コンビニ誕生から50年
コンビニエンスストアーが誕生をしてから50年が、経過をしたそうで、セブンイレブン1号店は、現在も同じオーナーで営業を継続をしているとニュースで流れていました。セブンイレブン25,000店、全体では、57,000店もあるようです。
最初は、ちょっとした弁当、食べ物類、日用品の品物を、定価で販売するお店のイメージ(今までの商店が少なくなって・・)であったが、店舗の増加と販売等で、価格も食品スーパーと変わらなくなり、プライベートブランドを持つようになった。先般もここのスパゲティミートソースを購入したが、専門店の味を、家庭で味わえることができた。
50年間に試行錯誤をしながら企業努力の結果ではあるが、今では、24時間営業で社会インフラントなり、銀行業務、行政サービスの代行等もおこない。旧郵便局の機能も含んだ社会のインフラとしてコンビニとなった。
これは、時世もあったのかも知れないが、個別の専門商店の統合と仕入れの効率化更には、流通網の整備で出来上がったものであると思われる。この業界の先見性には、驚嘆である。今でも覚えているが、おにぎりを買うことと、併せて海苔は、食べる時に巻くことであった。
どこへ行ってもコンビニさえあれば、日常の暮らしができるす社会ではあるが、コンビニ業界だけでなく、流通を担う運送業者の尽力の結果である。コンビニに進化はまだまだ続きそうな気配です。
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わが村のコンビニは行政と提携し、冬には除雪した雪の仮置き場となっています。
つくづく思うのですが、わたしの学生時代、特に原付バイクの免許を取得した高校生時代にコンビニが在ったら便利だったと思っています
投稿: 玉ヰひろた | 2024年5月18日 (土) 17:34
旅行の時には、特に便利さを感じますね。個人の小さな商店が無くなくなりましたが・・。
時勢とは凄いですね。この様な商いが、大きな商圏になるとは思いませんでした。
一次は、湯便局が、行政サービスの拠点になるかと折っていましたが・・・。コンビニの対応は、流石です。
投稿: hide ひで | 2024年5月20日 (月) 08:00