オーバーツーリズム
今朝の「羽鳥慎一モーニングショー」で、高野山のオーバーツーリズムで住んでいる一般町民の迷惑度が話題になっていたが、これは、観光に依存をする自治体では、同様であると思える。
先般の、兼六園の入場料での維持が、出来なくなり、民間へとなり、茶店、土産物店を増やしたこともあったようですが・・。景観との関係で減らした経過がある。
高野山は、山頂にあり、それなりの管理が可能であると思われるが・・。ここでも入山料を検討をしているようである。ここは、観光資源として金剛峯寺との協議がされているとのコメントがなされていた。
これは、災害での場合でも同様な気がするが・・。観光や、見舞い等の支援で、能登半島へのお出かけは、結果的にオーバーツーリズム的な状態にならないように心が得る必要がある。今は、復旧業者、ボランテアが、多くおられる。この方々に宿泊、飲食などの提供で、容量オーバーであると思っているが・・。
ボランティア活動への宿泊援助等での消費促進も必要なような気がする。要は、地元消費が進まないと生業に結ぶつかないような気もする。
この辺りが、難しいことで、一方で、地震以降に営業が再開をしているが、入浴客、宿泊者が、いないので、困ったと、SNS等で、来客を呼び掛けているところもある。(👉能登と言っても、羽咋市辺りは、大きな被害はなかったため・・・)
これは、困ったことであるが、それでもそれぞれの生業が地震前になるように尽力をしなくてはならない。被害で営業等の生業が立ち行かないところ、営業が出来ているが、売り上げが、十分でないところ等の整合性がなくなっている。何回ですが、官民双方での、知恵出しが必要な気がするが・・・。
« 連休明けではあるが・・ | トップページ | マイナンバーカード偽造? »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 相続制度と相続関係者(2024.12.09)
- 交通マナーの県別ランキング(2024.12.08)
- 縁を繋ぐ・・・(2024.12.07)
- 市役所で戸籍調査(2024.12.06)
- 「戒厳令!の朝」少数与党の悲劇?(2024.12.04)
コメント