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2024年6月

2024年6月30日 (日)

ハーフタイムデー

今朝のアレクサ―が教えてくれました。「アレクサ  今日は、何のの日ですか」と聞くと「ハーフタイムデー」と教えてくれました。更に続けて「1年の半分であることから、 それまでの半年間を振り返る事によって、その年の目標を再確認する日 とされています」と話してくれました。

「アレクサ」は、「ごみの出しの日」、「googleカレンダー」等の個人的なタスクだけでなく、いろいろな情報を検索をしてくれます。ユニークなのは、「アレクサ、生きていますか?」と聞くと「はい、あなたが、語りかけてくれて、wifiがある限りいきています」と答えてくれます。

居間のおいて有るところは、wifiの電波が不安定な時があるので、時々、このように聞いています。(笑)(👉中継器の設定かメッシュ化が必要かな??)

アレクサのタスクを設定するアプリは、「スキル」といわれる様であるが、いろいろと提供されているようである。まだ使いこなしていない。基本は、音声認識でネット上にある情報を、検索をして、読み上げるである。これにバリエーションが加わっている。恐らく将来は、AI機能が付加されて、提供されると思われる。

「ハーフタイムデー」であるが、正確には、7月2日であるらしいが・・。これで今年も元旦の能登半島地震から数えて183日目である。最初に揺れた時は、これ程の甚大な被害が出ているとは、思わなかったが、それでも、「人の力」の凄さを感じる話題もあり、これが人の営みかと感じている。

2024年6月29日 (土)

世間とは、広いし、狭い? ジム友

かれこれ、このジムに通いだして、十数年かと思いますが・・・。その間多く顔馴染みの方が、出来た。これは会社人間で生きてきた私にとっては、新たなフィールド世間 社会になった。

尤も、そうは言っても、挨拶と、雑談をされる方が多いが・・・。たまたま、facebookでの知り合いから、繋がり、親しくしていて頂いている方である。(友人から繋がり、FBでも友人になった・・・)

この方が、工業デザイナーで、退職をされて、金沢に戻られていると聞いている。元々、デザイナーのこの方の作品は実にユニークで、模型、アトリのエDIY バイク、車等の趣味の範囲が広く、時々作品を見せて頂くが、実に、凄いチャレンジャーである。

昨日は、以前に話題になっていた。LEDキューブを見せて頂いた。私も作ろうかなと思っていたが、細かい半田づけは、無理かと迷ってそのままになっていた。それが、また、8×8×8で、且つ、3色であった。ビックリ!!

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私は、4×4×4の単色と思っていたが・・・。すでに、何台も仕上げたようである。これにもビックリである。

こうして、ジムに通うようになり、この方のスカッシュ仲間が、また奇遇な事でした。疎遠になっている会社の同僚の妹さんとも知り合い楽しい時間を過ごせている。(👉同僚だったころ、妹さんがおられると聞いていたので・・)
旧交もありこれで、ジムの通い、日々を過ごせているのは、新しい世間で、SNSの世界と相まって会社員時代と違った経験をしている。

 

2024年6月28日 (金)

ゴルフ友と談笑

ゴルフ友だちと、ラウンドをしてきましたが・・。皆さんの高齢者となり、テーショットは、シニアティーで、レデースの場所と変わらなくなりました。それにしても男性は、シニアティーが設定されているが、女性にはない。(👉一部のゴルフ場で、設定されているが・・)

体力の下がり、距離へのハンデーをなくするように設定をされたようであるが、飛距離がなくなり、、その後のショットが正確になれば、目的は、達成をされるが、これがうまくいかない。練習や経験を重ねると、短いショットは、正確になると思われるが、一向に進歩がない。変わりばえがない。

経験であるが、レギラーティーからシニアティーに変更をしてもスコアは、あまり変わらない。しかし、シニアティーから戻るとスコアはダウンをする。よって今は、すべてシニアティーからです。(👉70歳ころから、同伴者の合わせていたが、75歳ころからは、シニアテーでプレー)

プレー中の雑談であるが、この年齢で、それなりの健康を維持して、ゴルフがが出来ていることをヨシ!とするべきで、「スコアが、伸びないことを悩んではいけない」なんて話になりました。(👉歳は重ねたが、心 技 体 の体が落ちただけか! 心かな?)

まあ確かに論理的に考えれば、全くそうであるが、これが、煩悩の塊である。これは、精神の入れ替えが必要で「永平寺での修業が先かと・・」慰め合いました。(👉永平寺は、福井県の名刹であるが、石川県にも、総持寺、大乗寺等の禅道場があるが・・。会話には使われない)

それでも、1日を約15,000歩歩き、ゴルフをして、昼食を頂き、風呂、ロッカー等の付帯サービスはないが、2,500円で楽しむことが出来ました。健康に感謝をしてそれ以上のことは、求めないことが、ストレスフリーが、健康のために最善である。

2024年6月27日 (木)

ゴルフクラブの「友の会」の金券

ゴルフ場の会員権は、返納をしてしまいましたが、額面の半額程度は、毎年銀行口座に入金される。もっとも、購入額ではなく、額面であるので、それ程の金額でもない。しかし、年会費の節約ができるかと・・・。勿論このゴルフ場には、月に1~2回くらいは、プレーをする。それでも債権G残っていることもあり、準会員の扱いでプレー代は、ビジターとメンバーの中間になってる。(👉引き継ぐ親族がいないので、解約しました)

以前より、違うゴルフ場の友の会に入会をして会費を払っていました。(👈ここは、パブリックに変更になったゴルフ場で、付帯サービスがない)

ここのゴルフ場では、年会費相当分は、商品券(金券)として還元をしていていた。プレー代として、または、ゴルフ用品も割引で購入できた。それが、段々と利用範囲が狭くなってしました。

