能登半島地震の1月1日は
能登半島地震は、1月1日の元旦に発生をして、157日目である。このヒントは、北国新聞のコラム(筆者:行燈)に書かれてあり、そうだなと思った。(さすが、このコラムのよく書かれており、感心をした。さすが、プロである)
地震等の大災害は、後世にその記憶を残し、犠牲者への追悼、後世の人達への継承のために、意義があるが・・・。今回は、元旦祝日であり、3日間は、休業である。この記念行事は、どのようにするのか、ちょっと気になった。
まさか、元旦から、犠牲者に対して追悼もどうかと思うし、この式典?に、出席をする方も、祝事と重なり、ちょっとどうかと思える。今から来年のことを言うと鬼が笑うもあるが、考えておく必要がある。直接の犠牲の親族も1周期の法要が行われると思われる。(👉これが周りの配慮が必要ではあるが・・・)
個人的には、確かにコロナ禍で社会での一般常識、風習が変化をしたが、知恵を出して、繰り上げか、当日、繰り下げての追悼等の実施をし、後世への継承として実施すべきと思っている。能登半島地震の記憶は、後世の伝えなければならない事象だと思う。
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