞろえも少なくなっていました。(👉観光客がいなくなったと思われます)

数人の集団が来られましたが、ボランティア活動の戻りの様子でした。ちなみに、私は、イカを買ってきました。

家の前は、地震以来触っていないので、草や枝が伸び放題で、大変です。

親戚の方は、シルバー人材センターの知り合いがいるとのことで、母親が、住んでいるので、綺麗にしていましたが、今年は、諸事情でシルバー人材センターに依頼をしたようです。この後も入るとのことでした。それではと、自家も見積もり依頼をしておきました。

暑いのにどうしようかと思っていた矢先の雑談からトントンと運びました。

これで何とか、外見だけは、迷惑の掛からない程度になると思われます。だんだんと体が、思うように動けなくなります。

2024年7月 2日 (火)

McAfeeの警告の通知アラート

先般のことであるが、知り合いから、McAfeeのウイルス警告の通知アラートが出て困ったいるのことでした。実際に、マカフィーを利用しているのかと伺ったところ、違うメーカーでありました。

恐らく、偽のポップアップであろうと思って、ブラウザの設定で、このサイトの通知をOFFにしました。その後、ブラウザを再起動です。恐らくこれで静まるようです。

20240628 この方法で、Mcafeeの偽サイトでの、料金等を頂くシステムであろうと思われますが・・。外国(インド)からのサイトですので、日本では、対処しようがないが、Mcafeeの会社ロゴ等を、悪用をしているので、それなりの措置は、取れると思われるが・・。私のedgeの設定でも、このサイトは幾つかのサイトが、登録をしてありました。どうもサイト名が、変えられているようです。(👈当たり前か!)
本家のマカフィーでも注意のページと削除方法が明示されていましたので マカフィーを装う偽のポップアップ通知と問題の解消方法について

最初からこれを教えてあげればよかったと反省です。電話サポートより、これがベストです。多くの方が、スマホを所持しているので、スマホの画面を見ながら、パソコンを操作するのが、一番確かです。(👉反省です)
このように困った時には、ボランティア活動?で多くの事例が、掲載をされているので、検索をしてみることは必要です。慌てて、余計なクリックをしないことが、肝要である。

2024年7月 1日 (月)

SSDから音がでる



例によってネットで調べてみると、コンデンサーの充放電で、基板と共振をしているのではとの見解でした。確かに手で押さえると止まることがあるので可能性はある。(👈ちょっと疑問があるが・・) 寿命かな・・・。USBメモリーの代わりになるかな??

 

« 2024年6月 | トップページ | 2024年8月 »