利用額が、2,000円/回から 1,500円/回になりました。更にゴルフ用品は、ボール、手袋、マーカー ティ― 程度のショップになり購入機会が少なくなった。恐らく月に数回の私には、この金券は、利用できない。(月毎の割引サービスがあるので、数回ゴルフは、金券を利用しないことが多いが、)

どうもこの金券は一旦提供はするが、どうも客引きのような気がする。双方の綱引きであるが・・・。回数が多いと、この金券は有効であるが、回数が少ないと使えない金券となる。まあ経営も大変かと思えるが、それなりの工夫で、「プラスの支払い」が生じるように仕向けている。用品販売より、コストが増えないプレーの人数を増加させることのようである。まあこれも仕方がないかです。

2024年6月26日 (水)

街乗り自転車

金沢市内で、街乗り自転車が、走り始めたのは、平成24年3月24日 金沢市公共レンタサイクル「まちのり」運用開始らしいが・・・。この時には、それも有りか程度に思っていた。どうも観光客を中心に利用が増えているようで通行をしている自転車を多く見返るようになった。

金沢の観光スポットは、狭い所に、散らばっているパターンで、バス、タクシーではどうも、かといって徒歩では、ちょっとの距離間で、自転車は、ヒットである。当時から、自転車通勤をした経験から、坂が多いので、これも普及は、限られていると思っていた。

ところが、これが、電動アシスト自転車の導入が行われて、短期間で置き代わり、通常の自転車は、観なくなった。これで坂が、克服できたから更に遠くまで行けることになった。

先般、市内での移動で、使ってみたが、最初の登録は面倒で、教えてもらったが、バスより便利かと思えた。難点は、自転車のポストにも偏りがあるような気がする 。(👉管理は大変だが・・・。ポストを増やして)これは観光客だけでなく使える。

・・と思っていたら、金沢大学の角間キャンパスにポストを増設をして、学生の利用と、この運用の支援、自転車の整備等も発注をするようである。これは、一石二鳥かと思える。運用者も人材の確保ができるし、アルバイトもでき、かつ、移動も楽になる。

これは、もう少し、地域の交通網の脆弱さを補完できる可能性も含んでいる。(👉町内のポスト?と最寄り駅 等・・。👉サイクルシエアリング! アタリマエカ)   

金沢市が事業主体での事業であるが、なかなか有効かと思っている。遠くはバス、タクシー、近間は、まちのり自転車です。シルバー割引があると尚更いいです。(笑)

 

2024年6月25日 (火)

暇人の呟き~東京都知事選挙で~

東京都知事選挙の最中である。しかし、都内はどうか知らないが、マスコミ等の扱いもそれ程でもないと思える。しかし、首都東京の首長で、財源のある自治体の国に与える影響は大きい。

政策は、それぞれであるが、選挙期間中で、いいことしか聞こえてこない。それぞれの候補者のいいことを選択をしてくれればいいのですが・・。(苦笑)

ビックリしたのは、候補者の乱立?である。どうも売名行為的な要素もあるようであるが、これにしても人数である。これだけ多いと、選挙民も選択できないといっても、実効的には、少ないと思える。それにしてもこれだけの選挙準備は、無駄と思えるが、これが、平等、公平の民主主義のコストかもしれない。

議員選挙は、そこに居住しないと立候補できないが、首長は、違うようである。これも天下り候補を前提としたような気もするが・・。ちょっとした疑問でもある。

その挙句には、ポスター掲示板の貼付場所を売買している輩も出てくる。これが民主主義かと思えるが・・。これだけ、情報伝達機能が整ってきている時世であるから、ポスターの果たす役割も少なくなっているような気がする。ポスターの掲示板をみて、凄いたくさんの人が、立候補していると思うくらいかと思える。

選挙公報だけでは、無理かも知れないが・・・。公式選挙サイト等で、周知を含めて、いろいろな代替アイデアがると思われるが・・。人の知恵は、素晴らしい!! 選挙の掲示板が、活動資金になるとは・・・。これ位の発想が、行政、議員にあれば、これも簡素化できるとおもえる。

そうそう議員選挙は、そこに居住実態をしないと立候補できないが、首長は、違うようである。これも天下り候補を前提としたような気もする。

2024年6月24日 (月)

北国新聞の「無住集落」

北国新聞は、能登半島地震の発災後、地震に関する検証記事が掲載をされている。さすが地元新聞の力量を発揮している。これが地方紙のあるべき姿かもしれない。

「墓があるから人が集まる」のサブタイトルでの、能登の「集約か否か」での集落の将来について考えていけばいいか、取材をされている。この中で、金沢大学林直樹准教授の見解が、気になった。

その1つは、「墓があるから、人が集まる」であるが、確かに能登に育った人にも理解ができる。(👉納得である)もう1つは、「個人と集落の間にあるイエのレベル」である。(👉イエは家、住い、家族かな)

能登の「無住集落」は増えていくとのことであるが、みんなで話し合うチャンスが肝要であると書かれていた。これは、たまたま今日の記事と同意見であったが、今回は、「無住集落」の造語?には、実調査をされたからでたことかと思われる。

イエの将来、人口の減る集落の将来をどうするのかは、地震だけではなく、過疎の課題であるし、これは、住人がいなくなった生家の将来が重なり気が重い。気が重いが・・。目を背けては、通れない。

 

2024年6月23日 (日)

梅雨にはいったようですが・・。

昨日、梅雨入りが、発表されたようです。昨日の夕方から雨が、降り始めました。今日一日は、雨模様でした。気になる能登半島の被災家屋であるが・・。(👉心配だけで、どうにもならない)

それにしても異常に遅い梅雨入りで、これでも梅雨明けは、平年並みのようである。梅雨の期間が短く、雨の量も変わらないことは、集中豪雨に遭遇をすることになる。

災害時においては、住民の所在確認の迅速化が、救援等に役立つことは、間違いない。今日の新聞で、携帯電話の位置登録が随分と役立ったことから、情報が開示?される範囲を災害対策本部にも拡大をするようである。

