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2024年6月19日 (水)

塩と高血圧

塩分を取りすぎると、高血圧などの症状では、減塩と言われている。確かにそう思っていた・・・。でもある程度の塩は、体を維持するためには、必要であることも確かである。

特に農耕民族である我々には、塩分を摂取できる環境にはないが、それが味噌、醤油の形となって必要塩分を吸収していたと思える。(👉合っているかかどうかわからないが・・・)

健康診断での結果は、大概、食事を減らし、運動をして、塩分を控えめにしてとのことである。食塩は、専売品であって、その生産、品質、販売が管理されていた。よって、この塩(塩化ナトリューム)を長年使ってきたことも、影響があるのかも知れない。それでこのような減塩といわれるようになったのかも知れない。

専売品から外され、海水等が作る天然塩が販売されるようになり、塩化ナトリウムの他に、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを含む塩になり、その塩の味わいも違ってきた。これが塩のアジだと思える。

現在のように、塩が、選べる時代は、たった20年位前からである。どうもこの期間に専売品の塩に漬かり、日本人の血圧をあげた可能性もある。これは今後の高血圧の観察することで、解明できるが、これは、時すでに遅しかも知れない。これからは、ミネラルを多く含んんだ、美味しい塩を頂き、余生を全うするしかないですね。

この話題は、珠洲での、揚浜式塩田が再開をしたとのニュースをみて、ちょっと塩の雑感が気になった。それ程関連もないかな??(苦笑)

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コメント

これから高温の中の作業ばかりになる私にとって、塩分をとらないと熱中症で倒れてしまいますし、どうしたらいいのか?毎年悩みます

玉ヰひろたさん

全く同感ですが・・・。血液の中の塩分濃度が、みえるようになるといいかと思いますね。水は、塩と砂糖を入れてた水が吸収がいいようです。

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