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2024年5月30日 (木)

NHKのドラマであれこれ

それ程、テレビを見る方でもないと思っているが、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』は、時々見ることにある。これは、1回みると続きが気になり、継続をしてみたくなる。(👉不思議な習性である)

特に、今回の『虎に翼』は、その進展が早くて、前後の関係がわからなくなる。それで、またネットでのその人間関係を調べることがある。(苦笑) (「トラにつばさ」もいいが、寅子(ともこ)も性格を含めてユニークである)

それにしても、戦時中から、兄 、父、夫と亡くなり、ストリー的には、ちょっと寂しく、忙しい気もするが・・。これが引き付ける要因かもしれない。以前の番組では、進捗が遅くて、1週間みなかったが、状況が、変わっていなかったとの投稿がみられたこともあったが・・。

この番組に、出演るようになり、その後の活躍をする俳優さんが多い。確かに力量もあって、オーデションで選抜された俳優であることは、間違いないが、毎日、画面にでて、アピールをすると演技力や評判が付いてくるようなものだる。(👉の番組が、俳優の力量もつけさせるかな)

脚本もユニークで、石田ゆりが演じる母親が、父のカメラを売って、「遊んでおいで・・・」の下りから、闇市、焼き鳥、それを新聞に包んで渡すおばさん、最終的には、日本国憲法の条文である。ナルホド繋がる。

こうして、繋がるのかですね。もう1つ気になるのが、弟であるが・・。いい男であるが、これも単純ではなく、何か仕掛けがありそうである。楽しみである。(笑)

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コメント

お久しぶりです!

私は毎日見ています!

好評でNHK朝ドラの歴史に残る様な気がします。

山坊主さん

こんにちは!

この頃の女性の活躍と当時の法曹界では、考えられなかったことかと思いますが、現代と併せての視点とそれをちょっとコミック風なタッチとテンポで面白くしていると思います。
そうですか、習慣ですね。楽しみましょう!!

朝のテレビ小説は「おしん」から見始まって、現在まで続いている私です(笑)。
ヒロインはオーディションですが、一時期視聴率が激しく減って、NHKは起死回生を狙ってオーディション無しで旧芸名「宮崎あおい」をヒロインにしたことがありましたが、視聴率は上がらず最終話でヒロインが亡くなるストーリに変えても上がらなかったのも視ていました。
後に「ゲゲゲの女房」で回復しました。

現在の、日本人女性で初めて裁判官になった実在の人物がモデルなので、これからが本番です。

玉ヰひろたさん
はやり、ファン層が広いことが解りました。確かにこの番組から躍進をしている俳優さんが多いですネ。
私も、話題になっていると聞いてからみることが多いですが・・。みると止めれなくなくなるです。
今回は、時間の都合もあるので、録画予約をしておきました。(笑)

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