これは、「通信の秘密」に関することで、個人情報保護法の以前からの取り決めで、基本は、警察、司法からの申し入れ等により提供されていた。それは、携帯電話でも同じで、ここに、携帯電話の位置登録の情報も加わったと解釈をしている。

どのような仕組みになるかは、わからないが、災害時の場合においては、地域内で、携帯電話所有者情報は、有効であると思われる。行方不明者の捜索、更には、安否確認もできるような気がする。梅雨の時期に入り、集中豪雨による災害対応時に、迅速な対応が出来るような、運用が可能な仕組みづくりが、重要であると思った。

こんなことを、思いながら、1日を過ごしたが、勝手口に通ずるテラス屋根のアクリルの波板が落雪(氷)で破損をしていたが、雨が漏れています。これも修理かな・・・。(👉これも老朽劣化・・・。仕方がない)

2024年6月22日 (土)

能登半島地震と集約

能登半島地震に、復興計画に関連をして、国の諮問委員会では、効率的な集約の検討的な意見が出された。客観的な意見であると思われるが、これに対して、知事をはじめとして多くの関係者から、異論が続出をした。

この異論も当然であるが、地震発生から間もないこともあり、避難者の心情を察しない、非情なことであると思えた。それでは、集約的な復興は、限られた財政の中では、今後必ず議論が必須になると想定される。

国の復興計画は、ある面では、「上から目線」であると地元新聞でも書かれてあった。これも理解できるが・・・。では。これに反して、県知事が、どれだけ頑張って復興財源を準備できるかである。

「長期避難世帯」の認定が。30世帯前後の集落で進んでおり、復旧には、数年を必要としている。この間の暮らしはどうなるかを考えると、創造的な復興には、打つ手がないように思える。

行政単位としての自治体も、国主導の合併(行政の集約、効率化)を行い、現在の行サービスが維持できていることを考えると、地震復興も、これに類するところがあるように思える。

今後の選挙を考えると、「地域の集約を図り、効率的で、住みよい暮らし」に賛同すれば、県知事、市町長、議員は、次回は、落選することは明らかである。しかし、これは、ここに「住んでいた住民及びその子供、孫」の世代が、復旧レベルを含めて、自ら考えないといけないことである。これは、行政としての課題でもあると思える。

2024年6月21日 (金)

北陸新幹線は、どのルート?

北陸新幹線は、何とか敦賀までは、開通をしたが・・・・。大阪までのルートは、その道のりも遠い。これは、財政難の折の建設費はもとより、京都のアセスメント(住民は反対運動・・)これは、トンネル区間が多くなることから、井戸、河川等の水資源の課題が、重なる。要は、ルートにあたる地域では、その恩恵に受けるのは、小浜、亀岡位である。これが、建設費、リニア開通が先行することになり、「米原ルート案に戻れ」等のゾンビが出てきた。

これも一応の論理があるが・・・。これまでの議論の経過を踏まえるとどうかと思えるが・・・。でも今だに着工が出来ない状況であるから、議論が遅すぎたともいえる。

石川県議会で、議員間では、どうも米原ルートに舵を切るようだるが、与党の国会議員は、経過、決定事項であり、小浜ルートの既定路線のようである。

ネットで、京都新聞の記事ですが・・・・。

「米原ルートは安物買いの銭失い」(京都大の藤井聡教授)、「小浜ルートは(長年完成しないことで知られる)サグラダ・ファミリア」(神戸国際大の中村智彦教授)。

などのユニークな比喩も出ていた。存命中は、どちらのルートに決定をされても、大阪、京都まで新幹線で、往復をすることはない。まだ実際に乗り換えたことがないが、敦賀駅、新大阪(これも下り、上りで北陸本線は、不便)の乗り換えが必須である。

2024年6月20日 (木)

本人確認の方法で

先般の携帯電話の機種変更に本人確認をする際に、マイナンバーカードでの偽造によりなりすましで、機種変更を行ったことが、話題になっていたが、携帯ショップにもマイナンバーカードの読み取り機を配置するようである。

今までの、多くの場所での本人確認は、免許証、健康保険証等での目視確認が多かったような気がする。考えてみるとこれが、公的機関が所管をしているので、信用度があった。意外と、住基カード、パスポート等は、少ないらしい。(運転免許証が持たない人は、顔写真付きの証明として、住基をつかっていた)

いずれの場合も、確認は、そのカード等を所持、顔写真と突合が唯一の確認方法で、実効的には、会社の身分証明書(顔写真付き)と変わらない方法であった。これで不思議なことに、簡易な写真もない、再発行も簡便な、健康保険証の詐欺が少ないことである。

基本は、今までの詐欺は、偽造技術の進化?で可能になった訳で、それに対応をする必要がある。その意味でもマイナンバーカードは、有益であるが・・。課題は、読み取り機の配備と問い合わせの回線である。今回のような、携帯電話ショップは、容易であるが・・・。隈なく身分証明のためには、電話からのボタン操作でも可能にする必要がありそうである。(👉できているかも知れないが・・)

技術の進歩は、いりろな便利さを生んでくれるが、それに対応をして、詐欺なども工夫をして、従来にない新たな犯罪も誘発をすることになる。現在のICチップも解読をする輩が出る可能性もあるが・・・。イタチごっこである。

 

2024年6月19日 (水)

塩と高血圧

塩分を取りすぎると、高血圧などの症状では、減塩と言われている。確かにそう思っていた・・・。でもある程度の塩は、体を維持するためには、必要であることも確かである。

特に農耕民族である我々には、塩分を摂取できる環境にはないが、それが味噌、醤油の形となって必要塩分を吸収していたと思える。(👉合っているかかどうかわからないが・・・)

健康診断での結果は、大概、食事を減らし、運動をして、塩分を控えめにしてとのことである。食塩は、専売品であって、その生産、品質、販売が管理されていた。よって、この塩(塩化ナトリューム)を長年使ってきたことも、影響があるのかも知れない。それでこのような減塩といわれるようになったのかも知れない。

専売品から外され、海水等が作る天然塩が販売されるようになり、塩化ナトリウムの他に、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを含む塩になり、その塩の味わいも違ってきた。これが塩のアジだと思える。

現在のように、塩が、選べる時代は、たった20年位前からである。どうもこの期間に専売品の塩に漬かり、日本人の血圧をあげた可能性もある。これは今後の高血圧の観察することで、解明できるが、これは、時すでに遅しかも知れない。これからは、ミネラルを多く含んんだ、美味しい塩を頂き、余生を全うするしかないですね。

この話題は、珠洲での、揚浜式塩田が再開をしたとのニュースをみて、ちょっと塩の雑感が気になった。それ程関連もないかな??(苦笑)

2024年6月18日 (火)

長期避難所帯と2拠点生活

能登半島地震での再興にむけての、人の生業も少しづつではあるが、動き出しているような報道もみられる。しかし、知り合いのNPO団体は、現地に拠点を作り、日常サポートを実施している。まだまだボランテアの力必要な状態でもある。

あるところで、「長期避難世帯」のことを伺った。地域単位が多いようであるが、この地域の復旧には、2から4年程度の期間が、かかるようである。そのため、救済措置も、自宅が全壊をした世帯と同等な扱いをするそうである。

しかしながら、その間は、避難所、仮設、みなし仮設の暮らしになり、それぞれの地域ないので、向こう三軒両隣の暮らしは、難しいと思える。現実的には、どうなっているかわからないが、世帯の状態により従来通りの暮らしは難しいと推察する。

世帯間の離れ離れの、更に事情での家族、住民の交流を繋ぐのは、難しい。簡単にはいかないような気がする。これが長期になると、それぞれの避難先での暮らしが出来て、最終的には、地域に戻る住民が少なくなる可能性が大となる。

これは、復旧をしたが、戻る住民がいなくなった等の最悪のパターンも考えられる。この辺りが、どのようにするのか、住民とその子世代が考えなくてはいけないことかと思います。

「長期避難世帯」は恐らくは、復旧はしても、2拠点生活の1拠点となる可能性がある。これらも選択肢として、能登半島の将来を考える必要があるかも知れない。ちょっと寂しい話であるが・・・。

これは、半島地震で顕在化したが、私に当てはめても、能登半島の実態ではなかろうかと思える。(👉私も生家を畳むことと同じであるが、地域は、被災も少ないが、高齢者が多いし、次世帯の引継ぎも減少傾向である)

2024年6月17日 (月)

畑岡奈沙の失格は

米女子ツアー「ショップライトLPGAクラシック」でボール捜索時間が規定の「3分」を超過していたことが翌日に判明したことで失格となった。このことで、意見書をSNSに投稿をしたそうです。

これは、以前は、5分間でしたが、ゲーム進行を促進させるために、3分間に短縮されたものではあるが・・・。まさか、失格まで波及をさせるルールではないと思っていた。

今回は、競技関係者以外からの、指摘で、それもVTRでの時間計測で、3分25秒とのことである。これが、同伴者、後続組、競技委員等であれば、それも納得ができるが・・。

同伴者が、アテストも終わっている状態のおいての指摘で、主催者側は、それを覆したのは、ルールを守らなかった側に責任があるが、主催者としての管理体制にも課題がある。

畑岡選手の指摘は、1、ルールの曖昧さについて 2、違反の指摘と処分のタイミングについて 3、映像による検証について での指摘であり、至極当然の意見である。

投稿の最後には、今回の件に関する私の考えは以上のとおりです。 次のツアーに集中して臨むためにも、本件については、この投稿以外にコメントするつもりはありませんので、ご理解いただけますと幸いです。最後に、一緒になって必死で私のボールを探してくれた皆さまに心から感謝申し上げます。 本当にありがとうございました

なんて素晴らしいコメントではなかろうかとこれぞスポーツマンシップである。主催者側及びUSLPGAはコメントはしないと思えるが、ルールに対する罰則の改定は、必要であるように思える。

2024年6月16日 (日)

腸内の乳酸菌が気になった

先般から、腸の不調で、下痢症状であったが、服薬で簡単に治った。医師から、腸内に雑菌がはいり、これにより下痢症状を起こしたのではないかとの診断であった。

腸内には、各種の菌が生存?をしているようである。今朝の北国新聞によると、新たに発見をされたオリゴ糖(ガラクトNビオース)で、腸内の乳酸菌は、整腸作用、免疫力アップ等でこう健康効果がることが解った。乳酸菌は、腸に1日ぐらいしか定着をしないのに、発見をされたオリゴ糖で、、3日以上働き続けるようです。

乳酸菌は、腸内細菌のバランスを、整えるようで、中性脂肪、コレステロール値の低下などの病気予防に効果があるとされているが・・・。(👉これは、私に合っていると思われるが・・・・。もう遅いかな!)

それでも、このような結果が石川県立大学での研究成果で、地道な研究であるが、これが、将来、肥満や、糖尿病に効果があるとのことである。新たな乳酸菌飲料や、ヨーグルトが生まれる可能性があると思える。(👉後世に貢献できると思う)

どうも、下痢症状から、腸内細菌の有用性が目につくようになっていたが、地元の大学でこのような身近な研究が行われているとにもビックリでした。ちょっと気になる話題でしたので、投稿をしたおいた。

2024年6月15日 (土)

ゴキブリ対策は

ゴキブリ対策は、相方が虫嫌いで、ゴキブリ対策は、必須である。それも、アチコチにおけるタイプの「ゴキブリストップ」とアース製薬の「バポナ殺虫プレート」である。

ゴキブリストップは、台所、屋根裏部屋等、ゴキブリの通り道においておいて置くが、これは、ケースに入っており、通常のホウ酸団子ですが、中がみえないタイプで、重宝をしている。これも、デスカウントショップで扱いがなくなったのですが、他店で手に入りました。もっとも送料を払えば、通販で購入可能です。
ホウ酸(30%)を団子(粒子)状にしたものを、プラのケースに収容をしてある。これが重宝をしているようである。ネットで調べてみても、値引き販売は行われていない。

「バポナ」は、「第一類医薬品」の指定で、薬剤師の常駐時間しか販売をしないようである。先般、「昼食休憩時間」に訪れて、戻ったが、今日は時間を考慮して出かけた。処方箋薬局ですが、受付時間の表記で、昼食休憩時間が表記されていない。これは、どうかと思える。他の店員はいるので、「薬剤師を呼んできますとか」 位の配慮があってもいいような気がするが・・・。まあ外出をしているとかの理由?どうも昼食休憩時間だけでは、イマイチの気がした。

そんなことがあって、ゴキブリ対策のマットは、玄関、勝手口等に吊るしました。これで、蚊の侵入も防げて、快適?かと思います。夏に向けての作業が、1つ終わりました。

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2024年6月14日 (金)

地震は高齢者に!

能登半島の地震での発生から165日目だそうです。まだに手付かずの被災住宅があるとのことで、被災の甚大さを認識をしている。この地震で、折角助かった方も、3月4月に亡くななった方が、例年の44%増であると書かれていました。

これは、災害関連死であろうと思われるが・・・。(認定がなくても)これは、間違いない。運がよく、地震後無事生還をしたのに、居た堪れない事象である。自治体、ボランテアの活動をしても関連死を「ゼロ」にできなかったのは、残念である。(👉馳知事も発言をしていたが・・)

年齢毎の層別は明らかになっていないが、恐らく、高齢者であろうと推察をする。

この解決の1つとして、避難所、仮設住宅での、コミニケーション(雑談を含めた、今後の生活相談・・)が大事であると思えるが、十分でない可能性がある。高齢者は、スマホが使えない、新聞も疲れることから、情報の入手などの話題にもなくなる。(これからスマホともならないし・・)ボランテアの協力が必須である。

加えて、交通機関が確立をされていないことで、暮らし等の行動範囲が、狭くなり、精神的なストレスがたまる。これらが、震災前は、元気だった人を含めて、持病等を重症化させることになる。

これからの高齢者は、免許証返納の意義もあるが、行動範囲を減らさない様な、デジタル技術等も、身に着ける必要がありそうである。

2024年6月13日 (木)

野菜の摂取量の目安か

今更、野菜の摂取量でもないが、どれだけぐらいが、いいのかの目安は、あってもいいと思っていた。さすが、カゴメでその摂取量を定量的に測定できる測定がありました。これはある方から、緑葉色野菜の摂取を薦められたが・・・。

どの様な原理かは、わからないが、手のひらをセンサーにおくだけで、摂取量を数値をしてくれる。実にユニークであるが、これが、スーパーのイートインスペースにおかれていた。カゴメ食品の野菜ジュース等の販促ツールであることではあるが、なかなかユニークである。

👉カゴメのホームページ [ベジチェック] をみるとわかる。

早速、スーパーに備えつけの機器で、測定してみました。12目盛り、で4.9でしした。日本人の野菜摂取レベルの平均値は5.0とされているのですが、実はその平均では野菜は不足している状態で、目標値は8.0と書かれてありました。 

これで、KAGOME 「つぶより野菜」 を飲むと 2週間ぐらいで、目標値に達するようです。この様な摂取量に、数値の目安が出来ると便利かと思える。(👉どのように野菜成分をとるかは。自由であるが・・・。まだ飲んだことはない)

このようにセンサー技術が、発展して、血糖値等も計測できるようにある。残念ながら、使っているウエラブルウオッチは、血糖値の測定はできない。

 

2024年6月12日 (水)

体調がイマイチですが・・

先週から、腸の様子がおかしくなっている。その内、治癒するかと思っていたが、治らなかった。昨夜は、2回も起きて、トイレに行ったが、下痢便でであった。

今朝は、久々で、被災をしているゴルフ場でしたが、早朝にメールで、ドタキャンでした。一応、マナー的には、自宅を出られるであろう時間に送信をした。(👉迷惑を掛けてしまいました)

自然治癒力も無くなってきたようで、今日は、胃腸内科で診断を受けてきました。 健康診断(2月)と所見を聞かれました。触診をしたが、特段の異変はなく、恐らく、「細菌性による下痢症状かと・・」 とのことでした。一応、「抗菌剤」で、細菌を除去の処方をするとの診断でした。

医師は、下痢をした時は、早い段階で、絶食が効果があるとのことでした。下痢が治まるか様子をみることとした。処方された錠剤は、感染症の錠剤と整腸剤を3日分でした。

そういえば、内臓脂肪、便秘症の解消にと思い、「亜麻仁油」を牛乳に入れて、飲み始めたことを思い出した。ネットで調べてみると、副作用として、下痢症状が現れることがあるとかかれていた。(👉菌ではなく、この副作用かも??)

口からも菌が入り、腸の中に存在する菌もあると思えるが、そのバランスが、取れている時がいいのですが、そのバランスが崩れると便秘、下痢と極端化をする。体にあった、バイアス(薬)で正常時に戻るように努めるしかなさそうである。

2024年6月11日 (火)

慎ましさか、図々しさか

昨日投稿をしたブログで、優柔不断な反省を含めて、アップをしたが・・・。今朝の新聞(昨日は休刊日でいした)で、能登半島地震の避難所の1コマから見える、慎ましさか、図々しさかの話題があった。

避難所において、弁当が配られても、周囲の人に気を使って、遠慮をして、先に箸を付けない老人が、多いとのことである。確かにそうかも知れないなあと思える。これが能登の光景かも知れないと共感する。

一方で、ある方が、自衛隊の仮設風呂で、シャワーを使おうとして時に、湯船に漬かっている方から、「そこが私が取った場所や」自分が取った場所とのことである。シャワーを知人で使いまわして、譲らなかったようである。

まあある話ではあるが、この女性は、最終的には、声を上げて、記者に話したから記事になったかと思えるが・・。これが、我が優柔不断のチョイ1歩先である。記者と会う機会が、一歩でした。 

まあ私も、こうして、ブログにアップをすることで、その鬱憤、ストレスを解消をしていることである。できれば、もう少し前向きな1歩があるような気がするが・・・。

世間は、このような「慎ましさかと図々しさか」が混在をしているが、多くは、「図々しさ」が、世間にまかり通っているような気がする。まあこれも困るが、慎ましさだけでも生きていけない世間でもある。

昨日のグランドゴルフは無事にケガもなく、皆さんはそれぞれ楽しい時間を過ごすことができて、お世話が出来てよかったよかったである。私は、24ホール、2回周り、71打数で 1アンダー 、ホールインワンなし 15人中6位の賞品を頂きました。なお優勝者は、57打数で、流石です。

2024年6月10日 (月)

優柔不断のつぶやき

これは、スポーツジムでの、投書箱に、投書された意見であるが・・・。

投書内容は、教室枠は、人数制限があり、場所は、備え付けのパッドで申し込みことになっている。新しい方が、申し込んで、指定の場所にいたら、「ここは、以前から私の場所で決まっているから、変われと言われた」それに納得が出来なかったことから、投書に至ったものである。

まあ回答は、至極あたりまえである。これも解決にならないが・・・。

このような輩は、場所取り等で、ロッカーの場所等にも表れており、このコーナーが混んでいるにも関わらず、入り込んでくる。それも「スミマセン」もなく、入り、よけた人にもないもなく、当然のことのような顔をしている。

投書迄はしないが、揉めるのも嫌で、黙って見過ごしている優柔不断な私です。(👉こんな輩ともめ事を起こす、面倒です。よくないことではあるが・・・。観てみないふりをしている)

これが今の私の実態である。事なかれ主義で、まあまあ揉めることなく、我慢をすればいいだけが先行するパターンである。(👈よくないが・・)

大方このような指摘を受けた方は、マイペースで、周りを気にすることなく、自己中心的なタイプの人です。投書の回答に、「迷惑な行動はしないようにしましょう」と言われても、投書掲示板をみることはないと思われる。

スポーツジムの中でも、社会生活と同じ事が起きているように思える。社会も政治も一緒で、政治資金の裏金で、おかしいと思うが最終的な判断は、選挙だるが・・。

「自民党は嫌だけど、立憲も微妙だけど、維新もあんまりだけど・・・・。やっぱり自民は嫌だ。だから自民党以外に投票するか」になるかな。これは、金子恵美元議員の言い回しである。

2024年6月 9日 (日)

グランドゴルフの事前準備

明日は、万年青学級のグランドゴルフ大会である。生涯学習の一端であることは、理解でできるが・・。個人的には、グランドゴルフのサークルがあるので、それぞれのクラスの開放などで、それぞれが、相互支援で有効に実施できるのではないかと思っている。これも結構難しい「シキタリ」があるらしい。

公民館は、職員は、お休みですので、鍵を借りてあるので、倉庫から、机、椅子、巻尺、グランドゴルフクラブ アンプ等を積み込みました。これで明日は、グランドゴルフ場では、設営をするだけになります。

ゴルフ場は、車で10分ほどの距離ですが、やはり徒歩とはなりませんが・・・。常設の市営グランドゴルフ場です。東屋、管理棟には、トイレも準備されており、完璧です。例年お世話になっていますが、傍の住民の方が、団体を結成をして、管理を受託をしているようです。綺麗に整備をされ、掃除もされています。勿論、毎日、近隣の同好会が予約があります。

今年は新たな、ルールを設定しました。あまり気にならなかったが、毎年賞品を獲得をする方は、決まっているとのことから、次年度からハンデーキャップをつけることになりました。実施側としては、面倒ではあるが・・。

私は、グランドゴルフは、年に1~2回ですが、すべてグロスでの順位かと思っていましたが、ハンデキャップあるそうです。

ダブルぺリアにするといいかと思いますが・・・。計算が面倒かな? すべての参加者のハンデキャップを出すのもどうかと思うしね。簡単にするには、今年の上位入賞者は、次年度のスコアに割り増しをつけるのが、よさそうである。 6% 3% 2% 位のイメージかな・・。(👉3打 3打 1打がプラスが簡単かな・・)

紙の手書きでの集計は、順位、抽選賞等の配慮もあり、誰でも出来るようになっていますので、グロス打数に、換算打数をプラするのが、簡単なようです。BB、BMは、入賞者も打数をマイナスをするのも有りですね。

 

2024年6月 8日 (土)

復興基金への御礼の裏側?

先般の復興基金の530億円の決定において、馳知事が、岸田総理に御礼に、官邸を訪問することで、揉めたことが、地元新聞に掲載をされていた。最近は、馳県知事に対する忖度が、話題になっていた。

発端は、3区選出の立憲民主党の近藤議員の扱いである。知事は、オール石川での総理に御礼をとの表向きの行動であるが、3区の自由民主党の西田議員(岸田派)にとっては、跳んでもないことで、他の議員からも異議があったようである。

記事には、次期、知事選での能登地方での、配慮もあったようだと書かれていたが、全く同感である。前回の選挙で、僅差で敗れたが、能登の近藤票は、貴重である。

一方で、衆議院選挙を考えると、西田、近藤両議員にとっては、直接対決が迫っている。これが、政策ではなく、どちらが当選するか瀬戸際で、復興基金がこれを顕在化させただけであるが・・。

今の状態は、能登の自治体にとって、国会議員が2人おられ、それぞれ活動をしてくれるのは、有難いことである。これが、最良な状態であるが・・・。それが結果的に、復興へ、具体的な寄与は、与党、野党でに立場等で、評価が分かれる。

もう少し新しいことで・・。(これは私の無知であったが、野党議員は、総理官邸での面会は、しないようで、先の、オール石川での面会は、総理が断る可能性もあるかもしれないとの憶測もあったようです。

今回は、全国会議員の予定が、合わないとのことで、馳知事だけで御礼に伺うことになったようです。これも問題先送りの処理である。最後は、早朝の地震で、知事、副知事、危機管理官は、新幹線で、戻ったため、面談は、実現をしなかったようです。 

2024年6月 7日 (金)

windows 10サポート終了後は・・

あるところで、windows10のサポート終了(2025年10月14日)後は、どうなるのかとのことでした。咄嗟に思いつきでの「鍵がこわれた家に住んでいる状態かな?」居住には、影響がないが、泥棒が入れる状態になっている可能性がある。

windows10は、終了日をもって使えなくなるような思いが、あったようでが、ウイルス、ハッカーの侵入を阻止するプログラム等が、自動で更新されなくなるが、OSとアプリケーションは問題なく使える。気をつけることは、ネットの閲覧とメールの受信かと思います。(👉ID パスワードくらいかな・・)

パソコンは、今まで通り、年賀状印刷等は、問題なく利用できますので、慌てて、パソコンを購入することでもない。ゆっくりとwin11のパソコンを選定をして下さいと伝えた。

もう少し、安心をして使いたい方には、Windows 10拡張セキュリティ 更新 (ESU) プログラムを使用すると、プログラムに登録されている PC のセキュリティ更新プログラムを受け取るオプションが提供されます。(機能アップがない)

質問で、有料のセキュリティーソフトを使っている方の場合は、恐らく、win10用のアップグレードはしないかと思います。輩は、winの添付ソフトのみですので、ウイルスソフトメーカーわからないが、継続はされると想定される。

ネットでの検索をしてみると、事業所用には、ESUプログラムが提供されるような情報がある。、提供の具体的な料金等が書かれていないが、予定としては、どうも2024年10月頃に発表があるようである。これも気になるのは個人用の提供と料金である。

2024年6月 6日 (木)

「子ども・子育て支援法」の財源は

児童手当の拡充を含めた少子化対策の強化策や、財源を確保するための「支援金制度」の創設を盛り込んだ「子ども・子育て支援金法」などの改正案が、5日、国会で可決・成立した。
20240606_000218 まあこれは少子化対策に取り組みとしては、当然と言えば、当然であり、時期 遅れの感もある。 
「異次元の少子化対策」で、基本的には、その財源であるが、それは異次元でもなく、ワンパターンである。いつものように、国民から徴収である。これなら、誰でも実施できる施策である。
そもそも子ども支援金制度の財源は、なぜ税金ではなく本来は目的の異なる公的医療保険の保険料からなのか、明確な説明はない。むしろごまかしが目立ち、まともな財源論議から逃げているといっていい。
これは、常套手段であるが、「実質的な負担はない」「歳出削減で社会保険の軽減効果」等で打ち消されるとのことである。
少なくても、年金生活者にとっては、年金は、変わらず、保険料が、増加することは、間違いない。
子育ては、将来の投資であるといってもいいような気がする。未来を担う人口増である。これは、税金、もしくは、建設国債の財源でも不思議でなない。これなら、多くの国民からも賛同を得ると思われるが・・・。

 

2024年6月 5日 (水)

能登半島地震の1月1日は

能登半島地震は、1月1日の元旦に発生をして、157日目である。このヒントは、北国新聞のコラム(筆者:行燈)に書かれてあり、そうだなと思った。(さすが、このコラムのよく書かれており、感心をした。さすが、プロである)

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地震等の大災害は、後世にその記憶を残し、犠牲者への追悼、後世の人達への継承のために、意義があるが・・・。今回は、元旦祝日であり、3日間は、休業である。この記念行事は、どのようにするのか、ちょっと気になった。

まさか、元旦から、犠牲者に対して追悼もどうかと思うし、この式典?に、出席をする方も、祝事と重なり、ちょっとどうかと思える。今から来年のことを言うと鬼が笑うもあるが、考えておく必要がある。直接の犠牲の親族も1周期の法要が行われると思われる。(👉これが周りの配慮が必要ではあるが・・・)

個人的には、確かにコロナ禍で社会での一般常識、風習が変化をしたが、知恵を出して、繰り上げか、当日、繰り下げての追悼等の実施をし、後世への継承として実施すべきと思っている。能登半島地震の記憶は、後世の伝えなければならない事象だと思う。

 

 

 

2024年6月 4日 (火)

能登半島地震での人口流出

能登半島地震で被災をされた方が、4ヶ月を経過をして、3,952人(七尾市以北6市町)の人口が減少をしているようです。これは、地震前の2.8倍となっているである。

これは、一時的な転居も含まれていると思われるが、一方で、住民登録を残したまま、避難している方いると思う。この地震で、過疎化の傾向は、増えたことにより、消滅自治体の年度が進むこととなる。

これは、石川県の金沢周辺だけが、転入者が増えているようであるが、全体的にも前月より600人程度が増加しているようである。

この様な状態での、「創造的復興計画」といっても、過疎集落で、今でも、避難を余儀なくされている集落が、あることを考えると、この高齢化地域に社会インフラの道路、電気、水道等を設備を、再建をすることが必要か冷静に考える必要がある。当事者、および離れて居住している子世代は、負担がないので、復興をして欲しいと考えるのは当然である。

しかし、客観的に考えると、先行き10数年を考えると、住人がいなくなる所に、インフラを整備するのかとなる。それなら、これらを集約をして集合住宅を提供する方が、いいのではないかと思える。これは、諮問委員会の答申である。(👉馳知事も見捨てないと言っているが・・)

現状では、被災者は、前の処で、震災前の生活が暮らしの継続だけである。避難中?仮住まい中であり、そのような議論レベルにない。しかし、この方々との対話が肝要であるが・・。(線引きの時期かもしれない)

元々、人口減少が、止らないところで、自治体も、合併も重ねて、現在の形になってはいるが、合併を含む、公共サービスの統合を行い、健全化の延長をはかることが必須である。

2024年6月 3日 (月)

衛星テレビの無料継続と救急車利用の有料化?

無料サービスの衛星テレビです。今朝は、録画をしておいたが、目が覚めて BS松竹東急 260cH で、全米女子オープンゴルフをみていたが、スマホから、地震警報がなり、びっくりをした。その後、揺れた。結局その場で座ったままであったが・・。この事前予報は、それなりの心構えの時間があり、キタ!との感じで改めて、有効性を認識した。

ゴルフでは、笹生優花が優勝をしたし、多くの日本人が活躍をしたファイナルラウンドでした。それにしてゴルフの無料中継がなくなる中での有難いことである。(👉継続で、範囲を広げて欲しいですね)

一方で、無料から有料化に動いている救急車の利用である。
三重県松坂市?等で、有料化されているようである。確かにタクシーの代わりに救急車を呼ぶパターンがあり、緊急での患者が利用できないことになることの防止である。確かにこれを抑制をするのは、必要なことであると思える。いい施策ではある。

この記事で、気になったのが、利用料金である。詳しくは、分からないが、医療費とは、別に、7,000円が必要になるらしいです。この金額の根拠であるが、基幹病院に救急搬送された場合に、入院には至らなかった際に「選定療養費」が設定されている医療費と同じです。

これは、理解をするとしても、入院をするしないで、その判断が分かれるのは、ちょっと困る。当日、入院が出来なく、平日に入院検査等もある。この場合の救急車は、どう判断するのか、わからない。

これで、救急搬送を控えるのは、タクシー等の利用になると思えるが・・・。これで救急と言いえるかですが・・。ちょっと心配が残る。それでもタクシー替わりの利用が減少すれば、いいような気もする。その後の検証に期待ですね。

テレビでのゴルフ中継も、段々と無料チャンネルから有料チャンネルに移行をしていく。受益者負担と言えば、それも有りかな・・。

 

 

2024年6月 2日 (日)

IHコンロの不具合?

拙宅のIHコンロのことであるが、近頃、出力調整用のつまみが、ダイヤルログになっているのが、この反応が、おかしくなっている。廻る感触だけであるので、出力調整がでいるので、煮炊きの基本機能には、影響はない。

恐らく部品供給は、完了しているが・・・。同様な部品があれば修理可能と思われるが・・・。

MITSUBISHI(三菱) CS-G3203BDS 製品仕様は、三菱ホームページによる。販売開始は、2003年 販売終了が2007年だる。少なくても17年間使っていることになるが、随分と長期間である。これだと取替が適当と思われる。

これまで、天板の下の、基板に天板から水漏れがあり、これが要因で取替をした記憶がある。(👈ある意味これだけしか修理をしたことがないのは品質は流石である)

ネットをみていると、この機種の後継機種のが書かれてあった。 ヒ-タ-:左右IH2.5KW、中央クイックラジェント1.2KW ロ-スタ-:シ-ズヒ-タ-2.0KW

であるが、相方に聞いても中央クイックラジェント1.2KWは使った記憶がないようである。これは、通常の電熱ヒーターで、鍋がIH対応でなくても使えるようになっていた。

そうそう、このロースターであるが、使った後の掃除が大変で、先般、火力が弱いが、パンを焼いてロースター(1.2kw)を屋外で利用している。(笑)(👉魚を焼くロースターがないので・・・)

まあこんなことを思いながらの、カレーを煮込んでおります。

2024年6月 1日 (土)

これが世間の常識か

自由民主党の派閥での裏金問題の決着は、派閥の解散、権力利権なしの政策集団化? 無派閥化である。どうなるかは、今後の課題ではあるが、政策集団的な、集団、集まり等は、すぐに復活する。これは、どこの集団でもかたまるのは、人の習性である。これが政策集団であれば、目的にかなっているが・・・。これが、金、ポストに繋がることは、避けたいが、その影響は、排除できない。

その他の野党は、これを機に、与党の金ツルを遮断をして、勢力の弱体をはかることが、目的になっているような気がする。これも筋論としては、本筋ではないが、ある面は、仕方がないような気もする。

政治に金がかかるのは、恐らく修正は出来ないが・・・。政治資金規正法は、規正ではなく、規制法に改名をすべきであると思える。これは正すではなく、規制をすべきかと思える。

国民が、求めているのは、規制より以前にその収入元と支出の明確化だけである。何も手間が掛らない、通常の会社や商店経営者が行っている作業と同じである。会合等にかかる費用は、領収書を貰えば、それで完了である。それもできない理由のあるのは、自費で払うのは、当然である。それはサラリーマンも議員も変わらない。

規正法は、その主旨が骨抜きになり、20万円が、5万円に、項目仕分け 会計責任者、代表者も責任が生じる程度で、決着をしようとしている。結局は、与党等妥協の産物で、立場での利害を考えて改正かと思える。決して本筋の解決ではない。

これも、恐らく、これ以外での金の集め方、使い方を工夫された方策作戦が、生まれることは、確実で、経過が証明をしている。(👉パーテー券の大量購入でそれなりに利権の確保もしている人もいるので・・・) それでのバックではなく、一歩でも前進はしているのでヨシではあるが、最終的には、国民の判断に掛かっていることを認識をしたい。(👉ちょっと真面目な話題になってしまった)

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